間違いだらけのインディゴ染め、インディゴは洗い流してから三日間で染まる!
インディゴの発色は酸化プロセスで三日間続く。よいインディゴほど、三日後に暗めに発色する。酸素をたっぷり吸い込んで暗く発色する インディゴを洗い流して鏡を見ても、一向に染まっていない!?この品物はだめ、、、と思う前、インデ…
インディゴの発色は酸化プロセスで三日間続く。よいインディゴほど、三日後に暗めに発色する。酸素をたっぷり吸い込んで暗く発色する インディゴを洗い流して鏡を見ても、一向に染まっていない!?この品物はだめ、、、と思う前、インデ…
ヘナを鉄鍋で溶かし一晩寝かすと真っ黒なペーストになる 詳しい仕組みはわからないが、これが事実。鉄鍋から溶け出した鉄分がヘナと化学反応を起こして一晩でどす黒く変色する。鉄鍋をしばらく放置し、酸化鉄が表面に多く出ていればいる…
インディゴやインディゴが配合されているハーバルカラーなどの製品は、溶かしたらすぐに塗布するとあるが、これは実際どうなのか?を検証してみた。 2018年産マハラニインディゴを実験に使用 ヘナにもピンキリがあるが、インディゴ…
ハーバルカラーがよく染まらないと思ってる方はぜひお読みください。 ハーバルカラーシリーズは、1、3、5、7、9……今回は5ダークブラウンを例にとって説明します。他社製品類はこの検証の対象ではありません。 ハーバルカラー5…
インディゴを洗い流してすぐにヘアドライヤーで乾かすと紫色に発色する そのことがよくわかるのが、上の写真の0分の白髪束。インディゴは染めている間(髪に塗布している時間)には染まらず、洗い流してから、湿った状態で時間が経過す…
インディゴを洗い流し、ドライヤーですぐに乾かすと紫発色する ここにはっきりと紫発色の原因が出ている。上の写真、マハラニインディゴで白髪束を30分染めてインディゴを洗い流し、0分とあるものはすぐにヘアドライヤーで乾燥させ、…
ヘナで赤オレンジに染まった白髪を自然な茶髪やダークブラウンに発色させるには、藍色、青色を投じてやることで可能になる。インディゴ染めで綺麗に青色を入れる、青色に染めるために、以下の点を理解しておくといいでしょう。 ヘナの後…
真上の写真はマハラニインディゴを同じやり方で溶かし、指定の時間浸け置いて自然乾燥させ、3回繰り返したもの。15分×3とあるものは、15分漬け置いて自然乾燥させるを3回行ったという意味。 マハラニインディゴでブラックに染め…
良質なマハラニインディゴが可能にする時間短縮! マハラニインディゴには藍色成分が多く含有されている。この藍色成分はインディカンと呼ばれ無色で水溶性。空気に触れ酸素と結合してインディゴカラー(藍色)に発色する。 インディゴ…
もうここまで来てしまった。。。染め時間の短縮が可能に……。ヘナ30分、インディゴの後染めたった10分で白髪がアッシュブラウン……いままでには考えられなかった時間の短さ。上の写真の一番左の白髪束にあたる。ただし、マハラニヘ…