ヘナ石臼挽きが昼夜ノンストップで進行中

ヘナ石臼挽き

ヘナ石臼挽きは最大で20kg/毎時の効率しかありません。さらにメンテナンスに要する時間を考慮すると、時間がかかってしまうため、交代制で深夜も石臼を止めることなく挽き続けています。

ヘナの天日干し

工場の中庭では明日の分のヘナが天日干しされ、天日干しの後に石臼で挽くという段取りになっています。

下の写真がヘナの投入口。あらかじめ2~3ミリのチップ状に粉砕されたヘナの葉が少しづつ、この小さな投入口から石臼に向けて落ちていく。

深夜になると、あたりは静まり返り、石臼の回るゴーという音だけが響き渡るのです。