アーユルヴェーダ薬草オイルセミナー：決定版！日本で手にはいる薬草オイルの使い方

アーユルヴェーダでは、薬草オイルは基本の基本

アーユルヴェーダでは、薬草オイルは基本の基本でもあり、また、奥が深すぎるほど深い。じゃ、オイルの何が奥が深いかというと、アーユルヴェーダのドクターたちは患者の体質や状態によってオイルを作る……一人一人、体質や状態によって調合が違う！それほどに、オイルにうるさいわけで、オイルの使い方一つで、結果が違うのだという。

鍵は体質と状態、これによって、適切な薬草オイルを使い分ける

実は、うちのサミーラさんが妊娠中に、アーユルヴェーダのドクターに定期的にマッサージしてもらい、さらに、膣の中にオイルを入れるのだけども、これらのオイルはすべて人の体質や調子によって全部違う………。薬草オイルの適切な使い方がわかれば、アーユルヴェーダがわかったといってしまってもいいとさえ思えてしまうこともある。鍵は体質と状態、これによって、適切な薬草オイルを使い分ける。

ただ、そういった違いは、素人にはわかりずらい。そこで、今回、アーユルヴェーダの本場、インドから超一流の先生……先生ではなく、博士に来て頂いて、オイルについて素人からプロまで、わかりやすく説明してくれるというセミナーが開催される。アーユルヴェーダをもっと詳しく知りたい、アーユルヴェーダを日常で活用したい、アーユルヴェーダを職場でもっと活用したい、そんな皆さんは、お見逃しなく。

インド有数のアーユルヴェーダ医師、博士であるDr. サダナンダ・サルデシムック

今回、講師として、アーユルヴェーダ・スクール「サトヴィック」でお話をしてくださる先生は、インドでは押しも押されぬ大先生。先生の前に座り、手を差し出すと、ピシャリと、全部、わかってしまう。脈診です。実に恐ろしいほど、先生は現在の状態を的確に把握できる。

癌プロジェクト

サダナンダ先生は、現在、インド政府の支援を受け、西洋の医術とアーユルヴェーダを融合させた癌リサーチ・プロジェクトとして、癌病棟を建築している。この癌病棟が完成すると、世界ではじめて、最先端の西洋の癌治療とアーユルヴェーダの治療とが同じ病棟で受けることができるようになる。これは、医療観光立国をめざすインド政府の支援のもと、世界から癌患者を医療観光として受け入れる試みだ。詳細は、アーユルヴェーダ・スクール「サトヴィック」にお尋ね下さい。もし、あなたが癌を宣告されているとしたら、ぜひ一度、先生に相談されるといいでしょう。ちょっとした観光気分で、インドへ癌治療の旅、そんな日が来るのも、さして遠いことではありません。また、インド政府は医療観光立国を目指しているため、医療観光ビザが取得可能であり、また、現地で、必要に応じて、医師の診断書によりビザの延長が可能です。