ヘナ染め後3日もすると、アタルバヘアオイルを塗布したものも、そうでないものも、かなり発色が暗めになっている。以下の写真が、上の写真の三日前。
ヘナというのは化学的なヘアダイなどとは異なり、時系列での風合いの変化がある。染めた直後で判断せず、数日たって、さらにインディゴなどで暗く染める必要があるのかどうかを判断したい。可能ならばヘナだけで済ます、あるいはヘナ数回染めた後に、たまにインディゴなどで後染めする程度にしておくほうが、ヘナ特有の仕上がりの良さを楽しむことができる。仕上がりはヘナ100%のほうが断然よく、インディゴが入ると、髪がぼそぼそ、ゴワゴワしてくる。
オイルを含んでいることがわずかに発色を暗めにトーンダウンさせる。このわずかの違いが実際の髪ではかなりの違いに見えることがある。
オイルなしのAも三日もするとかなりトーンダウンしている。ただ、オイルをヘナの後に少し含ませてやったBがもっとも落ち着いて見える。ヘナ後に、多少のヘアオイルを使うことで、わずかにトーンダウンさせることができるのでおすすめ。夏場は吸収がよく軽めのココナッツオイルベースのアタルバヘアオイルが特におすすめ。
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公開実験!アタルバヘアオイル塗布後のヘナでブラウンに発色する? | マハラニヘナ...
クーポンと公開実験は終了しております アタルバヘアオイルでヘナ100%の発色が赤オレンジでなくブラウンに発色する?の公開実験に参加してください! 目下、2人の方からの報告です。髪質や髪の状態によって、あるいは、やり方によってはブラウンに発色しないかもしれませんし、ブラウンに発色するかもしれません。単なる偶然かもしれませんが、まだわかりません。そこで、皆様に公開実験(8月末日終了)をお願いすることに