ヘナを溶かすのは熱湯かぬるま湯か?
ヘナの色素:ローソンは熱に弱い?!!
ヘナ石臼挽きを熱湯で溶かしてみたら、!!!色素が出ない!ことに気がついた。上の写真、向かって左側がぬるま湯で溶かして1時間経過したヘナ。向かって右が熱湯で溶かして1時間経過したヘナ。どちらも同じヘナ石臼挽きを使用している。もう見るからに発色が違う。右側のヘナはまるで染まらないヘナ。。。。ローソン色素が死んでしまっている。どうして!??なぜ?いままで熱湯でやってきて、ここまでのことは一度もなかったのに………なんで、今年からこうなっちゃったの??………なぜだろう?試行錯誤していくうちに、その原因が熱湯であることが判明した。ヘナのローソン色素は熱に弱い!ということである。
白髪束の結果で一目瞭然、、、熱湯で溶かしたほうは、ヘナの色素=ローソンが60~80%ほど死んでしまっている。。。
インドでは伝統的に、ヘナはぬるま湯で溶かすと言い伝えられていた。つまりローソン色素は熱に弱いことを知っていたからだ
実は、まはも、最初は、ヘナをぬるま湯で溶かしていた。伝統的にそういわれてきたからだ。ところが、以前より、ヘナは熱湯で溶かすと伝えてきたが、しかし、今年になって、その発言を大きく修正しなくてはならなくなった。つまり、インドの伝統で言い伝えられてきたとおり、ヘナはぬるま湯で溶かす…に発言を修正します。
ヘナはぬるま湯で溶かし、1時間~寝かせる
最終的には、このような使い方になると思います。一晩寝かせるは伝統の使い方で、まはの実験した感じでは、1時間寝かせればOKのようです。
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