ハーブシャンプーでは髪を洗い過ぎてはいけない?
質問:ハーブシャンプーでは、髪を洗いすぎないということですが、ちょっと心配です。私は「石けんシャンプーでは髪を洗うのを2,3日置きにした方がいい」と聞いたので、それを実行して、シャンプーの日以外はお湯洗いにしたら、どうにも頭がかゆく、不快でありましたので、やはりどうしても髪は毎日洗いたくなります。ハーブシャンプーでも、髪を洗うのは、2、3日置きにしたほうがいいですか?
ハーブシャンプーは発想の180度転換。2〜3日置きに洗うべきから、洗いたいときに洗うへ………。
まは: 石けんシャンプーでは、2〜3日置きに洗うのは、苦痛でしょう。3日めくらいになると、痒くなって、ガマンするのが辛くなります。そもそも、石けんは髪を洗うのには、あまり適切とはいえないものなので、石けんシャンプーを使用して、髪を洗い過ぎないようにすることは、かなり辛いと思います。
まは: まず、考え方を180度変えてください。『2〜3日置きに洗うべき』から、 『洗いたいときに洗う』へ、ということです。 ヘナやハーブでケアして、1週間や、1ヶ月程度で、劇的に洗髪回数が減る人もいらっしゃいますが、数ヶ月、1年以上もかかる人もいます。人それぞれです。 人によって、どのタイミングでどう洗髪回数が減ってくるのかは、違いますので、だから、『洗いたいときに洗う』のです。
何事も自然体……自然に洗髪回数が減ってくるのが一番優しいやり方。
まは: 言い換えると、ある日、今日は洗わなくても、頭皮と髪がいい感じだから、洗わない、あるいは、お湯洗いだけにする。で、翌日も、ああ、まだ、頭皮と髪がいい感じだから、髪を洗う必要がないわということで、髪を洗わない。。。。。こうして、自然体で、洗いたくなったら、洗う、洗わない。・・・・こういったケアをヘナやハーブで気長に続けていただくと、多くの皆さんの体験にもなっていますが、洗髪回数は嘘のように減ります。 自然体が一番なのであって、無理に、何日開けなさいとか、決まりはありません。
まは: 一にも、ニにも、頭皮の回復してきて、もし、いま傷んでいる髪があったとしたら、それらの髪が切られて、なくなったら………あのね、大事なことは、ヘナやハーブ育ちの髪は、すばらしい手触りなんです。ヘアダイやパーマ、石けんなどでいじめられた髪は、いくらお手当てしても、そこそこにしかならない。ところが、何もしていない、いじめていない髪は、すばらしいのですよ。手で触って、すばらしい手触りに感動してしまいます。
まは: そう、うちの子供たちみたいにね、4歳と、6歳、二人の男の子がいますが、髪が、すごく、凄くきれいです。よくね、同じ年頃の子どもを持つお母さんから、どこのシャンプー使ってるの?って聞かれるのですが、「ああ、シャンプーは使ってないです、生まれてから一度も。。。いつもお湯洗いだけです」と応えると、目が点になってます。
髪は本来、余計なことをしてはいけないのです。
まは: 出来る限り、何もしないことで、髪が本来、もっているよさがそのままに引き出され、それ自体が耀き始め、美しく見えるのです。
まは: ヘアダイで色をつけ、カールにしたり、ストレートにしたり、そのときはおしゃれに見えるのかもしれないですが、健康的で自然な美しさにはかなうはずがありません。
まは: 余計なヘアケアを避け、できるだけ何もしないでいられるようになるために、ヘナやハーブシャンプーでヘアケアしていきます。最初は、毎日、髪をハーブで洗いたくなるかもしれません。だったら、洗いましょう。ところが、ハーブシャンプーに使われているハーブは、みな、頭皮にいい薬草なんですね。使っていくうちに、頭皮の調子がよくなってくる。頭皮と髪がそれ自身で自浄する能力がゆっくりと回復してくると、あら、今日は髪は洗わなくていいわ………と、そうして気がついたら、まはのように、月に数回の洗髪でも十分になっているかもしれません。だから、まぁ、気長に考えていただいて、少しづつ、できるだけ何もしないケアへ進んでいきましょう。それまでは、ハーブシャンプーで髪を洗いたいだけ洗っていただいて、ヘナしたければ、ヘナしていただいて、多いに遊んでください。
発想の180度転換とは、ある意味、価値観の180度転換
まは: 都会生活は、どちらかというと、すべてがプラスチックな感じがします。駅前、ネオン街、密集、コンビニ………ありとあらゆるものが便利に、手軽になっています。こういうものがよしとするか、あるいは、自然、たとえば、田園風景、緑、山々、こういったものがいいのか…………つまり、ネオン街=ヘアダイやお化粧から、田園風景=自然のままの美しさ、髪のそのものの美しさを引き出すケア………どういったケアが美しいと感じるのか、その価値観次第で、皆さん一人一人が選択していく……こういった遊びだと思います。