溶かして塗って1時間の白髪染め ヘナ+インディゴ=ハーバルヘアカラー 13579
実験・ヘナ+インディゴ5(製品名ハーバルヘアカラー5)で、白髪束がダークブラウンに染まる様子を検証

ヘナしてインディゴ後染めで白髪が暗めに染まりすぎていた皆さんに朗報!溶かして塗って1時間の白髪染めヘナ+インディゴ5(製品名ハーバルヘアカラー5)で、3回目くらいから、綺麗なダークなブラウンに染まる。
染色方法:ヘナ+インディゴ5(製品名ハーバルヘアカラー5)を溶かし、寝かさないで、すぐにそのまま白髪束を投入し、1時間で洗い流す
A 上記の染色方法を一回行った後、数日経過した様子。
B 上記の染色方法を行い、翌日、もう一回、計二回、染色した。
C 上記の染色方法、毎日、1回、三日間で、計三回、染色した。
X 白髪束をヘナで一回、染めた場合の色味
Y 白髪束をヘナで一回染め、さらに、上記の染色方法で一回染めた

色の見え方の注意点として、ヘナ+インディゴに含まれるインディゴの発色には時間差があるため、1時間染の直後には、インディゴは十分に発色していませんので、ヘナインディゴ5の一時間染の直後には、上記のように染まっているようには見えません。1日かけて、インディゴは発色してきます。ですので、ヘナ+インディゴ5を洗い流した直後に鏡をみて、「あら、染まっていない」と判断しないことです。翌日に確認してみても、十分に染まっていないと判断される場合は、再度、同じヘナインディゴ5を繰り返します。
ヘナインディゴ5の色味における問題点…回数を重ねると、4回目以降、ダークブラウンを通りこして、暗くなりすぎてくる
ヘナインディゴ5は、かしたらすぐに染め始め、1時間で洗い流すといった、とてもお手軽な方法。これを3回ほど繰り返すと、Cのようにダークなブラウンに染まる……が、4回目以降になってくると、ダークブラウンを通りこして、黒っぽさが増してきてしまう。つまり、ヘナインディゴ5でも、4回すると、黒髪に仕上がってくる場合がある。あまり暗くしすぎたくない場合は…
ヘナインディゴ5の三回目以降、あまり白髪を暗めにしすぎたくない場合は部分染め、根元染めを行う
ヘナインディゴ5で、新たにはえてきた白髪、頭皮近く、根元部分だけを染めるようにします。髪全体を染めるのでなく、根本染です。あるいは、ヘナインディゴ5の三回目以降、一旦、ヘナ100%でヘナをする、あるいはヘナ+インディゴ3(製品名ハーバルヘアカラー3)などの、インディゴの比率を落とした製品を使うなどして、暗めにしすぎないように注意しましょう。

溶かして塗って1時間の白髪染め ハーバルヘアカラー13579
旧製品名ヘナ+インディゴ、色味は、ライトブラウン、ブラウン、ダークブラウン、ブラック、ブルーブラック
染まり方の特徴


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