シカカイ洗髪で頭が痒くてたまらない！突発性難聴とステロイド治療
Ａさんのお便り： 私は、先日、事故で、全身打撲を負った後、突発性難聴という病気を発症しました。どう対応して良いか判らないまま、突発性難聴のキャリアの方々の「発症から４８時間の行動が勝負。良い悪いは関係なく、取り急ぎ、行ける西洋医学の病院（耳鼻科)へ行け」というアドバイスの元、４５時間後に会社から通院できそうな病院へ検査へ… 検査結果から突発性難聴と診断されました。
治療のためにステロイド点滴を受けた
さて、診断された後、困ったのが治療方針です。「原因は不明、効果的な治療はステロイド点滴」ここで病院側と衝突。「私はステロイドは使いたくないんですけど…」「誰だって使いたくないでしょう」病院側と随分やりあいましたが、「早急の治療が必至。こうしている間に耳の神経は死んでいきますよ」の脅し文句と、キャリアの方々のアドバイスに、根負け（というより、どうして良いのか判らなかった…)して、ステロイド点滴を受けました。
２回ステロイド点滴を受けた後、幸運にも、以前、交流があって、連絡が途絶えていた東洋医学の針の先生と、間に人を介して再会。もちろん、その後は東洋医学の先生に治療をお願いしました。今も治療中。聴力は回復基調ですが、まだ、不安定な状態です。
シカカイで頭が痒くてたまらない！
で、実は、ステロイド使用中、使用中止の間も、シカカイで洗髪してたんです。そしたら…何だか頭が痒くてたまらないんですよね。「何でだろう…今までハーブ類で何もトラブルなかったのに…」と不思議に思っていました。今日、久しぶりにインド雑貨を拝見して納得！ステロイドに反応していたんですね！やはり、恐るべし、ステロイド…訳がわからず、２回も点滴受けちゃったけど…２回で済んだと思わなくっちゃ…と思いました。だって、通常、状況によるらしいですが、２～３週間、毎日、ステロイドの点滴を受けるんですよ、突発性難聴の西洋医学の治療って。でも、その２回の点滴が結構ダメージ大きかったみたいですね。未だに少し痒みを感じます。痒みの感覚はだんだん遠のいていますけど。とりあえず、私のステロイドとシカカイアレルギーについて、メールでご報告です。
やっぱり東洋医学
でも、難聴になった時、つくづく思いました。ああ～今、ドクターサダナンダが日本にいてくれたら…きっと、ステロイドなどに頼ることがない、適切なアドバイスを受けられたに違いないのに…と。今、私の治療をして下さっている先生(東洋医学)とは関係が非常に良好なので、すっかり安心して難聴の治療を任せています。私の場合、結構複雑なようで、時間がかかるみたいですが。西洋医学の病院では見つけてもらえなかった、耳の後ろのしこりも見つかりました。普通に耳の後ろを触っても実感できない場所にできていたために、自覚がなかったみたいです。脈診をしながら、効果的なツボを探して治療していくんです。そして、全身的に脈の調子を整えていくんです。そういうところが、ちょっと、アーユルヴェーダに似ているのかな～？と思っています。
まは： Ａさん、お便りありがとう。ちょっと辛いよね。。難聴・・・でも、結果的にとてもよい東洋医学の先生に治療を受けることができるようになって、まはも安心しました。だってね、こんなところで公言してしまっていいのかどうかは知りませんけど、西洋医学・・・まは、信用できないんです。自分の経験から・・・あくまで自分の経験ってことです。まはって結構、極端な正確で、実は昔、高いところからジャンプして、踵にひびが入りました。ひびが入ったと思うんです。いまから思うと。というのは、以来、３ヶ月ほど、まともに踵をついて歩けなかったから。踵を浮かせながら、怪我をしていないほうの足を軸にして、歩いてました。それでもきりきり傷む、踵が。でも、そのままほっておいたら、治っちゃった。医者にいくと、レントゲンでしょ・・・あれ、嫌いなのね。できるだけ、なんとか、自分でどうにかなるものは、自分でどうにかしちゃいたい・・・４０度の熱が出たって、大喜びしている人間ですから。。。人間、医者いらずとまではいかなくても、出来る限り、自分でできることは自分でする、したいと、これがハーブのやり方でもあるんだなぁ～と思います。もし、お世話になるなら、アーユルヴェーダの先生か、東洋医学の先生、と、こう決めています。Ａさんのお便り、ぜひ、ヘナ遊で採用させてください。
Ａさん：もちろんです！少しでもお役に立てるのなら。こんなに嬉しいことはありません。私は発症するまで、よく知らなかったんですが、突発性難聴を患っている方、日本では非常に多いんです。何かの参考になれば幸いです。
ヘナ遊トップ＜ヘナでアレルギー？
