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ヘナシカ洗髪粉は髪を洗うだけじゃない…眠れない人には、ヘナやジャタマンシがいい

ヘナとハーブだけでする洗髪法ヘナシカ・ハーブシャンプー！

ヘナシカ洗髪粉は、髪を洗うと、そういうだけのものではないんです。 いえ、もちろん、ハーブで髪を洗う、これは基本ですが、それ以上に大切な点が、 このヘナシカ洗髪粉の意味なんですね。

ああ、わかった！それは育毛ですね！って、ううん、確かに、それもそうだともいえます。でも、それだけでもないんです。確かに、ヘナシカ洗髪粉には、ジャスワンドなど育毛ハーブがいくつか配合されています。ジャスワンドは毛根の血行を促進させ、髪を養うといえるでしょう。

オリジナルなヘナシカ洗髪粉には、ニール…西洋の名称ではインディゴが配合されていましたが、アートビーングに正規に輸入されたヘナシカ洗髪粉には、ニールは配合しませんでした。理由は、ニールで植物アレルギーを起こすことがたまにあるので、髪を洗う成分には、ニールの配合を控えておいたと、そういうことがあります。

で、ヘナシカ洗髪粉の、実は重要な隠し味は、ジャタマンシ！なんですね。隠し味程度に、微妙な配合がされていますが、このジャタマンシこそ、ヘナシカ洗髪粉の命なんです。ヘナシカ洗髪粉の袋を開けて、まず最初に、ヘナとシカカイの特徴的な匂いがしてきて、そして、他のさまざまなハーブの混ざった、なんとも特徴的な香りがしてきて、そのベーストーンに、ジャタマンシの香りがあるのが、まはのお気に入りなんです。ヘナシカ洗髪粉は、さまざまとハーブの配合を試行錯誤しながら、最後に、ジャタマンシで味付けすることで完成したんです。

ジャタマンシでよく眠れる

その理由を説明するのは難しいんですが、こんな感じです…今日、まはの友人の 家にお邪魔したところ、そこの奥さんが眠れないので、それでジャタマン シを飲んでいるというんです。ジャタマンシを飲むと、比較的よく眠れるんだと、 眠りが深くなるんだと、そんなことなんです。

これは、まはの友人の母親が、昔、不眠症で困っていて、それで、ワイディア（インドのハーブ医者）に、夜寝る前２時間ほど前に、ジャタマンシを小匙１ほど、お湯に溶かして、それを寝る前に飲むとよいと、処方され、それを飲むようになってから眠れるようになったと、そんなことで、友人の奥さんも飲み始めたんですね。「奥さんとうのはね、いろいろとあって、眠れなくなるんだよ」って友人が言っていました。「うーーん、奥さんだけでなくって、現代人ってのは、いろいろとストレスが多いから、眠れなくなっちゃうんだろうね…」と、まははお返事しました。

ただ、このジャタマンシ、あんまり味がよくないので、奥さんが、なんかもっと 味のいいのがないのかと、ジェスタマッド（リコリス）を混ぜたらどうなんだろうとかね、そんな話をしていました。

夜、ヘナシカ洗髪粉で髪を洗う。すると、ヘナシカ洗髪粉に配合されているヘナ やジャタマンシ、そして、さらにブラーミの作用で、高ぶっている神経が穏やか になり、眠りが深くなると、そういう洗髪粉が、ヘナシカ洗髪粉なんです。

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