ヘナ白髪染め 溶かして塗って1時間の白髪染めめ

溶かして塗って1時間の白髪染め ヘナ+インディゴ=ハーバルヘアカラー 13579

ヘナ+インディゴ(製品名ハーバルヘアカラー357)はインドヘアケアの頂点


ヘナ+インディゴ、つまり、ヘナとインディゴを好みに混ぜ合わせ、水に溶かしたらすぐに地肌と髪に塗る方法を、最近ずっと、、白髪染めや、もちろんヒゲの白髪染めに使っている。結果はすこぶる良好。短時間のヘナ+インディゴを1週間~10日に一回のサイクルで繰り返すことで、いつも髪、ヒゲは綺麗に(ほとんど黒髪)染まっている。それを繰り返していたら、実は大変なことに気が付いた!

ヘナ+インディゴで洗髪が一切、不要になった!しかも、仕上がり、最高が1週間以上も長持ちする

いまも、まは、自分の頭に触れながら、改めて感動しているんですね。 この頭は、いまから10日前に、ヘナ+インディゴ55をしたんですね。以来、お湯洗いだけは適宜していますけども、それ以外は何もしてない(実はお湯洗いもあまりしていないように思う)・・でもでも、最高の仕上がりなんです。10日間、ずっと最高の仕上がり。痒みもフケもなにもなく実に爽快、涼しい頭。あと10日はいけちゃうかなーーーって感じではありますが、この段階で、すでにヘナ+インディゴをするタイミングなんで、ヘナ+インディゴをします。するとどうなるかというと、ハーブ洗髪をしている間がない!

インディゴの抗菌殺菌力が洗髪を不要にした

ヘナ+インディゴでは、ヘナだけでなくインディゴを使用します。もちろん、最初にヘナしてインディゴで後染めする方法でもインディゴを使用しますが、ヘナ+インディゴの方法を始めてから、インディゴの使用頻度が1週間~10日に一度に増えた。それから頭の爽快さが長持ちするようになったと思うんです。昔から、日本でも剣道着は藍染と決まっています。藍=インディゴで、汗をかくと藍が少しづつ溶け出してきて、剣道着が臭くならないんです。同様に髪に付着したインディゴが頭が汗をかくたびに、少しづつ溶け出してきて、髪と頭皮を清潔に保つわけなんです。

まは: ヘナだけだったら、まぁ、1週間くらいで洗髪するかなーって感じになるかもしれませんが、ヘナにインディゴが入ることで髪を洗わないでも10日も問題なくなった・・・いや、実は、2007年収穫の特選ヘナと、 2007年収穫の特選インディゴで、ファーム・フレッシュってのをつかっていたんです。つまり、ラジャスタンの農園から買い付けたまんまのヘナとタミルナドゥの農園から買い付けたまんまのインディゴのテストもかねて、超新鮮なヘナとインディゴでヘナ+インディゴしたら、やーー、すごいすごい、頭皮、髪、10日間、何もいらなかったし、あと10日ほどは何もいりそうもない!恐らく、新モノだから、そうであったんで、古いヘナや古いインディゴではちょっと無理かもしれないとは思います。いままで、ヘナと畳は新しいほうがいいと言っていましたが、ヘナとインディゴと畳も新しいほうがいいと、そんな感じかもしれません。。。

ヘナ+インディゴの、仕上がりにおける注意点

一点、ヘナ+インディゴの仕上がりにおける注意点は、ヘナ+インディゴした直後は髪がごわつく感じがします。理由はインディゴです。ヘナ単体の場合は回数を重ねていくと、ヘナ直後から最高の仕上がりになりますが、インディゴを使うと洗い流した直後は仕上がりが悪いと感じるでしょう。理由はインディゴです。インディゴはヘナと違って仕上がり感が悪いのです。ヘナ+インディゴ直後は仕上がりが悪くても、頭皮から自分の油が少しづつ分泌されてくると、たぶん、ヘナ+インディゴの数日後くらいから、髪がさらさらになじんで仕上がり感がとてもよくなります。ただ、はじめから、うまくいかないこともありますので、ヘナ+インディゴの直後から仕上がりをよくしたい場合は……

ハーブ洗髪粉・香る髪やシカカイなどで髪を軽くリンス・トリートメントし、ヘアオイルを少し髪になじませておく

ヘナ&ハーブ洗髪粉・香る髪で、軽く頭を洗います。こうすることで、インディゴでごわついた髪にサラサラ感が出てくるはずです。髪がかわいたら、マハラニヘアケアオイルや椿油など、お好みで軽くヘアオイルを塗っておきます。




溶かして塗って1時間の白髪染め ハーバルヘアカラー13579

旧製品名ヘナ+インディゴ、色味は、ライトブラウン、ブラウン、ダークブラウン、ブラック、ブルーブラック


染まり方の特徴

染まり方の特徴

↑ PAGE TOP