地球寺子屋・・西洋とインドのハーブ、コラボレーションで、息子のアトピーも軽くなり、おばあちゃんも大喜び!
Nさん:アロマ・・・西洋系のハーブばっかりだったけど、インドハーブたちとのコラボレーションは最高
Nさん:こんにちわ~まはさん!咳も、だいぶ収まり、水不足も一時的に、梅雨前線のおかげで解消・・・・子供には週1、ヘナをして、自分と旦那もやって、犬にはヘナシカシャンプーを施し・・・・毎日ハーブで遊び倒しましたよ~!メーリングリストを見せてもらったり、HP内、だいぶ歩かせてもらいました。今までは、アロマ・・・西洋系のハーブばっかりだったんですが、インドハーブたちとのコラボレーションは最高ですね。ニームのパウダーを熱いお湯に入れて、ニーム茶にして飲んでいたのだけど、苦くて辛い・・・・ううーんと考えて、麦茶割りにして飲み始めました。ほんのり甘い麦茶とニームの苦味は、あわせる量にもよるのかもしれませんけど、すごく夏の飲み物としては最適です。最近は、岩塩をひとかけら・・・本当に少量、口に入れてから、このニーム麦茶を飲むのがお気に入りです。岩塩を摂取するようになってから、すごく胃の調子が良いんです。この時期、大体水分を取りすぎるので、胃が疲れてきてなんだか重い感じになって、食欲が落ちるんですが・・・ぜんぜん大丈夫ですよ。子供達にも、ゆで卵につけさせたり、きゅうりに振り掛けたりして摂取させています。勿論、お風呂にはもう、必須になってしまいました。
Nさん:西洋系ハーブアロマとインドハーブのコラボレーションで、アトピーの息子も随分と症状が軽くなってきた
Nさん:そうそう、アトピーの下の息子のことですが・・・・皮膚科には通っているんですが・・・・随分と症状が軽くなってきましたよ。まず、学校から帰ってきたら、100均のドレッシング容器に入れた、「シカカイ・アムラ・リタ・ヘナ葉・カチュールスガンディ」のエキスで、腕の内側を軽くゆすいであげます。それから、その液を水道水で流します。(決してこすらずに・・・)学校帰りはそれだけ、お風呂上りはプラス、ヨーロッパアカマツとブラックスプルースという、精油で作った手作りローションをたっぷり噴射。この2つの精油は、ステロイド様の効果があるので、お医者様からもらったお薬を(勝手に^^;)半分にしてもかなり大丈夫なんです。ちなみに、お医者様で頂くお薬も、この数週間で、ものすごく濃度の薄いステロイド剤に変わりました・・・・お医者様もびっくりです!それから、その病院のお薬を、本当に少なめに塗り、コカムオイルのクリームをその上から塗っておく・・・これで、とにかく治りが早いんです・・・・。
Nさん:ハーブと西洋医学のお薬もコラボレーションで、お薬の副作用がほとんど出ない
Nさん:インドハーブを使い始めて・・・特に、この下の子はわかりやすいので・・・自分なりに想像するのですが・・・・。医学的には間違ってるかもしれませんが、ハーブと西洋医学のお薬を一緒に使っていると・・・副作用がほとんど出ないと思います。薬の効果は、ちゃんとあるのに・・・です。
Nさん:ここのところが、私の想像なんですが、例えば精油って、結構、危ないもの入ってるじゃないですか?フェノール類とか・・でも、ローションやクリームに混ぜて使っていても、それでガンになったりしないですよね・・・(それでなるんだったら、もうすでに、ヨーロッパの人たちはガンまみれでしょう・・・^^;)。これは、精油のほかの成分が、緩衝材となって、うまくバランスをとってくれてるから大丈夫って事なんですが・・・・植物達の懐ってもっともっとずーっと深くて、例えば、軟膏や飲み薬の科学的に有効とされる成分だけ抽出した、ただの科学合成物質のようなものでも、受け止めてくれて、人体に良いように働かせてくれてるんじゃないかと・・・・。
まは:それ、多いにありえる話じゃないかなーーと、まはも思うんです。ちょっと小耳に聞いたことがあります。アーユルヴェーダでは、西洋医学では、毒性が高いとされている薬物・・・水銀だったかな?を治療に使うこともあるんだそうです。通常、水銀をそのまま摂取したら、毒性でやられてしまいますが、水銀の毒性をオブラートをかけるように、他のハーブなどと一緒に摂取させ、水銀の毒性をださずに、その毒で、治療を行う方法があるんだそうです。なんでも、そうですが、人間の摂取しているものには、毒物も多いです。単体では毒性があるけども、単体では摂取しないので毒性はひきだされない。あるいは、量の匙下限で、毒をうまく利用することもできる・・・これが秘伝だと思うんです。西洋の薬は、基本は、自然界にありますが、ハーブからその有効成分だけを取り出して、あるいは人工的に製薬して、それを使おうとする・・・ここに問題があるのでは?と思います。副作用が強くなったり、毒性が人間に悪さをする。ところが、ハーブなやり方は、有効成分だけを抽出して、あるいは、その有効成分を人工的に作ったりはしません。ああ、そうそう、聞いた話では、あのステロイドも、もともとは人間の体にあるもんだそうですから、たぶん、いえることは、ステロイドという人間の体にある成分をまねて作ったものは、確かにそのときには強烈にきくんだけども、人工的に生成された成分そのものだから副作用も強いんでは?などと思ったりもします。
Nさん:正直、この息子は、ステロイド剤も、風邪を引いた時の抗生物質も・・・摂取すると途端に体の不調を訴える人だったんです。なるほど、軟膏塗ると、痒みは収まるんですが、朝起きられなくなったり(だるい、眠い・・・・が口癖になって・・)、やたらトイレに行くようになったり・・・・食べ物の嗜好が変わったり・・・・。取り立てて、すごいわけじゃないマイナートラブルだったので、それほど気にとめることもなかったんですが・・・。今、お薬を使いながらも、同時にハーブを併用していますが・・・そういったトラブルもなく、むしろ、調子はいいんです。いずれ、お薬ももらわないで、自分にあったスキンケアを覚えてもらって、生活自体をナチュラルにして欲しいと思っていますが、それには、まだまだ試行錯誤が必要でしょう。行き着くところは、きっととてもシンプルなんだと思うんですが、シンプルなだけに、さじ加減を覚えるのがやっぱり慣れるまで大変じゃないかと思うんです。 なので、やっぱり、こうして、報告がてら、まはさんのところに立ち寄らせていただきます~。
まは:いえいえ、まはも、Nさんの遊びぶりに感心しています。まはも、へぇ~っと、こんな遊び方・・・コラボレーション!もあるのだと・・・なるほどなるほどと・・・でも、考えてみたら、ハーブに、インドも西洋もないですよね。ハーブは、この地球の上に生えているもの・・・なんです。地球の上のハーブ遊びって感じですね! それを自由自在に遊んでみる・・・結果が出てくると、楽しくて止められませんね!
シカカイの去毒作用とアトピー
Nさん:シカカイの去毒作用が強いってのは、まさにそうなんじゃないかしら・・・。息子の、そこそこ良くなっているけど、どことなく黒ずんでいた背中の皮膚が、つるつるになってきて、「黒い日焼け」ではなく、「茶色い日焼け」に変わって来ています。シカカイエキスとベイチで、このところ入浴剤としているんですが・・・急速に、背中の肌の状態が良くなってきました。もとはこうだったんだ・・・・と改めて驚きました。この入浴剤に、重曹を足すと、本当に、こする必要がなく、さっぱりと清潔になるのに、お肌を少しも痛めない感があります。アムラ、ニーム、リタも少しずつ出番が増えてきました。使わない日は正直ありません。
まは:アトピーに詳しい人が、シカカイはアトピーを治療するのに欠かすことのできないハーブだとさえ、言っていました。最初は、シカカイ使用で、アレルギー反応が出たりすることもあるんだけども、シカカイの使い方を工夫しながら、アレルギー反応を抑えながら、上手く使うと、お肌が綺麗になっていくと、そんな報告をしてくれています。だから、まはは、シカカイ、やはり毒を取り出す作用があるんでないの?なんて思っています・・・思うよりも、昔の経典にちゃんと書かれている・・。シカカイには去毒作用があり、皮膚病の治療に利用されると明記されている・・・。それと、やはり、こんな方法も、使えるのでは?と思っているのは、土です。土に埋まるとか、泥を塗るとか、そんな素朴な、それこそ、未開の原住民が行っていたような治療方法・・・・何か不調がおこったら、一度、土に帰るような、そんな治療方法も、遊べる方法かな?って思います。人間の体は土でできているのですから・・・。たぶん、海水浴で、砂浴などもいいのでは?・・・まぁ、いろいろと遊べる方法があるってことなんです。
Nさん:では、今日はこの辺で・・・・まはさん、発熱されたということですが・・・お体お大事に・・・・。
まは:いえいえ、大喜びなんです。39度、二日ほど、熱だして、また、一段と健康になりました。爽快で、快調!熱だして、体も毒だし、快調かな・・・
Nさん:日本では、日本脳炎のワクチンで何人かのお子さんが死亡したり・・・・本当にワクチンって必要なのか、疑わしいですね・・・。以前は、盲目的に信じてましたけど・・・とにかく、ハーブ遊びは楽しい!止められませんね~!ニームパウダーをもっと上手に色々使いまわせないかと格闘中です!
まは:最近、まは、つくづく思うんです。西洋医学にしても、西洋的なアプローチというのいは、かなり怪しい影があるなぁと思うんです。西洋医学、もちろん、役にたつ場合もありますが、でも、人の健康を本当に考える医学のはずが、いまやビジネスと一体化しすぎているように思います。早い話、資本主義社会において、ビッグビジネスなんです。そして、ワクチン業界は今日も大もうけしていること、忘れてはいけません。こんなおいしい商売、誰がやめますか?商売の相手は、全世界の新生児、幼児・・・。実はね、いま、まはが住んでいるアパートの大家さんは、インドのワクチン製薬会社の副社長さん・・・とてもえらい人なんですが、一度、彼にワクチンについて問い詰めたんですね。ワクチンは必要かどうかについて、まはが議論をふっかけたんです。彼も、はっきりといいませんでしたが、遠まわしにワクチンは不要ってなニュアンスの返事を返してきました。彼はビジネスマンではあるけども、実は誠実な人※なんです。嘘はつけない・・・。どんな言い方をしたかというと、自宅出産の場合は、ワクチンは必ずしも必要ないと思うと、そんなふうに言っていました。病院出産は、雑菌が多くて、出産には危険な場所だから、だから、ワクチンをうたないといけないけども、自宅出産では、ワクチンは不要だと・・・・そのとき、まはは思いました。彼は、自分の製造しているワクチンなど、本来不要なことを知っている・・・けども、商売、止められないんです。まはのアパートの大家さんの会社は、新生児と幼児のためのワクチンのシェア、世界1なんですから・・・・。
※大家さんは実に誠実な人で、ふうまくんが予定日をすぎて、出てこず、2週間くらい超過したときに、心配で、様子を見に来ました。そのときに、まはが、帝王切開になるのかもしれない・・・と弱音を吐くと、『何いっていんだ・・・子供は自然に出てくるもんだから、一ヶ月超過して無事に出てきたなんて話は、昔はざらにあったんだよ。大丈夫!』と、そんな話をしてくれました。彼は職業柄、インドの著名な産婦人科の病院、医者はほとんど知っているんです・・・そんな彼の口から、こんな言葉・・・やっぱり、知っている人は知っているのね・・・・と思った次第。
まは: ただ、重要点は、まははすべてのワクチンが不要と言い切っているわけではありません。必要な場合もあると思いますが、そのワクチンがいったい何なのか、理解することもなく、ただ、医者に言われたからと受けるといった受身的なやり方は、もはや通用しません。ちゃんとワクチンについての賛否両論の情報を一人一人が調べ、そうして判断していく、そんな必要があると思います。大切な自分のお子さんに使われるワクチン、やみくもに受けさせたくないですよね。
でも、現在の西洋医学、やっぱり商売一辺倒かな・・・
まは:まはの尊敬する先生の一人に、もともと西洋医学の有名な医者でもあり、ハーブなやり方に転向した先生・・・ジェイン先生がいます。彼女がこんな話をしてくれました。あるお金持ちが、原因不明で、足腰が弱くなって、歩行が難しくなってしまったんですね。それで、彼はお金は一杯持っているので、あちこちの先生に見てもらったそうなんです。レントゲン撮影や、ありとあらゆる検査をした・・・。治療も行ったけども、一向に効果がない・・・。それにかけた費用は半端じゃないのだけども、一向によくならない・・・。それで、もう俺はまともに歩けないんだと、諦めていたんですね。そんなときに、ジェイン先生の噂を聞いて、先生のクリニックに来たわけなんです。クリニックに入るには、階段を上がらないといけないのだけども、階段もあがれず、その男性は、かかえられてクリニックに入ってきたんです。診察のときに、「これがいままでやった検査と治療の資料だ」と、分厚い書類をどんとジェイン先生の前に置いたそうなんですが、先生は、そんな書類には目もくれず、先生独自の診断方法で、診断し・・・この先生の診断方法というのが、とてもユニークで、彼女のオリジナルなやり方なんですが、それで、先生は、ある治療を行ったんです。ワルルミッティという土で問題の足とくるぶしをパックして、そのあと、オイルで足のマッサージを行った・・・それだけなんですが、なんと、いままで何年も西洋のお医者様に見てもらって原因不明でどんな治療をしても、どうにもならなかったのに、その治療のあと、彼は自分の足で、歩いて帰っていったそうです。
まは:そんな治療を1週間続けたところ、彼の足は、昔のようにちゃんと普通に歩けるようになった・・・彼もびっくり仰天・・・感無量で、先生のところに分厚い札束をもってやってきて、これを受け取ってくれと言ったそうです。「俺は、いまあたなに差し出している金額の10倍以上もの金を使ったけど、ちっともよくならなかった・・なのに、あなたは、たった一日で治してくれた・・だから、お礼として受け取ってくれ・・・」と。先生は、その札束から、今日の治療費用の、たった200RS(500円程度)だけを受け取って、「もう次から、来なくていいです。あとはご自分でハーブを買って、マッサージを続けるように」と、それだけを伝えて、お仕舞・・・・ハーブなやり方って、やっぱり経済的すぎるんですね!
白髪染めのヘアダイで頭皮があれて、ヘアダイを使えなくなったおばあちゃんにもヘナしてあげたら、「また染めてね!」と大喜び。
Nさん:ひとつ、言い忘れてたので、補足・・・。おばあちゃんに、ヘナしてあげたんです。インディゴも・・・・。おばあちゃんは80歳代・・・・昔はおしゃれな人で、一緒に歩いてると、よく親子に間違われるくらいきれいで若い人だったんですが・・・。まはさんのサイトにあるがごとく・・・白髪染めやパーマをばんばんしていたひとだったんです。
で、5年前くらいから、頭皮がひどく荒れて、どちらもできなくなって、カットしてもらうだけが精一杯になっちゃってから・・・随分性格が変わっちゃったんです。外にもなかなか出て行かないし、スキンケアもおざなり・・・おしゃれもしなくなって・・・・・一気に老け込んじゃったんです。病気もいっぱいしました・・・・。今思えば、それって、やっぱり染めたりパーマのせい・・・って思うんですけど、その時はやっぱり分かんなかったんですね・・・。
Nさん:で、先週、染めてあげたんです。最初は随分嫌がってたんです・・・・また頭皮が荒れたら大変だし・・・・と思った
みたいです。でも、これは大丈夫なのよ、子供達もずっとやってるし、旦那も私もやってるの!ね、やってみよう!と、口説く事2週間・・・・ようやくやってみると・・・・。
結果からいくと、紅茶色にとってもきれいに染まったんです。しかも、おばあちゃん用スペシャルブレンドで、のぶりんはいろんなものを混ぜ込んでみました。乾燥が怖かったので、リタだけは外したんですけど・・・・・。参考までに・・・アムラ・シカカイ・ニーム・カチュールスガンディ・カモミール・庭に勝手に生えてるアロエの絞り汁、そしてオイルは椿油、精油は、レモン・パルマローザ(モティアロッシャって、パルマローザと同じ種類の植物ってどこかでみたので・・・)・ラベンダー・ヒノキです。
まは:モティアは、パルマローザと同系統です。モティアロッシャも、分類上はパルマローザなんです。効果もほぼ同じと思ってもらっていいんです。ただ、モティアのほうが普通のパルマローザよりは上等なもの、高級という違いがあると思っていただいたらいいでしょう。
Nさん:で、昨日、地肌を見てみるとですね・・・・・染める前は、少しピンクがかった頭皮で、まるで日焼けのあとみたいだったんですね・・・・。ところが、1週間たった昨日・・・・随分とピンク色が落ち着いてきていて、白に近くなってるんです。で、ちょうど、うずまきのあたりは、フケも盛り上がってたのに、なんともそれがなくなってきてるんです・・・・。
昨日も今日も、お友達と出かけたり、いつもなら「お薬もらってきておいてね」と、自分で病院に行きたがらない人がすいすいと出かけるんですよ!(おばあちゃんは、心臓と、昔、結核だったので肺が少し悪い・・・そして軽い脳梗塞もやったので、少し視界が狭い・・・・)
病は気から・・・・って本当に大切ですね・・・気力って・・・・。「また、染めてね!」と、とってもうれしそうなおばあちゃんをみてると、孫としては、もっと元気で長生きして欲しいぞ!って思うわけなんです。うちの子供達からしたら、ひいばあちゃんですもんね!次回に向けて、ますますはりきっておばあちゃんのブレンドを考えてあげようって思
いました。
Nさん:まはさんと、このHP知らなかったら、今も、自信がもてないまま、ちまちまヘナってたのかと思うと・・・・堂々とヘナってるこの状況は・・・・・。本当に感謝です。これからもよろしくお願いいたしますね。なんだか、まはさんは、寺小屋の先生みたいです・・・いろんな事知っていて、きちんとした「知識と経験」を教えてくださる・・・・。学校の先生に、欠けてるのって、まさにそれでしょう・・・・。講義と教科書では、絶対水泳や鉄棒ってできないですもんね・・・・。まだまだ門前の小僧ののぶりんですが、とにかく、楽しく地球とお話して、まはさんにまたご報告いたしますね。ふうまくんと、地球のあっちとこっちで同じお風呂に入ってるかと思うと、すごく感慨深いものがありますね~。
まは:はい、そんな感じ・・・かもです。寺子屋・・・・・あえていうと、地球が先生・・・・