ヘナの葉の原材料は麻袋にはいって農園から入荷する

これがヘナの葉の詰まった麻袋だが、農園からやってくるので、砂やら小枝やら小石やら、いろいろとまざってます。
一切合財の不純物を取り除き、繊維質をどんどんと取りにぞいていくと、ヘナの純度がどんどんとあがっていく。
普通、原材料のロスは30~最大で40%程度にしないと採算が合わなくなってくる。
1トン入れたら、700kg程度のヘナの粉、どんなに少なくても600kgはとりたい。。
通常のインド品質は、逆にできるだけ不純物を取り除かず、砂程度は気にせず、できたら、ちょっと雑草のようなものも押し込んで増量して、ロスを減らして、利益を出すことをやってきたのです。
石臼挽きは1トン原材料のヘナの葉から、400kg挽きあがる
ところが、マハラニヘナ石臼挽きはまったく正反対、、、どんどんと純度を高めていくのでヘナ石臼挽きは1トン原材料のヘナの葉から、400kgしかとれません!それだけ、ヘナの純度が高いのです。以下の動画をご覧ください、