無農薬オーガニック・ローズ粉でローズウォーターを手作りしよう!
このローズ、バラは、ピンク色で、キャベツのように花びらをつけるのが特徴で、ローザセンティフォリア種として知られる。 このローザセンティフォリアのローズを撮影したのは、アーユルヴェーダ大学の付属製薬局、アタルバ・アーユルヴェーダ・ファーマッセティカルの農園。実は、このローズは食用。アーユルヴェーダでは、バラの砂糖漬けが非常に重要な薬として伝統的に活用されてきた。アーユルヴェーダの治療には欠かすことができない薬のために、アタルバでは、完全無農薬で、手間隙をかけて、ローズを栽培し、毎朝、せっせとバラの花びら摘みを行っている。そのときの模様は以下のページをぜひ参照してもらいたい。
現在、オーガニック認証を取得中…これが、完全無農薬ローズ花弁粉末
アーユルヴェーダの薬、ローズ花弁の砂糖漬けグルカンドを製造するために、栽培され続けてきたピンク色の花弁を持つローザセンティフォリア種には、一切の農薬は使用されていない。商用ではかなり難しいが、食用に供するためには、無農薬であることは絶対に欠かせないと、アタルバの責任者スクマール君は言う。また、現在、オーガニック認証を取得中で、もうじき許可が下りるという。そういう訳で、この無農薬ローズ粉は、正規オーガニックと言っても差し支えないと思う。
実は数年前から、アタルバの責任者スクマール君にローズ粉を外用として提供してもらえないかとお願いしていたところ、今回、提供してくれるという。ローズの香りを保持するために真空パックでお願いした。真空パック無農薬栽培ローズ粉末の誕生である。
最高の幸せは、無農薬オーガニック・ローズウォーターの手作り!!!じゃないかなと思う
ローズ粉でフェイスパックするのもいいかもしれないが、目下、まはがはまっているのは、この無農薬!オーガニック!ローズウォーターなのだ。たった5gで200ml近いローズウォーターができる。しかも、鈍感なまはですら、効果が体感できる。お肌がモチモチになって、これは買いだなーーと、女性の皆さんに喜んでもらえるなーーと思う。
作り方はいたって簡単。まず、200cc、200ml、あるいは、200gの熱湯をわかし、5gのローズ粉末を上に注ぎこむ。30分~1時間したら、コーヒーフィルターで濾す。下に、綺麗なエンジ色のローズウォーターが ろ過される。それだけのこと。ただし、注意点は、これはいわゆるローズウォーターじゃありません。いわゆるローズウォーターとはローズの香りのついた蒸留水ですので、何ヶ月も腐りません。ところが、これは生もの扱いですので、作ったら冷蔵庫保管し、1週間以内に使い切りましょう。保存の際に、スプレーボトルやプッシュボトルに入れるとさっと使いやすいです。お風呂あがりにシュっと一拭きで、パタパタパタ……ローズの香りに幸せな気分に浸りながら、もちもちのお肌、、、うっうっ……男のまはもやみつきです。
ヘナ遊トップ<アーユルヴェーダ
薬草
女性のための強壮ハーブ・シャタバリ
馬の力を与える滋養強壮ハーブ・アシュワガンダ
電気エネルギーをもつ、比類なき植物 トゥルシ
アーユルヴェーダの薬・ターメリック(ウコン)
アーユルヴェーダの薬・グルカンド(バラの砂糖漬けジャム)
これがアーユルヴェーダのピッタの薬グルカンド(バラの砂糖漬けジャム)だ!
無農薬オーガニック・ローズ粉でローズウォーターを手作りしよう!
アレルギー性鼻炎や気管支炎、咳止めハーブ:ジェシタマッド(リコリス)
ジェシタマッド(リコリス)は、最高の喉アメのように作用する
ジェシタマッド(リコリス)は、妊娠時、授乳時にもおすすめ
皮膚の乾燥性を取り除き滑らかにするイェシティマドゥ
ジェスタマッド:傷口を癒す
気管支炎、喘息、咳止めハーブ:アドゥルサ
アムラの収穫と製造方法『アムラの実の釜炊き』