ヘナシカシャンプー持参で美容室に、美容師さん「後退していたはずの生え際が前進している!」
Nさん:こんにちは、まはさん、Nです。昨日、美容院に行ってまいりました。(とても久しぶり・・・3ヶ月ぶりくらいでしょうか・・・)そして、おもむろに、ヘナシカシャンプーをペットボトルに詰めて持っていき、「これで洗って」と私、美容師さん「なんですかこれ・・・・?」と・・・・
ヘナシカとは・・・
ヘナシカとは、とぉっても簡単。ヘナにシカカイを足して、ヘナペーストを練ったら、ヘナシカトリートメントになり、 ヘナをシカカイに混ぜて、薄めの液体にしたら、ヘナシカシャンプーのできあがりぃ♪インドのヘアケアの女王、ヘナと、王様のシカカイの巧みなコンビネーションで、トリートメントもしちゃうし、シャンプー洗髪もできちゃうのです。 ヘナとシカカイの基本に、そのほかのハーブ・・アムラ、カチュールスガンディなどを足すとなおいいんです。そのシンプルなスタイルが、 ハーブ洗髪トリートメントの香る髪レシピです。育毛ハーブなど、たくさん追加してできあがったのが、 ヘナシカ洗髪粉 ってわけ。要するに、自分の好みで、遊びながら、いろいろと混ぜて楽しんでくださいってこと。まずは、ヘナシカ体験は、まずは「香る髪」から遊んでみるといいでしょう。
私(以下、N)と美容師さんの会話・・・
N「ヘナシカシャンプーなの・・・なんでもいいから、これで、トリートメントみたいに浸して、それからながしてくれればいいから」
美容師さん「えっ?シャンプーなの?あとでリンスは」
N「いらないの、これで水洗いだけでいいから、余計なものつけないで、これでやって!」
美容師さん「いいけど・・・・」(かなり狐につままれた感じの面持ち・・・)
そして、カットが終わり、ヘナシカシャンプーも終わり、ブローをしてもらっていた時・・・・
美容師さん「おでこ、狭くなってません?髪、増えてますよね」
N「え?なんで?」
美容師さん「今まで、このピン1本で紙をとめながらブローしていたのに、2本ないととまらなくなってるし、髪がつるつるで、ピンが落ちるんですけど・・・・白髪もないですよね・・・?フケもないし・・・すごいんですけど・・・?」
N「インドの奥義やね・・・ふふふ・・・・」
美容師さん「あれ、シャンプーしたのに、手がかさかさにならない・・・いつもだったらばりばりになるのに・・・これ、なんでしたっけ・・・?シカ?」
N「ヘナシカよ!ヘナとシカカイってハーブの抽出液なのよ!」
という会話をしていたんですよ。
まは:う、う、う・・・これ、Nさん、面白すぎる・・・・。こんなに楽しいことしているなんて・・・、美容師さんも、びっくり・・・。
後退していたはずの生え際が前進している!と美容師さん
Nさん:私は、毎日のことでわからなかったんですが、美容師さんが言うには・・・
1、櫛で髪をとかすと、今はせみロングの私の髪は大体、肩のところあたりで軋みが出るそうなんですが、それがまったくない。毛先までつるるーんととかせてしまう・・・くしで・・・。(ほとんどブラシいらずです・・)
2、そして、広くなりつつあった前髪前線が、なんと後退する一方だったのに、前進をはじめているんだそうです。
3、枝毛や切れ毛が全くなく、ムースなどをぬってるふうもないのに、しっとりしていて、水分を含んでいる感じがする。(洗髪してなくて、油ぽくてべとべとした感じとは全然違う)
4、フケがない。こすれば多少は出るが、シャンプーのあと、何もつけないのに、地肌は真っ白できれいで、とても健康そう
5、ヘナシカを使った自分の手も、普通のシャンプーのようにかさかさしない。肌あたりが優しい。むしろ気持ちがいい。
などなど・・・他のお客さんまで寄ってきて、後ろから横から私の髪を触るもんだから、鏡に映る姿はまるでメデューサみたいでしたわ・・・^_^;
美容師さんに、「最近は、10代の子でもこういう髪の子はなかなかいない」と言われ、いい気分!
Nさん: 彼女(美容師さん)いわくは、最近は、10代の子でもこういう髪の子はなかなかいないんだそうで、随分、いい気になってしまうくらい誉められてしまいました。確かに、天使の輪のある40の主婦は周りを見渡しても少ないですね・・・。染めてたり、パーマしてたり・・・。最近の私のペースは月に2回のヘナ週に2~3回くらいのヘナシカシャンプー(あとはお湯洗いだけね・・・洗わない日もあるけどかゆくも臭くもならない・・・)秋になって少し乾燥気味なので、顔には息子のあまりのアロエローションを塗る。 本当に教えて頂いていたとおり・・・・あまりに楽になってしまいました。
子供のアトピーも手作りケアで、見違えるようによくなってますよ。
Nさん: ちなみに家族は、夫・・・月に2回のヘナ。足は臭うので、週に1度の足ヘナ。いまだに、(私的には)時代錯誤な石鹸シャンプーをしていますが、いずれ、こちらの方が気持ち良いと気づくでしょう。子供1・・・週1のヘナ(でも15分ほど)それ以外は、シカカイと岩塩と重曹の入ったお風呂で浸かって流すだけ。まるっきり臭くないですよ。子供2・・・週1のヘナ(同じく短時間) シカカイ・岩塩・重曹入りのお風呂。アトピーがあるので、お風呂上りにシカカイエキスで傷口を洗う。そのあと、血が出てるような傷口のひどいところには、エッセンシャルオイルのラベンダーかテイーツリーを直塗り。それから手作りアロエローションを乾燥しているところすべてに塗り、特に乾燥が激しいところに、手作りワセリンを塗りこんで出来上がり。(夜の時間があるときは、ワセリンの前にコカムオイルクリームを塗る。これは、もし、毎日塗らなくても、なぜか効果が持続してくれてるみたいです。もちろん、毎日塗ればもっといい感じでしっとりしますが・・・)ちなみに、子供2は、見違えるようにアトピーが良くなっていますよ。今度は、またそちらの報告もさせてくださいね。とりあえず、
美容院でも、ヘナシカをやってもらおう運動は続ける予定です!
まは: それは、すばらしい・・・画期的を超えて、なんだか、革命的!でも、ね、正直、それくらいでないと、いけないのかもって思うんですね、まは。だって、自宅でヘナして、ヘナシカして、体に気をつけているのに、美容室で合成シャンプー浴びるように使われたらたまらない・・・。だから、美容室でもヘナシカしてもらおうと・・・これ、消費者が提供する人を変えるんです・・。だから革命的! ちょっと話は飛ぶんですが、つい先日、まは、ひさびさに日本の地を踏みました。踏んで、すぐにどこにいったかというと、スーパーマーケット・・・買出しなんです。で、びっくらこいた・・・。
なに、この野菜?!綺麗すぎて蝋でできた野菜にしか見えなかった!
まは: まは、毎日、インドの八百屋に行きます。新鮮な野菜を毎日買いだしに・・・そこから、突然、日本のスーパーに言ったら・・何から何まで、綺麗で、リンゴも、形がすごく綺麗で、キズ一つない・・・。まはには、異様に見えたんですね。もちろん、ずっと日本にいたら、それがあたりまえで、そうでなければおかしいと思ったでしょう。でも、インド帰りのまはの目には、これはおかしい!と見えたんです。たぶん、そこまで綺麗な形で提供するために、相当な苦労と・・・そして、薬品が使われているんだろうなと思った次第。やっぱ、野菜、ちょっとばかりドロが付いているほうがいい。リンゴも、ちょっとばかり虫食いがあったり、傷がはいって傷んでいてもいい・・だって、そのほうがより自然だから・・。でも、なぜ、こうなったかというと、消費者が綺麗なほうを選ぶからなんです。形がイビツで、ちょっとキズがあるリンゴと、綺麗にワックスされてテカテカしているリンゴがあったら、消費者は綺麗なほうを選ぶ・・・。ここのところなんです。綺麗にするために、相当な薬品を使わざるを得ないと思うんですね。野菜、果物にとって、ちょっとした虫食いは商品価値をなくすでしょ・・・。そうでなくって、ちょっとばかり虫食いがあるほうがいいんだと、そのほうが安全の証拠と、そういう野菜や果物を評価するような目が私たち消費者にないと・・・ね・・・・。
美容院でも、ヘナシカをやってもらおう運動は続ける予定です!
まは: だから、これ、画期的を超えて、革命的と思うんです。美容師さんも言っていましたでしょ・・・「ヘナシカを使った自分の手も、普通のシャンプーのようにかさかさしない。肌あたりが優しい。むしろ気持ちがいい。」と。これ、自分自身と、美容師さんを守るんです。ぜひ、始めましょう!美容室でヘナシカやってもらおう運動、大賛成!