長時間染めてよい・リラックスできる・髪質がよくなった(クエン酸でリンスしています)と言う理由で、もうやめられないし、大変気に入っています。美容院にカットに行ってもきれいに染まっているとほめられます♪
ヘナの効果：髪質がよくなる１～ヘナの硬化（コーティング力）の効果
ヘナ髪質がよくなるという点では、やはりヘナの髪へのコーティング力が関係している。ヘナで繰り返し繰り返し染めていくことで、ヘナが髪の表面に染まる＝定着していく（髪がヘナでコーティングされたようになる）ことで、一種の「硬化」を起こす。このヘナの「硬化」の「効果」で、髪の手触りがよくなり、改善したように体感できるのではないかと考えている。
髪を洗っても水をはじき、すぐに乾くようになる
髪質がよくなると体感できるようになる頃、通常は、ヘナを初めてから数年、特に冬場に髪を洗って驚きの声をあげる。冬場の髪洗い、寒いので、ヘアドライヤーで髪を乾かしたりと、とても手間がかかるがが、ヘナをしている髪は水をはじき、髪を洗っても、タオルドライで乾きが速いので、ドライヤーを使わなくてもよい場合すらあるし、そもそも、洗髪回数が減っているので、夜の入浴タイムが楽ちんになる。
ヘナの効果：髪質がよくなる２～生えてくる髪の髪質がよくなる！
ここからがヘナ本来の効果。「ヘナをしていると美しい髪が生える」と、インドで言われてきた。お母さんが小さな娘さんに白髪もないのにヘナをしている理由がこれ。伝統的なインド女性は髪を切らないため、小さいうちからケアして美しい髪にして嫁に出したいという親心。実際にヘナを続けていくと、生えてくる髪から美しい髪！
現代のヘアケアは見た目だけで、後先は一切考えない
伝統的なヘアケアは後先のことを考えて、ヘナをすすめたり、よいオイルで頭皮マッサージするようにすすめたりする。ところが、現代のヘアケアはまさに見た目だけ、そのときだけ、髪の色が変わればいいし、髪がまっすぐになればいい。。。それを使い続けた後先に、抜け毛になってしまおうが一切お構いなし。こうした現代のヘアケアはもうサステナブル、持続可能なケアではないのです。
