アーユルヴェーダ

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その歴史云万年?!インド古式冷搾ごま油 アーユルヴェーダ医師ニキル先生が語る黒ごま油の素晴らしさ

ニキル氏とまは アーユルヴェーダ医師ニキル氏は写真の左です。右じゃないですよ!右は類人猿こと、まは猿でございます。ごま油屋の店先にて。

まはも歩けばアーユルヴェーダの先生にあたる、そんな今日この頃。先日は、スケッシャ・ヘアパックやスケッシャ・ヘアオイル※注、スケッシャサプリメントを手づくりしているアーユルヴェーダ女医デサイ先生に会った。彼女はなぜか抜け毛や白髪に悩む患者が多くて、それで育毛のためのオイルやパックを作り始めたのだと言う。と、歩いていないのに、ワゴリのアーユルヴェーダ大学の学長!のサダナンダ先生もまは宅に出現!これにはびっくりした。ホームページを見て欲しいという。と、昨日は、インドでも大変に珍しい古式冷搾でごま油を絞っているお店見学にいったら、ごま油を長年研究しているというニキル先生に出くわした。彼は町でアーユルヴェーダ医院を開業する傍ら、ほんもののごま油の普及に努め、また、インド伝統の瞑想方法「ビッパサナ」を教えているという。

牛黒!ごま油 こちらが昔ながらのごま油の製造方法・・・牛黒! 牛黒!現代版 こちらが昔ながらのごま油の、現代版製造方法。ちなみに撮影時は白ごまを挽いていました。だから白っぽく見える、当然ながら・・・。すり鉢上の円盤がゆっくりと回っていく。それは牛がまわしていくような、そんなのろさだ。 サミーラとおじさん サミーラさん(写真左です、もちろん!)の隣にりりしくしているのがごま職人のおじさん。でもね、もう何十年もごまをこうして挽いていると、顔もこんなに色艶がいいのかな?なんと65歳にして、この若さ・・・ごま恐るべし。

注:スケッシャヘアオイル>は、ココナッツベースで、頭皮によいハーブなどを先生が配合してアーユルヴェーダ製法にて手づくりしている。アムラ(アマラキ)はもちろん、ジャスワンドなども配合。セサミオイルベースもある。また、スケッシャ・ヘアパックは、これはなかなか気持ちいいので、インドでは根強いファンがいる。抜け毛も初期ならさほど深刻にならずに、ハーブなどでケアすればさほど難しくもなく回復に向うはずと先生は言っている。ストレスによる胃酸過多などが抜け毛の原因ということもあって、胃酸の出を調整するサプリメントもアーユルヴェーダ製法にて作っている。欲しい方はマハラジャロード・ティルテェル(インド古式冷搾ゴマ油)より入手可能だが、使い方などはマハラジャロードに聞いてもわからんよ。まはが頼み込んで、おいてもらっているだけだからね。アーユルヴェーダ製法とはね、アーユルヴェーダのデサイ先生に聞いたら、なんと、1リットルのスケッシャオイルを作るのに、16リットルの薬草のエキスを染み込ませたハーブウォーターを足して、とろ火で延々と水を蒸発させるんだそうだ。一日仕事ですね。ココナッツベースのものは、クーリング効果を高めるためにミルクも使用しているとか。ミルクには冷却作用があるんだそうだ。

アーユルヴェーダが伝える三つの薬・・・ごま油、ギー、蜂蜜

ニキル先生:アーユルヴェーダの経典には、最も基本となる薬として、ごま油、蜂蜜、ギーがあります。この三つは、私たちの健康のために欠かせない薬としアーユルヴェーダでは最重要視されています。ワタのバランスのためにごま油、ピッタにはギー、カパには蜂蜜が素晴らしい薬となります。この三つを適宜薬として毎日の食事に取り入れることで人は健康に、その生をまっとうすることができます。

10キロのごまを1時間半回して3.8キロのごま油が採れる

すり鉢状の木臼自体がぐるぐると回る。すり鉢の一辺に大きな木棒が取り付けられて、臼が回転すると、木棒と臼の間でごま油が潰され、1時間もすると泡が出始める。お店を見学している間も、木臼はひたすらのんびりと回りつづけていた・・・職人っぽいけど、まぁ、たいした仕事とも思えないけども、でも、ひたすら、臼の様子を見ながら、ごまがいい具合に挽けるように作業をしているおじさんが黙々とごまを見つめている。昔なら、牛がぐるぐると回りつづけていたのだろう。そんなんでこんなんで、現代では、1時間半で、たったの3.8キロ程度のごま油が挽ける・・・ううう、ありがたすぎる。

ごま油の泡 ごま油を投入してから、およそ1時間くらいたつと、泡ぶくを立てながらごま油が分離してくる。 ごま油まだかしら? ああ、白い泡ぶくが出てきた!もうすぐだっ!

木臼と木棒が熱をほとんど発生させず、すばらしいごま油が搾り取られる

木棒

ニキル先生:現代のごま油の絞り方は、金属製の臼一騎に圧搾しながら絞るため、一度に大量の油が絞れます。もちろん、10Kから、搾り取れる油もおおいです。でも、この方法だと、その摩擦熱でせっかくのゴマのよい成分が破壊されてしまいます。本来は、木臼と木棒でゆっくりと時間をかけて絞りとる、こんな良質な油を少量使用するほうがよいのです。この方法は、アーユルヴェーダの歴史で、最初に使われたごま油が絞られたのとほぼ同じごま油と言えるでしょう。

古式冷搾ごま油は塗るだけでどんどんと体に浸透する

ニキル先生:カルシウム、鉄・・さらに、多くの栄養素が含まれる薬、黒ゴマ油で定期的に頭皮マッサージ、お肌のマッサージを行うことは、体の健康にすばらしいですよ。もちろん、毎日の食事に良質の白ごま油を使用する、これはオススメしたいです。

続編
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アーユルヴェーダなオイル・インド古式冷搾ゴマ油

アーユルヴェーダを支えた冷搾の伝統技術がいまもなお・・頭皮マッサージに、スキンケアに大活躍!

愛称『牛黒』オイル。理由はつい最近まで、牛が実際に挽いていた黒ゴマ油だから・・・。アーユルヴェーダではごま油が基本。ごまは抗酸化作用が強くミネラル分が豊富だから、なくてはならないオイル。アーユルヴェーダ医師ニキル先生がなぜ、冷搾の黒ゴマ油なのかを語ってくれた。まはも大好きな牛黒オイルは、頭皮マッサージにスキンケアにきっと大活躍してくれること間違いなし!

インド昔ながらの製法・古式冷搾ごま油を作りつづけるパティルさんがまは宅に突然やってきた。彼が搾っているというごま油は、果たしていまもなお牛が挽いているのか?噂によると人が挽いているとか・・真実はいかに?

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