その他、染まり方の検証実験
ヘナしてインディゴの後染めの二度染めする?、ヘナ+インディゴで一回染めする?
染色方法は、溶かしてすぐに白髪束を浸け、1時間で洗い流す方法に統一して実験
A1
白髪束にマハラニ・ヘナで1時間染めて洗い流し、オレンジ色に染まった白髪束。
A2
A1にマハラニ・インディゴ(2007.8月収穫)で後染め1時間染めの後の染まり具合。白髪束はほとんど真っ黒に染まっていた。
A3
A1(ヘナでオレンジ色に染まった白髪束)に、ヘナ+インディゴ5(目安色:ダークブラウン・製品名:ハーバルヘアカラー5)で後染めした状態。
A4
ヘナ+インディゴ7(目安色:ダークブラウン・製品名:ハーバルヘアカラー7)で後染め。いずれにしても、濃く染まっているが、特に色合いがちょっと面白い。
B1
ヘナ+インディゴ7(目安色:ブラック・製品名:ハーバルヘアカラー7)で、1時間、白髪束を染めたところ、これも綺麗な濃い目の灰色といった感じに染まった。
B2
さらに、もう一回、ヘナ+インディゴ7(目安色:ブラック・製品名:ハーバルヘアカラー7)で染めたら、見事に黒に発色した。
C1
ヘナ+インディゴ5(目安色:ダークブラウン・製品名:ハーバルヘアカラー5)で一回、染めた状態。
C2
C1をさらに、もう一回、ヘナ+インディゴ5で染めた状態。つまりヘナ+インディゴ5で2回染めた後の染まり色。
できるだけ暗めに、出来る限り黒に染めたい場合は、ヘナして、インディゴの後染めをする。
A2がもっともブラックに染まっている。これは、つまり、 できるだけ暗めに、出来る限り黒に染めたい場合は、ヘナして、インディゴで後染めする二度染めが確実。とにかくしっかり染まる。
人毛白髪束テストはあくまで理論値。実際に上手く染まるかどうかは試してください。
ただし、上記は、人毛白髪束をテスト染毛した場合。あくまで、実験理論値であり、実際に、人の頭に白髪染めとなると、ちょっとしたことで、うまく染まったり、染まらなかったり、いろいろなことがあるということを考慮して、ぜひ、試してみてください。
溶かして塗って1時間の白髪染め ハーバルヘアカラー13579
旧製品名ヘナ+インディゴ、色味は、ライトブラウン、ブラウン、ダークブラウン、ブラック、ブルーブラック
その他、染まり方の検証実験
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