検証マハラニインディゴの品質はAAA間違いなし

マハラニインディゴの染まり方

真上の写真はマハラニインディゴを同じやり方で溶かし、指定の時間浸け置いて自然乾燥させ、3回繰り返したもの。15分×3とあるものは、15分漬け置いて自然乾燥させるを3回行ったという意味。

マハラニインディゴでブラックに染める場合は30分で十分!

実は、先日の実験ではソフトブラック希望の場合はマハラニインディゴの後染めが20分、真っ黒の場合は30分という、あくまでテスト上ではそのような結果になってます。

白髪をソフトブラックへ…ヘナ染め1時間⇒インディゴ後染め20分

ダークブラウンに染めるには10分まで、、、それ以上はさらに暗めに染まってしまう

マハラニインディゴの藍色成分が高くなってくると、逆にダークブラウンに染めるには染めすぎないための注意が必須。ちょっと気を許して染めすぎてしまうと黒に染まってしまうため、インディゴを髪においている時間は10分までと、とりあえずしてください。

ここで注意したいのが、30分×1のほうが45分×1、60分×1より濃く染まっている。一瞬、目の錯覚かと疑ったがなぜか、30分×1が濃く発色している。この意味することがまだ不明。

ここでも30分×2が最も濃い。

マハラニインディゴの染まり方

3回染め続けた場合も30分がもっとも濃く発色している。この意味することがいまだ理解できずにいるが、いずれにしても、マハラニインディゴはすばらしい発色力。実験に利用したのは、2018年産マハラニインディゴです。現在、販売されているマハラニインディゴは2016年産と2017年産のマハラニインディゴで、それらの発色については

マハラニインディゴの藍色成分の含有量は2018年産>2017年産>2016年産。藍色成分が強ければ強いほど、髪への塗布時間は短縮可能!