心地よい使用感に幸せな気持ちになれるヘナ石臼挽き

ヘナで幸せな気持ちに

ヘナで何がもっとも大切かと聞かれれば使用感と答えます。なぜなら、ヘナ染めをする際、最低でも1時間~程度、場合によっては2時間、3時間程度までヘナを髪と頭皮に塗ったままにしておきます。しかも、2週間に一回程度、定期的に続けていきます。

2週間に一度のヘナ

1時間~、髪に塗布したままにしておく、、、結構、長い時間です。そうなってくると使用感がとても大事なのです。塗布していて気持ちよいと感じられること、、、何か嫌な匂いが臭ってくるような感じがしたら続きません。

よく粘り鮮度がある石臼挽き

ヘナに鮮度があると、ヘナ特有の匂いが控え目で心地よいのです。鮮度がないヘナは粘りが失われ、同時に臭みが増してきますので使用していて不快な感じがするし、また、髪を洗い流しても強い匂い/臭いが残るので、手持ちのシャンプーで髪を洗いたくなります。通常、ヘナの後にシャンプーはする必要はありません。

ヘナを髭に塗布

鼻先、ヒゲに塗布しても心地よい香りで、幸せな気持ちになります。ヘナの鮮度とはそれほどに大事です。1時間~ヘナを塗布したままにしておくのですから、それは心地よい香りに気持ちよくなりたい…なので、使用感のよいヘナを追い求めてきた…ただ染まればよいというわけではないのです。

ヘナは趣味

洗い流すと、髪がふわっとサラサラ、頭皮もすっきりして気持ちよい。2週間に一回ヘナしていますが、その間、髪を洗うことは必要ないようです。図らずも脱シャンになってしまいました。

ヘナ酔いが気持ちよい

ヘナに酔う

ヘナを1時間~もしていると、当然、経皮吸収でヘナの成分が吸収されるのでしょう。ヘナの何の成分が反応して、どうしてこうなっちゃうのかはわかりませんが、眠たくなります。眠たくなって、けだるいようなほろ酔い加減で目もとろんとする……場合によって横になって寝てします。そんなリラックス・ヘナタイムがやめられません。ヘナは心も体もリフレッシュさせてくれる…そんな幸な気持ちを呼び込むヘナには、鮮度が欠かすことができないのです。