インディゴの発色は酸化プロセスで三日間続く。よいインディゴほど、三日後に暗めに発色する。酸素をたっぷり吸い込んで暗く発色する
インディゴを洗い流して鏡を見ても、一向に染まっていない！？この品物はだめ、、、と思う前、インディゴの特性をよく知ってください。
インディゴは染めているときには染まらない、インディゴは洗い流してから染まり始める！
インディゴを綺麗に発色させるコツ、これを知らないままに失敗してきた人がどれだけ多いことか、、、インディゴの染め方を動画解説で確実に自分のものにしてください。
インディゴの目利きは骨が折れる
ヘナの産地でよいヘナを選別する、そして、インディゴも選別する。特にインディゴの高品質なものを選別するのは非常に手間がかかる。毎年毎年、染毛力を比較しながら、何度も何度も染毛テストを繰り返しながら、これだというインディゴに出会えるまで作業は続くのです。はっきり言ってしまうと、マハラニインディゴレベルのインディゴを安定してお届けするのは難しいです。それだけ手間と時間がかかっているということです。
インディゴ染めが百倍楽しくなる動画解説
