写真はまはがインドで子供たちにヘナをする様子。理由はアタマジラミを防ぐため。
ヘナはアタマジラミを防ぐ?
ヘナはアタマジラミを防ぐに違いないと確信させられるような体験を自身で経験したことがあります。インドで家族全員がアタマジラミにやられたことがあります。子供の間でアタマジラミがはやっており、ついに家族全員に伝搬してきた、、、ところが、自身のみ、まったくアタマジラミは発生しなかったのです。同じ場所で同じ布団で寝ているのになぜ?と考えると、どうしても一つしか理由が見当たらなかった………自身は定期的にヘナを続けているという習慣があったのです。
シラミはヘナの匂いがお嫌い!?
昔からインドではシラミなどにヘナはよいという話は聞いたことがあるのですが、このヘナの匂いがシラミが苦手で近寄ってこなかったと考えるのが正しいのかなと思います。アロマや精油でもシラミ除けによい匂いがありますが、ヘナはまさにシラミが苦手な匂いだったということになるのかもしれません。そのときの記事を以下に引用しておきます。
うちの子供たちは、生まれてからハーブも使ったことがありません。もちろん、ヘナもです。で、子供たちのままは、白髪もありませんし、お湯洗いが主で、ハーブはあまり使いません。で、まはには、白髪がありますので、それもきっかけで、それ以上に、ヘナをするのが大好き人間・・・ですので、定期的に、多いときには週に一回~二回もヘナしている。で、いつも頭から草の匂い、ヘナの匂いがしている。ヘナの草の匂い、これが恐らく、アタマジラミを防いでいたに違いないと、まはは思うんですね。ヘナの匂いはアタマジラミが好きくない匂いに違いないと思うんです。
今年の5月頃に子供がシラミをもらってきて…ヘナで退治したと分かりさっそくやって…卵もオレンジ色になりポロポロと取れ成虫も!^^;…
そういう経験から、幼稚園でアタマジラミが発生しそうな時期になると定期的に子供たちにヘナをしていたのです。そのおかげか、ヘナをしておくととりあえずアタマジラミが学校で発生していても問題がなかったようです。
子供のヘナは30分~程度もやれば十分でしょう。その後は定期的にハーブシャンプー香る髪で匂い付けするとアタマジラミが近寄らないと思います。
ハーブシャンプー香る髪で頭にシラミの卵を産み付けられなくなったお子さんの話もあります
ハーブシャンプー香る髪には、カチュールスガンディという虫除けに使われてきた香りのハーブが入っています。
このハーブは洋服を入れるタンスの中などに入れておくと虫がつかないとされ使用された歴史があります。また、よい香りがするため香水の原材料にも使われ、ヘアケアスキンケアにもよい香りがするため使われてきました。このカチュールスガンディはもちろん、ヘナなどのインドハーブがハーブシャンプー香る髪に使われています。ショートコード
カチュールスガンディの特徴的な芳香にヘナの匂いが混ざり合って、アタマジラミにとっては何とも嫌な匂いを醸し出し、近寄らなかったのかもしれません。
ヘナで虫さん窒息死!!??アタマジラミにヘナ?!
ヘナでシラミが窒息した!!??という新説で、これは可能性十分にありです。以下、体験談を参考に………