溶かして塗って1時間の白髪染め ヘナ+インディゴ=ハーバルヘアカラー 13579
ヘナとインディゴの比率と白髪の染まり色チャート・茶髪から黒髪



この実験では、マハラニ・ヘナ(2007年10月収穫)と、マハラニ・インディゴ(2007年8月収穫)を使用しました。各比率で配合したヘナ+インディゴを水に溶かして、すぐに白髪束を投入、きっかり1時間で洗い流し、さらに6時間後、同じ白髪束の半分を再度、同じ配合のヘナ+インディゴを水に溶かしてすぐに浸けました。所定のヘナ+インディゴの配合で、一本の白髪束の左側が一回染め、右側が二回染めといううことになります。
ヘナのローソニア色素の強さと、インディゴの染色力の強さの加減で、毎年、同じ比率でも微妙に色の感じが違ってくる場合があります。

%は、ヘナの比率です。上の図で番号が8番の横に小さく30%とあります。重量の30%がヘナで、残りの70%はインディゴという意味です。
8番の、ヘナ30%インディゴ70%で、ほとんど黒髪
今回、マハラニ・ヘナの重量比率によって、番号をつけました。 8番のようにヘナの比率が30%でインディゴの比率が70%の場合は、最初、緑っぽく染まる場合があります。時間が経過して丸1日くらい経過すると、初回の場合は、グレー、灰色に発色してきます。2回めの染毛以降から黒っぽく発色してきます。また、7番も、ほとんど黒髪と言えるでしょう。不思議なのは、6番と7番、ヘナの比率ではたったの5%しか差がないのに、色目でいうと、かなり違って見えます。ところが同じ5%の差でも、7番と8番ではさほど、違いがないのです。


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旧製品名ヘナ+インディゴ、色味は、ライトブラウン、ブラウン、ダークブラウン、ブラック、ブルーブラック
染まり方の特徴


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