ハーブシャンプー香る髪やその他のハーブシャンプー

2013/7/13

究極のシャンプー法は髪を洗わないためのハーブシャンプー香る髪（香る髪開発秘話）

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ハーブシャンプー香る髪シリーズ

公開以来10年以上、一万人以上にテストされハーブ洗髪の定番ともなった「香る髪」について

これが香る髪の出発点！　ヘナとハーブで髪が香る…ハーブシャンプー香る髪の誕生

究極のシャンプー法は髪を洗わないためのハーブシャンプー香る髪（香る髪開発秘話）

シャンプー後の３日間お湯洗い＋ココナッツオイルを試しましたがこれまた爽やかでした

Ｏさんからのお便り： 久しぶりに香る髪を使ってみたら驚くべき変化がありました！

シャンプー後、まだ濡れている毛先にココナッツオイルを塗り、その残りを頭皮にも控え目にすり込みました。すると翌日、髪がしっとり艶々として、更に頭皮もしっとりだけどサラサラとしていました。信じられず、その日は一日中頭皮を触っていましたが、全く臭い油は出てきませんでした。

その後２日ほどお湯洗いと少量のココナッツオイルだけで過ごしてみましたが頭皮は全くベタベタになりまんでした。髪は少しずつオイリーな感じにはなりましたけど。

まぐれかと思い、今度はシャンプー後の３日間お湯洗い＋ココナッツオイルを試しましたがこれまた爽やかでした。 (これが噂の抗菌頭…？あれ？いきなり？前触れもなく？いつの間に良くなったの…？)

よく、まはさんがサイト内でおっしゃっているように、ちょっと臭うかな？というタイミングでココナッツオイルをすり込むと本当にその後サッパリスッキリしたのには驚きでした。

つまり、月２～３回のヘナだけでは油を落とし切れていなかっただけなのでしょうか。というより、最近の洗髪はほとんどアムラばかりだったからかもしれません。これまたどこかで、アムラだけでも洗える！と見かけたもので…^^;。確かにサッパリしますが若干洗浄力が弱いかな～？でも、このおかげか、頭皮が青白く透き通ってきたように思いますけど。

それから最近、頭皮が赤いことに悩んでいる父にヘナをしてあげました。ココナッツオイルのマッサージはほぼ毎日しています。まだ２週間にもならないですけど、なんとなくつむじの辺りから白い肌色になってきたような…。ついでに薄くなった髪も復活してくれるといいな、と期待しています。

清潔な髪を保つには適度な油分が必須！シャンプーし過ぎると不潔になる

アタルバヘアオイル(ココナッツオイルベース）

冷搾ココナッツオイル

まは： 観察は正しいです。頭皮の痒み、臭み、フケがあるいうことで、皆さん、一生懸命、それを強い石鹸シャンプーやシャンプーなどで洗い落とそうとする……

まは： 実は、それが間違いのもとなんですね。どういう理屈でそうなのか？についてはいろいろといえるかもしれないですが、「髪をシャンプーで洗いすぎると、逆に髪は不潔になる」、これが経験的な事実なんです。

まは： もちろん、ハーブシャンプー香る髪など、自然のものである程度の油分は落としてもよいのですが、自然なものであっても、洗いすぎは髪や頭皮の不調を招く、、汗臭くさせたりするんですね、これが経験的事実。

まは： ココナッツオイルやココナッツオイルベースのヘアオイルは最高なんですが、適度によいオイル、これを補ってやることで、まるで洗い上がりのような爽やかな頭皮、髪を維持できます。

まは：油を補うことがまるで、洗い上がりのような爽やかな頭皮と髪にしてくれる……なんだか、狐につままれたような話に聞こえるかもしれないんですが……。ただ、Ｏさんがここで証言をしてくれている。やっぱりそうだったんだなと、また一人、証言してくれている。ほとんどの人が、髪と頭皮から油を落とすために、毎日一生懸命、シャンプーや石鹸で洗っていると思うんですが、実際は、それは理にかなっていないんです……。これをまはは、現代の迷信と呼んでいます。科学的なように思えるのですが、実際は、まるで理屈が通らない、おかしなことがまかりとおっている……迷信は昔の話ではなく、現代に、いまここにあるのです。

お湯洗いでも油が落ちすぎると頭皮と髪は汗臭くなる。塩素プールに入ると、夏場のむしむしする季節は、途端に頭は汗臭くなる。

まは：そもそも、その事実は、まはの子供たちの頭を様子を、生まれてずっと、観察してきたことからも確認できています。まはは、子供たちの頭の匂いをチェックしていて、実は、ほとんど何もしなくてもいいことが実証されてしまっているのです。早い話、子供にシャンプーハットをしながら、目に入らないようにねーーとか、そんな感じで、嫌がる子供の髪を洗う必要は、そもそもが最初からなかったということなんですね。

まは： うちの子供たちは、生まれたときから、石鹸もシャンプーもしてません。だから、自己完結しているので、滅多に洗う必要もないんですが、それでも、梅雨時とか、しめっぽい季節は汗臭くなることがあります。特に、日本のプール、これ、塩素がきつくて、頭から貴重な自己分泌のヘアオイルが落ちてしまうんですね。プールにいくと、途端に頭が臭くなる。あるいは、お風呂のお湯でたまにお湯洗いをしているのですが、お湯で洗うことで貴重な自己分泌させている自己ヘアオイル、、、自分の皮脂が落ちてしまう。塩素の風呂やお湯で髪を洗いすぎると、自分で分泌している世界最高の自己ヘアオイルが足りなくなり、汗臭くなったりする……

まは： そんなときんは、すぐにココナッツオイルを少し、足してやるんです。

まは： すると、翌日には、まるで洗い上がりのような爽快な香り、サラサラの髪になってます。

頭皮のトラブルは、最初に「髪をシャンプーで洗う」がありき

まは： 世間一般的な考え方では、頭皮が油でベタベタして気持ち悪いから毎日髪を洗う、あるいは、フケや痒みが出るので、毎日髪を洗う……。これ、結果と原因が逆転してしまっている話なんですね。そもそも、髪を清潔にしようと、シャンプーなどで、髪を一生懸命洗い始めたことが頭皮の不快で過剰な油分泌の原因の一つであって、あるいは、フケや痒みの原因の一つですので、それから開放されるためには、まずは原因をやめることが先決なのです。

最初にシャンプーありきで、世間はシャンプーが飛ぶように売れる。。不要でも必要にしてしまうが現代社会。

まは： まはは、ヘアケアという、非常に小さい世界からものごとを見ているのですが、その小さい世界であっても、この世の中に起こっていることの縮図があるんだなーーとつくづく思います。最初に原因を作り、その原因の対処のために治療をする、その治療はあくまでも根本治療でなく対症療法。。。いったん対症療法をはじめれば、延々と悪循環が続いて、いつまでも対症療法が続く……。これって、現代のシャンプー法なんですね。

まは： なぜ頭皮や髪が不調になるのか？、その根本の理由を避け、対症療法だけに専念する、つまり、あのシャンプー、このシャンプー、薬用シャンプーと、膨大な数のシャンプーが出てきて、これを試せ、あれを試せとやっている。でも、そのすべてが、むだの塊なんです。そもそも何もいらないばかりか、それら自身が……市販のシャンプー自身が市販のシャンプーへの必要性を作り出すという、なんとも矛盾に満ちた製品群であると、まはは見ています。

ハーブシャンプー香る髪とは、使えば使うほど、不要になっていく製品。

まは： 現代のシャンプーは使えば使うほど、手放すことができない製品です。それに対し、自然１００％のものを配合しただけのハーブシャンプー香る髪などは、使えば使うほど不要になってしまう製品なんです。まはは、１０年以上の年月をかけて、いろいろなハーブシャンプーを作ってきました。皆さんが使ってみたいなーと思えるようなシャンプー類……香りがすばらしくよく仕上がりも最高の仕上がりを目指して作ってきました。ところが、当の本人は、自分の作ったハーブシャンプーは使ってません。理由は単純、不要だからです。まはは、リラックスタイムのために、白髪染めをかねてヘナをするだけで十分なんです。

まは： 作った当人も使っていない！理由はそもそも不要だからです！しかし、世間の皆さんは、どうしてもシャンプー地獄から抜け出すことができないでいる。だから、最初だけ、いろいろな魅力的なハーブシャンプーにして、使う気を起こしてもらってと……人によっては、数ヶ月～数年かかる場合もありますが、やがて、あれ？と気がついたら、もうずいぶんと髪を洗っていない！！！髪、あれー－－さらさらでとても気持ちがいい！どうしてーーーと、そうなってくれることを期待して、たくさんのハーブシャンプー香る髪を作ったと、これが本当のお話……つまり、究極のシャンプー法は髪を洗わないこと……それを皆さんに自分の髪と頭で体験していただきたいと願いをこめて、できあがったのがハーブシャンプー香る髪シリーズというわけなんです。