その他、染まり方の検証実験
ヘナ白髪染め→インディゴの後染めとヘナ＋インディゴ７（目安色：ブラック・製品名：ハーバルヘアカラー７）の染毛比較実験
Ａ１マハラニ・ヘナを水で溶かして、すぐに白髪束を浸け、１時間後に洗い流した。当然ながら、白髪束はオレンジ色に発色した。
Ａ２ヘナの後、インディゴで後染めをした。つまり、Ａ１を、マハラニ・インディゴを水で溶かしたらすぐに浸けおき、１時間後に洗い流した。
Ｂ１ヘナ＋インディゴ７（目安色：ブラック、製品名：ハーバルヘアカラー７）を水に溶かして、すぐに白髪束を浸け、１時間後に洗い流した。
Ｂ２Ｂ１を、さらにもう一回、ヘナ＋インディゴ７（目安色：ブラック、製品名：ハーバルヘアカラー７）で後染めした。方法は、Ｂ１とまったく同じ。
Ａ２とＢ２、つまり、ヘナしてインディゴで後染めする方法と、ヘナ＋インディゴ７（目安色：ブラック・製品名：ハーバルヘアカラー７）して、ヘナ＋インディゴ７で後染めする方法は、ほぼ実験では同じ結果となった。
ヘナ１時間して、それからインディゴ１時間する方法と、ヘナ＋インディ７を１時間して、続けて、さらにもう一回、ヘナ＋インディ７を１時間する方法では、結果はほぼ同じだった。気持ち、若干、ヘナ染めの後、インディゴの後染めをしたＡ２のほうがより黒髪ではある。だから、初回から、がっちり黒髪でなくてはならない！という方以外は、ヘナ＋インディゴ７の方法も試せる方法だと思う。
白髪をより自然に、お手軽に黒髪に近く染めるには、ヘナ＋インディゴ７（目安色：ブラック・製品名：ハーバルヘアカラー７）
ヘナ＋インディゴ７を二回繰り返すと、ヘナしてインディゴで後染めする方法と、ほぼ同等の実験結果となった。つまり、白髪をより自然に、黒髪に近く染めたい場合は、ヘナ＋インディゴ７の方法も試して欲しい方法のひとつ。 初回のみ、ヘナ＋インディゴ７を続けて２回、繰り返して行う。 ３回目以降から、１週間～１０日一回、ヘナ＋インディゴ７を１時間、続けていくだけで、いつも自然な、黒髪の仕上がりを維持できるはず。こちらの方法だと、とてもお手軽。ヘナして、インディゴで後染めする方法だと、毎回、２行程になります。ところが、ヘナ＋インディゴ７の方法は、初回のみ、２行程。あとは、小まめにヘナ＋インディゴ７を続けるだけ。ヘナ＋インディゴ７も、ぜひお試しください。
あまり濃く染めすぎたくない場合、インディゴは注意して使う
ヘナして、インディゴで後染めする場合は、特に注意してください。 濃く、黒っぽく染めたい場合は構いませんが、あまり黒っぽくしたくない場合は、インディゴの後染めを、時間を短縮して、３０分～程度で、切り上げたほうがいいでしょう。
溶かして塗って１時間の白髪染め ハーバルヘアカラー１３５７９
旧製品名ヘナ＋インディゴ、色味は、ライトブラウン、ブラウン、ダークブラウン、ブラック、ブルーブラック
その他、染まり方の検証実験
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