その他、染まり方の検証実験
実験・ヘナ白髪染め後、インディゴやヘナ+インディゴで後染めで発色比較
染色方法は、溶かしてすぐに白髪束を浸け、1時間で洗い流す方法に統一して実験
A1マハラニ・ヘナを水で溶かして、すぐに白髪束を浸け、1時間後に洗い流した。当然ながら、白髪束はオレンジ色に発色した。
A2A1のオレンジ色に発色した白髪束を、マハラニ・インディゴによって後染めした。インディゴを水で溶かし、すぐにA1を浸け、1時間後に洗い流した
A3>A1のオレンジ色に発色した白髪束を、ヘナ+インディゴ5(製品名:ハーバルヘアカラー5)で後染めした。水で溶かし、すぐにA1を浸け、1時間後に洗い流した。
A4A1のオレンジ色に発色した白髪束を、ヘナ+インディゴ7(製品名:ハーバルヘアカラー7)で後染めした。水で溶かし、すぐにA1を浸け、1時間後に洗い流した。
白髪をできるだけ黒に近づけたい場合は、ヘナ+インディゴ7の二度染め(下写真B2)、か、ヘナ白髪染めの後、インディゴの後染め(上の写真A2)がよい。ヘナ白髪染めの後、ヘナ+インディゴ7で後染め(上の写真A4)は茶髪系に染まる
B1ヘナ+インディゴ7(製品名:ハーバルヘアカラー7)を水に溶かして、すぐに白髪束を浸け、1時間後に洗い流した
B2B1を、さらにもう一回、ヘナ+インディゴ7で後染めした。方法は、B1とまったく同じ。
C1ヘナ+インディゴ5を水に溶かして、すぐに白髪束を浸け、1時間後に洗い流した
C2C1を、さらにもう一回、ヘナ+インディゴ55で後染めした。方法は、C1とまったく同じ。
溶かして塗って1時間の白髪染め ハーバルヘアカラー13579
旧製品名ヘナ+インディゴ、色味は、ライトブラウン、ブラウン、ダークブラウン、ブラック、ブルーブラック
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