ダマを作らないヘナの溶かし方~茶漉しを使う方法
石臼挽きを溶かすには必ずしも茶漉しは不要かもしれません。ただ、細かく挽かれたヘナを溶かす場合は、事前に必ず茶漉しなどでヘナの粉をよくもみほぐしてからお湯の上にヘナの粉を落として、泡だて器でささっとかき混ぜます。 この基本…
石臼挽きを溶かすには必ずしも茶漉しは不要かもしれません。ただ、細かく挽かれたヘナを溶かす場合は、事前に必ず茶漉しなどでヘナの粉をよくもみほぐしてからお湯の上にヘナの粉を落として、泡だて器でささっとかき混ぜます。 この基本…
具体的なオイルマッサージのやり方は以下のページを参考にしてください。 ここでは、ヘナ前に、なぜオイルを使っての頭皮マッサージを強くおすすめしているか、それはヘナの仕上がりをよくしたり、ヘナが頭皮に染まりにくくなるとか、そ…
ヘナを鉄鍋で溶かし一晩寝かすと真っ黒なペーストになる 詳しい仕組みはわからないが、これが事実。鉄鍋から溶け出した鉄分がヘナと化学反応を起こして一晩でどす黒く変色する。鉄鍋をしばらく放置し、酸化鉄が表面に多く出ていればいる…
質問:N社のヘナ+木藍という製品を使っています。説明書には染めた後に石鹸シャンプーで洗うとありますが、マハラニの製品ではシャンプーは勧められていません。ヘナの後にシャンプーはしないほうがいいのでしょうか? シャンプーはい…
すでに何度となく同様の実験を行ってきている。しかし、違った状況で違ったやり方で同じ実験を繰り返し同様の結果が再現されることで、事実が確定してくる(それでも間違いはあるやもしれないが)。 ヘナペーストは一晩寝かせるは間違い…
もう幾度となく実験している。使う石鹸やシャンプーの種類や実験の仕方を変えながら繰り返し実験をしている。今日はブランド名はふせるが、簡単に手に入るごく普通の無添加石鹸シャンプーで試験してみた。 ヘナ石臼挽きで3時間染めた後…
ヘナを熱湯では溶かさない! かなり以前の動画です。ただ、使い方の基本は同じですが、注意点はヘナを溶かすのには熱湯は使用しないでください。ヘナが一定時間以上、90~100度の温度に保たれると、ヘナの色素が破壊されることがわ…
この実験を行った当初、石鹸シャンプーはヘナの色素を落とす、薄くしてしまうと考えていたが、実際はそれだけではないようだ。つまり…… 石鹸(アルカリ性)はヘナの二次発色、つまり色の深まりを妨げてしまう! ヘナの発色は染めた後…
ここにまた一つ少々衝撃的な結果が出てしまった。ヘナで色濃く染めるには一回の染め時間が長いほうがよいのか?それとも、一回の染め時間は短くても、回数を染めたほうがよいのか?という質問に対する結果がこの実験結果。つまり…… ヘ…
左がヘナで2時間染めたもの、右が24時間、、、、ここまで違うとは。 ヘナは染める時間で染まりが違う 一つ気になったのは、実は、染め終わって洗い流した直後はここまでひどくは差がなかった。ところが、24時間染め続けたもののほ…