少しでもからだや地球に良いものを・・・と、必死で必死で探し「ヘナ遊」さんに出会えた
Hです。調子に乗って今日2通目です。実はわたし、ケミカルの怖さを知り、ケミカルが猛烈に嫌で、何か少しでもからだや地球に良いものを・・・と、必死で必死で探していたときに「ヘナ遊」さんに出会えたのでした。これかぁ~~~これだったのかぁ~~~と。それこそ小躍りするような気分でした。なのに、、、 まはさんとコンタクトを取る方法・・・場所が見つけられずに、今までお礼も言えなかったのです(笑)でもいろいろな方がお便り出してるよなぁ、、、メアド載ってないよなぁ、、、サイトをぐるぐるぐるぐる(笑)
Hさん:肌のシミって紫外線のせいなんかより化粧品が原因ってことの方がずっと多いらしい
Hさんからのお便り:ケミカルの話。「美白」なんてCMではよく聞きますよね?でもあれって合成界面活性剤で肌のバリアを破壊して無理やり肌の中に漂白剤を染み込ませて肌を白くしたりシミを目立たなくしたりすることらしいです。「保湿」も五十歩百歩のメカニズム。肌に悪いものと良いものを無理やり押し込む。そもそも肌の奥深くに何かを浸透させるってことが土台不自然な話なわけですから、、、そもそも肌のシミって紫外線のせいなんかより化粧品が原因ってことの方がずっと多いらしいです。でも全部紫外線のせいにされちゃう。。。で、せっせと日焼け止め。それも当然ケミカル怖い怖い、、、
まは:へーーー、そうなんですね。。。。まは自身は、男性ですので、基本はお化粧は使わないんですが、ただ、お化粧は、これは、お肌に悪いんだろうなーーと、薄々思いながら、いつも見ているんです。Hさんのおっしゃっていること、実は、そんな感じしてます。
まは: この世の中、本当に必要なものもたくさんあります。でも、実は不要なもの、それをまるで必要であるかのようにして、大勢の人が買い求めている、そんなことも、実際として、あるんじゃないかなーーーーー。そもそも、お化粧品は、その最たるものじゃないかと……というのは、まはは、いままで自分がやってきた、この狭い領域、ヘアケアの領域で、身にしみるように体験したんですね。
すべての問題は石鹸から始まった!
まは:最初に石鹸ありき・・・・明治時代からはじまる近代化で、現代特有の問題は、まずは、石鹸を使うことから、さまざまな問題は始まったと、まはは勝手に一人で言ってます。世間では、石鹸を使うことが、まるで当たり前のようになってしまっている今日、石鹸を使うと、肌の具合が悪くなる、とか、髪の調子が悪くなりますよ、あたしは、石鹸は洗濯石鹸にいたるまで一切使っていませんが、とてもいいですよ、な~ぁんて言っちゃったら、「えーーー石鹸使ってないの!不潔ーーーーーきゃーーー」なんていわれちゃうかもしれないです。それほどに、一般的に、世間では石鹸を使うことが常識になっていますが、これ、まはに言わせたら、聞こえは悪いかもしれないんですが、ある種の洗脳ですね。
石鹸を使わないで、いろいろと工夫して、自然のものであれやこれやと、ケアしていくと、すんごくいい!
まは:このことに気が付いて、驚愕しました。あるとき、まはの友人の40を超える女性から聞いた話に、がく然とするわけなんです。彼女は、肌が白く美しい・・・皺もなく、しみもまったくない、、、まるで10代、20代のお肌。なぜ、そんなに肌が綺麗なの?と聞いたところ、彼女が教えてくれた答えは……
「産まれてから一度も石鹸を使っていないから」
まは:でした。彼女の家では、おばあちゃんも、お母さんもお肌美人。彼女の家の家訓は、石鹸は一切使用しない。石鹸を使うと皺になる、しみになるからだそうです。
- 参考記事
- 有機ヘアケア
資本主義経済において、売れることが一番大事
Hさんからのお便り: シャンプーやリンスにしても即効で綺麗を実感させるために コーティング剤が欠かせなくなってきている状態で。 そのコーティング剤の髪や地肌、毛穴に与える悪影響たるや惨憺たるものなのに。 売る側も買う側さえも今日がよければ明日はどうでもいいのでしょうか。。。 なのでまはさんがインドでヘアダイやニベアが売れている状態を嘆いていると 一緒になって嘆いちゃっているのです。
まは:いえ、その通りでしょう。売れることが最優先なんです。地球のこと、環境のこと、いろいろとありますが、私たちの社会は、その何よりも、売れなくては成立たない仕組みを、まるで十字架のように背負ってしまっているかのうようです。わかってはいても、どうにもならない、資本主義そのものが持つ矛盾なんだろうと、思います。
Hさんからのお便り:そしてこのサイトhttp://cafebleu.blog14.fc2.com/ではシャンプーなどの具体的な怖さを詳しく教わりました。それまで石鹸シャンプーなら良いのかと思っていたわたしは愕然。なるほど!あの石鹸シャンプーの使い心地の悪さってこんな理由だったのか。それに無理して使うほど良いものじゃぜんぜんないのか。と、、、じゃ・・・どうすればいいの???????ってときに出会えたのです、まはさんとまはさんのヘナやハーブに。これぞ神のお導き♪でした。そして今まで使っていた髪や地球に比較的悪くはないけれど使い心地の悪い石鹸シャンプーや、市販の安価なシャンプーと比べて驚くほど値段が高~~~いけれどそれほど良さが伝わってこない無添加が売りのシャンプーに比べてハーブ洗髪の快適なことといったら!一度使った段階でこれだっ!という感じで手放せなくなりました。
まは:ヘナやハーブは最初は、確かにちょっと高い、、、でも、使えば使うほど、安くなってきます。だって、使えば使うほど、使う量が減ってくる、場合によってはほとんど必要じゃなくなる、そんな夢のようなことが可能な方法なんですね。しかも、仕上がりは最高、その気持ちよさを買えるだけでも最高の幸せなのにね。。。。だんだんと、その気持ちよさが、いつもの自分の頭と髪の状態になってきて、あれ、これが本来の自分の頭の状態だったんだ!って、気が付いてがく然としてしまいます。
100均の一番の怖さってゴミが増えることかも
Hさんからのお便り:それからまはさんが書かれていた100均などの安い鉄なべはNGな話。中国ものは怖いです。でも100均の一番の怖さってゴミが増えることかも。。。安く買えるからちょっと汚れたり気に入らないと捨てちゃう。で、また買っちゃう。あ~コワいコワいって思っているのです。
まは:コワいって、、ある種、それが本当のことになってしまっているのが、怖いですね。この時代に提供されているもの、特に安いものは、もう怖くて……。安いものには何か理由があるに違いと、最近は考えるようになりました。もちろん、企業努力やコスト削減で価格が安いと、それも実際にあるとは思いますが、何か、異常に安いもの、これにはいろいろな意味で問題があるんです。
まは:確か、ネットで読んだ話では、日本で伝統のザルを作る職人がいるんだそうです。夏には、ソバやソウメンなどの水きりをするザル。。。ところが最近、中国から安い百円のザルが入って、日本伝統のホンモノのザルが売れなくなったそうです。価格の高い、でもホンモノのザルと、百円のザル・・・見た目は似たようなものらしいんですが、使ったら、とんでもない違い。。。百円のザルは長持ちせず、すぐにゴミになってしまったとか。。。壊れたら、また百円のザルを買う使い捨てゴミを増やす方法です。そうした、安かろう、悪かろうが氾濫してくると、買っては捨てて、また、買っては捨てる、安いのだしと。。。。よいものを買って、大事に使う、そういった日本の伝統的な、もったいない、大事にする精神、美徳が失われていくような気がしてなりません。だから、まは自身は、できるだけ、いいもの、しっかりしたもの、価格がきちんとしているもの、これを手にするように、そう、自分を戒めています。
まは:安いものを大量に市場に送り込む……多くが中国製ですけども、その恐ろしさは、安い製品で、それが安いために、どんどんと消費されて、捨てられて、ものの大事さの感覚が見失われ、やがて世界が悪臭を放つゴミの山になってしまうかもしれない…安い製品というのは、その安全性がいかがわしいというだけでなく、別のいろいろな意味で、ちょっと怖いなーーーと思った次第です。