ヘナ遊＜自然出産のすすめ

赤ちゃんが出来たら読むページ幼児性湿疹

今だから公開できるけど、あの頃は辛かった、しかし、幼児性湿疹で困っている人に伝えます。幼児性湿疹は一過性！必ず「自然」と治ります。大事なのは赤ちゃんへの信頼です。

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑実は途中の写真がみあたらなくて、２歳にジャンプしちゃってますが１歳すぎたら、綺麗綺麗、こんな肌になりました。４ヶ月～１歳までこんな感じ↓↓↓↓↓↓

ほんとはもっとすごい写真ありますが、やめときます。 上の写真はまだ、状態がいいころの写真。。。。すごかったよ、まじ、、もうだめかと思ってました。まさか、よくなるとは思えなかったです。。。でも、薬を使う気にもなれなかった。とりあえず、お任せってことで、そんな膠着した状態が半年続いたんです。

正直言います、幼児性湿疹って、ものすごーーーい大変だったです。 だって、夜泣きでしょ、夜泣き夜泣きで、こちらが起こされちゃうんで、寝不足になるでしょ……試練の一言。体力が勝負というか……。だから、ついつい、ステロイド軟こうを塗っちゃおうかと、何度も誘惑が来る。でも、耐えました。だってね、ステロイドって治す薬じゃありませんから。早い話、臭いものには蓋をする、それだけのものでしょ。蓋をしたって、しただけですので、いつかまた、でてきます。

幼児性湿疹の原因は、ずばり、カニババ（胎便）を十分に出さなかったためです

出産した赤ちゃんは三日分の弁当を持ってくると、昔から言われてきました。つまり、三日間はナンの栄養もいらないんです。いらないばかりか、摂っちゃいけないんですよ、栄養は。で、何をするかとういうと、お母さんから引き継いできた毒素、これを腸にためているんですが、これをカニババ（胎便）として体外に排泄する仕事をまずするんです。栄養を摂るのが先じゃなくて、排泄が先なんですよ。腸にたまってる毒を排泄しようとしているのに、栄養をとってしまったら、吸収が始まり、腸内の毒も吸収されてしまいます。

最初の数日、栄養を与えず、カニババをしっかり出してもらう……カニババがしっかりと出きってから、さてよと、栄養を摂り始める。それまでに三日かかるんです。カニババを出し切るのに、だいたい三日くらいかかる。だから、三日分の弁当を持ってくる。で、三日たつと、ぱいくれーーーーと、本格的におっぱいを吸いはじめる。お母さんのほうも、最初は、ちっともパイが出ないんですね。おっぱいが出ない。子供のカニババの排泄が終わった頃、母乳が本格的に出始めるんですね。そういう仕組みなんですが、どうも、写真の、長男ふうちゃんの場合、タイミングがちょっと悪かったために、あとから思うと、カニババの出が悪かった。で、カニババができらないうちに、母乳が出始めちゃったんですよ。これが幼児性湿疹を起こしたんです。

幼児性湿疹は体毒の排泄、これに失敗すると、アトピーになるかも…。

皮膚に出るものは、全部、毒です。内側にたまった毒素が、うまく排泄できなときは、皮膚にすごい出ます。だから、いくら辛くても、皮膚に出るものは止めちゃいけないんです。とめたら、内側で爆発しますから。。。。ひたすら水をたくさん飲ませて、辛抱辛抱……こういったわけなんです。小さいうちに、通過してしまえば、後が楽。夜泣きで夜寝れないと、、親ですけどね、困るのは……それが辛いと薬（ステロイド）使えば、そのときは楽でも、子供の将来に禍根を残すことになるかも（他の病気に発展、たとえばアトピーとか……）と、これはまはの勝手な持論です。