2007.8月収穫の特選インディゴの染色力が強さ
染色方法は、溶かしてすぐに白髪束を浸け、1時間で洗い流す方法に統一して実験
今回、白髪束に2007.10収穫の特選ヘナを1時間しオレンジ色に染まった白髪束(上の写真A1)に、続けて2007.8月収穫・特選インディゴを1時間した場合の染まり具合(上の写真A2)をみて、がく然とした。もう真っ黒に染まっていたからだ。で、さらに、2007.10収穫の特選ヘナを3に対し、2007.8月収穫・特選インディゴ7を混ぜたもので、1時間、白髪束を染めたところ、これも綺麗なアッシュブラウンに染まった(上写真B1)。以前のインディゴでは一回のヘナ+インディゴ37では、ここまで濃くは染まらなかった。で、さらに、2007.10収穫の特選ヘナ3、2007.8月収穫・特選インディゴ7で1時間の2回目をしたところ、見事に黒に発色した(上写真B2)。いままでは、ヘナ+インディゴ37では、1時間染めを3回やると、下写真B2になったが、インディゴの染色力が高いために、ヘナ+インディゴ37を2回で、見事に黒に染まっている。いやーーー、驚きました。ヘナ+インディゴ染めやヘナ後のインディゴ染めの場合は、インディゴの質が決めてのようです。
上の写真A3は、白髪束に2007.10収穫の特選ヘナを1時間しオレンジ色に染まった白髪束(上の写真A1)に、ヘナ+インディゴ55(2007.10収穫の特選ヘナを5に対し、2007.8月収穫・特選インディゴ5)で後染めした状態。A4は、ヘナ+インディゴ37(2007.10収穫の特選ヘナを3に対し、2007.8月収穫・特選インディゴ7)で後染め。いずれにしても、濃く染まっているが、特にA4の色合いがちょっと面白い。ヘナ+インディゴ55を二回繰り返したときの白髪束の発色のC2と、ヘナしてヘナ+インディゴ55で後染めした場合の、A4の色味の違いを見たときに、好みによってどんな方法で白髪染めしたらいいか、の検討材料になると思う。
C1は、ヘナ+インディゴ55(2007.10収穫の特選ヘナを5に対し、2007.8月収穫・特選インディゴ5)を一回、C2は、ヘナ+インディゴ55(2007.10収穫の特選ヘナを5に対し、2007.8月収穫・特選インディゴ5)を2回行ったもの。C2はとてもおしゃれな茶髪といった感じに染まっている。
白髪染めでは、インディゴの質と使い方一つで、色味が楽しくなる
できるだけ暗めに、出来る限り黒に染めたい場合は、絶対的に、2007年8月収穫の特選インディゴか、自家栽培・2007.10月収穫の特選インディゴがおすすめ。そして、ブラウン系にしたい場合は、このインディゴの匙加減一つで、白髪を茶系に、綺麗に染めることができる。品質のよいインディゴとヘナをそれぞれ、別途に用意して、その都度、混ぜ合わせながら、自分の色を出していくといいでしょう。ただし・・・
ヘナ+インディゴはよく混ぜ合わせること!!!
特選ヘナを、そうね、今回は、4にして、じゃ、特選インディゴを6くらいにして、やってみようかしらと・・・・ただ、スプーンで、特選ヘナ4、特選インディゴ6を落とし、お湯を落としてカップラーメンみたいに適当にかき混ぜて、すぐに髪にぬる・・・でも、実は、いくらなんでも、カップラーメンみたいにはお手軽ではないのです。かき混ぜ方がしっかりしていないと、ヘナとインディゴの混ざり方にムラが出ると、染まりにムラがでます。特にインディゴが多いところが塗られると、髪が青紫っぽく発色してしまう場合があります。ですので、ヘナ+インディゴを、ヘナとインディゴから自分で作るときには、よーーーくかき混ぜること、これだけは注意して、しっかりとかき混ぜてください。お好みのヘナと、お好みのインディゴを、お湯に溶かして、よーーーくかき混ぜてから、髪にぬって1時間したら、お湯洗いして自然乾燥・・・初回だけ、2回繰り返し、3回目以降から、1週間〜10日に一回で、いつも美しい髪なんです。
人毛白髪束テストはあくまで理論値。実際に上手く染まるかどうかは試してください。
ただし、上記は、人毛白髪束をテスト染毛した場合。あくまで、実験理論値であり、実際に、人の頭に白髪染めとなると、ちょっとしたことで、うまく染まったり、染まらなかったり、いろいろなことがあるということを考慮して、ぜひ、試してみてください。