アムラ(アマラキ)は髪に腰をつけフケや抜け毛を押さえ予防する
アムラ=アマラキの木にアムラの実がなる。収穫期は地方により異なり、3〜4月と、9月の年二回。
傷んで細く、ボリュームがなくなりつつある髪に アムラ(アマラキ)・トリートメント法. シカカイと一緒に洗髪トリートメントもおすすめ。
▼K子さんが登場してくれたページ…
化学染毛剤で髪や地肌が傷んでいる若い女性たちに捧ぐ…ヘナ・レシピヘナプラス1
先日、K子さんの髪をヘナし、彼女は自分でヘナをするまでに成長!した。もう化学染毛剤はやめよう!と心に誓ったのである。中学校のころより、化学染毛剤に手を染め、パーマ、ストレートパーマ、脱色など、髪の遊びを続けていたら、20才をすぎて、急に髪が弱っちくなってきたのである。年中、髪は傷みまくり、生える髪も、以前はしっかりと太かったものが、細く弱々しい髪しか生えてこない。はっきり言って、これは危険信号だと思う。ヘアダイ=化学染毛剤やパーマとの因果関係を科学的に証明しなさいと言われても、さぁ〜・・・できないし、わかりません・・・。また、そんなことを証明することに時間を費やしたくもない。ヤバイなぁ〜って、そんな感覚だけで十分。
彼女の髪は、ヘナのあと、すばらしくよい状態になった…なったが、マハが見る限り、一つ、物足りない。ヘナで絡まりあっていた髪に櫛がよく通るようになった。艶もまぁ、出てきた。髪をなでたとき、ざらつき感がなくなった。それは間違いない。ただ、腰がまだない。髪があまりにも傷みすぎていたからだ。彼女の髪を観察しながら、何か、まだ、できることはないかなぁ〜と考えていたら、あっ!あるある、アムラがあるではないか!
アムラは素晴らしいトリートメント・ハーブ
インドでアムラといえば、昔より、家庭で欠かす事のできないハーブだ。人間には欠かすことができない鉄分と天然のビタミンCがたいへん豊富。アムラの実ひとつぶを毎日いただけば、病気にならないとすら言われ、アムラの実の収穫季節には、まるで日本の梅干のように、各家庭でアムラの漬物を作ったりする。髪に使用すれば、頭皮を改善し、髪にボリュームと腰をつけることで、髪にたいへんよいとされている。もちろん、ヘナにも混ぜて使用される。さぁ、このアムラで彼女の髪のトリートメントを行ったらどうだろう?と思ったのだ。
やり方は簡単、アムラ(アマラキ)水を髪につけ、10分〜20分放置するだけ
アムラのトリートメントは、ヘナと違って、とっても簡単。第一、これで髪が染まるってことはまったくないので、ただ、塗ればいい。何を?はい、アムラです。アムラは木。数珠なりに実をつけ、その実を乾燥させたものと、粉末にしたものとがある。
- アムラ・パウダー
- 髪につける直前にさっと水に溶くだけ。
- アムラの実(乾燥)
- 一晩漬け置きする。煮出したりもできる。
- アムラの粉末の入手
- アートビーング・ヘナとインドハーブ・アムラ
- アムラの実の入手
- マハラジャロード・アムラ
K子さんの使用結果バッチグー!
このアムラ水をK子さんに使用してもらったところ、髪の一本一本に素晴らしく腰が出たので、またまた、K子さんは感動してくれた。「ハーブって、いいね。髪に重みがなくなって、それでヘアオイルをいつもたくさんめにつけていたけど、これなら、ほとんどいらないか、少しですみそう」と、大喜び。一本一本がキュッキュッとひきしまってツルツルした感じがする。アムラは髪をひきしめ、しっかりさせるのだ。
アムラに他のハーブをたしながらトリートメントをしよう!
ただし、アムラだけでヘアトリートメントしないタイプの髪もある。いや、ハーブはどちらかというと、いろいろな性質のハーブを組み合わせてこそ、結果もよく楽しい遊びにもなる。たとえば、ボリュームがしっかりあって、太い髪質のみなさんはそうだろう。ただでさえ、ボリュームが多いって見える髪が、アムラ水だけでトリートメントすると、もっとボリュームが増えたように見えてしまう。逆に遊びとして、ボリューム付けに使用してみてもよいとは思うが…。また、髪が剛毛で、よく立ったりする髪のかた、アムラだけのトリートメントはやらないほうがいいだろう。髪がもっと立ってしまうかもしれない。そういう人は、シカカイですな。シカカイは、髪をサラサラとしなやかに、櫛の通りをよくするハーブです。
シカカイとアムラは最高の組み合わせ
最近、わかったが、アムラとシカカイを適度にまぜてトリートメントしたほうがよい結果がでるようだ。シカカイの洗浄力、アムラのトリートメントを掛け合わすことで、最高のトリートメント洗髪となる。まずアムラだけでトリートメントして、次にシカカイだけでトリートメントして、最後に、アムラとシカカイをまぜながらトリートメントパックして、遊んでみるといい。
フケが多い!人はシカカイとアムラのエキスにレモンを絞り込め!
レモン、すごいっす!フケが激減!サミーラさんの アースリング 記事をぜひ参考にしてほしい。
まはが勝手に思うのは、フケが発生する一因には、地肌の荒れ、地肌にばい菌が繁殖することがあげられる。なぜばい菌が発生するか?については話せば長いことなんだけど、要するにシャンプーのしすぎだよ。朝シャン、夜シャンし続けると、全員とはいわないが、やがてはフケ症に陥る。そういうときは、シカカイとアムラにレモンや、レモン系のハーブ、例えば、オレンジピールなどを落として使うのもいいだろう。
抜け毛系!には、クーリングハーブを混ぜて洗髪トリートメント!
髪と熱の関係は、アーユルヴェーダでは常識。頭熱くなれば、髪抜ける。頭熱くなるのは外的な要因と内的な要因がある。外的な要因は夏場、気温の上昇とともにピッタもあがる。そのときに、内部に熱がこもる人は、さらに内部に熱がこもる。内部に熱がこもると、頭が熱くなる。髪、抜ける・・・。あるいは、ストレスで、悩んだり、考え事ばかりしていると、頭、特に前頭葉熱くなる。髪、抜ける・・・ってな簡単な方程式のようなものがある。そこで、毎日のヘアケアに、アムラ、シカカイをベースに、クーリングハーブをまぜて洗髪トリートメントを行うのもいいだろう。
- ヘナやヘナの葉・・クーリングにいい
- ナガルモタには、鎮静作用があり、これでよく眠れる。インドではナガルモタティーを不眠症にも使っている。
- ジャタマンシ(スパイクナード)・・これ、過剰なピッタを抑え、心を静める。昔より、瞑想の前にジャタマンシィが使われたようだ。エッセンシャルオイルやハーブも使える。
- カレーリーフ・エッセンシャルオイル・・遺伝的な若白髪抜け毛に使われる。
- ジャスワンド(ハイビスカス)・・育毛ハーブの筆頭とも言えるジャスワンド。
- マカブリンガラジ・・地肌の血行を促進するために、育毛効果がある。などと、育毛ハーブがインドにはたくさんある。
- 参考記事
- ヘナで育毛白髪予防