ヘナの産地でヘナの目利きをしています
写真に映っている麻袋の中にはチップ化されたヘナの葉が詰まっています。チップに粉砕されたヘナの葉が産地毎に積み上げらているのが、この写真。 お目当ての産地の麻袋から少しづつサンプルを取り出します。 これは同じ産地の麻袋から…
写真に映っている麻袋の中にはチップ化されたヘナの葉が詰まっています。チップに粉砕されたヘナの葉が産地毎に積み上げらているのが、この写真。 お目当ての産地の麻袋から少しづつサンプルを取り出します。 これは同じ産地の麻袋から…
ヘナに特有の赤オレンジ色の色素が強いものが色素量が高いと判定される ヘナの色素量を、いろいろな試験場に出してきたが、まはの染毛力結果は検査場における色素量検出結果とかなり近しいものになるほど精度があがってきている。今年、…
パッと見、ローソニア色素大目のヘナの葉 現在、インドにて作柄状況を検証しながら、実際に染毛テストを実施して、染毛力の状況を確認しています。ヘナの目利き人によると、今年のヘナは作柄良好=染毛力が高い、と言っています。理由は…
すでにお伝えした通り、インドの主なヘナの産地ソジャットでは異変が起きている。ヘナの原材料となるヘナの葉がない。 上記参考記事: 偽装ヘナに注意!ヘナ葉原材料の高騰! 偽装は主に国内産にて行われる可能性がある、、、というか…
ヘナの産地は3月24日現在、気温35度程度。通常よりは暑くないが来週より40度に向けて気温が上昇していくだろうという予想。 ヘナの葉の原材料は高騰によりヘナ市場は開店休業中 現在、ヘナの原材料であるヘナの葉が不作の影響で…
石臼挽きは天日乾燥が決め手 通常の高速粉末化装置は、瞬間的にヘナの葉が300度近くに加熱されるため、ヘナが瞬間に短い時間だけども焼けてしまうという欠点があるが、逆に微妙な水分などは飛ばしてくれるため、真剣に天日乾燥をさせ…
ヘナ石臼挽きの直前に、ヘナの葉を天日乾燥天日殺菌している様子。 アーユルヴェーダの経典にヘナは石臼で挽くとある 石臼挽きでは石臼を回すため時間かけて粉末化されていくため、ヘナは高温にさらされない。それに対し、現代の高速化…
ヘナの葉の原材料は麻袋にはいって農園から入荷する これがヘナの葉の詰まった麻袋だが、農園からやってくるので、砂やら小枝やら小石やら、いろいろとまざってます。 一切合財の不純物を取り除き、繊維質をどんどんと取りにぞいていく…
すばらしい仕上がりの一言。 目の細かさは、石臼としてはベスト。 使用感:完全にヘナ酔い入ります! お酒にようような、とても ヘナほろ酔い加減にしてくれる使用感がとてもよいヘナに仕上がりました。これも石臼挽きならではの使用…
ヘナを挽く石臼は一枚が1トンもある インドのヘナ用の石臼はとにかく重たい。一枚が1トンもあるため、それを持ち上げるのは容易ではない。インドのヘナの産地ではたった一台のヘナ石臼は、マハラニヘナ専用だ。石臼挽き用のヘナの葉が…