縮毛を直す天然の縮毛矯正ハーブ「ヘナ」で気持ちのいいヘアケア!
Kさんからのお便り: へナの超初心者ですが、友達にも薦められ、1回だけ、譲ってもらったへナ粉でへナをしたことがあるのですが、髪が赤っぽくなるのが怖くて、10分くらいですぐに流してしまいました。それからは、ケミカルの入っていない(?)市販のシャンプーをつかっています。縮毛矯正をしていますが、髪がすごく乾燥していて、まとまりがなく、落ち込んでいます・・・へナシャ ンプーを試してみたいと思っています。どうかよいアドバイスをお願いします。
ヘナの染まりは、ぱっと見…染まっているかはわかりにくい
でも、光にあたった場合などに、ヘナカラーは赤オレンジに光ります。暗いところでは、染まりはわかりにくいです。詳しくは、ヘナ初心者情報・黒髪のヘナカラーの染まり方
Kさん:髪が赤っぽくなるのが怖くて、10分くらいですぐに流してしまいました
まは:ああ、もったいない。。。10分じゃ、もったいないなーーーーヘナは、白髪を赤オレンジ系に染めますが、黒髪などは、ほとんど染めることができません。ただ、黒髪でも、染まるといえば染まります。それは、太陽にあたると、きらりと赤オレンジっぽく光ります。そういう染まり方をしますが、通常は、黒髪の場合は、ヘナしているのか、して いないのかは、わからないんです。
ヘナやハーブなヘアケアのすばらしさを知ってしまったら、市販のシャンプー使えません
Kさん:ケミカルの入っていない(?)市販のシャンプーをつかっていますが、髪がすごく乾燥していて、まとまりがなく、落ち込んでいます・・・
まは: どうです?思い切ってヘナやハーブ、オイルを使ったケアをして、光り輝いて、まとまりのある、さらっとしたヘア目指しませんか?ちょっと、赤っぽく反射してしまうかもしれないリスクを恐れるあまり、現状の、乾燥して、まとまりのない状態のまま、ガマンするのも、残念ですよ。
まは: はっきりいって、ヘナやハーブなヘアケア、洗髪も含めて、、そのすばらしさを知ってしまったら、もうケミカルが入っていても、入っていなくても、市販のシャンプーなど、全然使う気になれないです。これ、本当。もう比較できないんです。もう昔使っていたものは、使えなくなります。
「髪がすごく乾燥していて、まとまりがない」理由は、髪の洗い過ぎかもしれません
まは: インドでは、昔から、髪は洗い過ぎてはいけないと言われています。日本でも、昔から、髪は洗い過ぎてはいけないと言われています。台湾でも、昔から、髪は洗い過ぎてはいけないと言われたといことを確認しています。イギリス人のあるおばあちゃんは、髪は洗い過ぎてはいけないと言っていたそうです。髪を洗い過ぎると、たとえば、Kさんのように「 髪がすごく乾燥していて、まとまりがなく、落ち込んでいます・・・。」こんな感じになってしまうかもしれないんです。
市販のシャンプー使っていたら、昔から言われてきたような「洗い過ぎない」というヘアケアはできないです
まは: そんなこといっても、だって、数日したら、一日もしたら、髪が痒くなり、臭くなり、不快だから、洗いたくなるから洗うんであって、原始人じゃあるまいし、何日も洗わないわけにはいかないですよと言われちゃうかもしれないんです。でもね、ちょっと待ってくださいよ、それも無理ありませんけども、ね、毎日とか、一日置きとか、に、髪を洗わなくてはいけない理由は、そもそも市販のシャンプーを使うからなんですけど………。
西洋のヘアケアと東洋のヘアケアは根本的に発想が違う
まは: これは、東洋のヘアケアと、西洋のヘアケアという、根本的な考え方、アプローチに違いといってもいいかもしれません。
- 西洋のヘアケア=汚れを落とすという考え方。どちらかというと除菌殺菌、駆除という考え方。頭皮を地面、髪を野菜と考えると、シャンプーは現代農法農薬に近い。
- 東洋のヘアケア=汚れにくい状態を保つという考え方。農業でいうと有機農業に近い。頭皮を養い、よい野菜、髪が生えるようにするために、土地を傷める農薬=シャンプーで除菌したりしない。よい菌をもって、悪い菌を抑えるため、髪が汚れにくい。
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まは: こういう違いがあります。だから、当然と言ってしまえばそうかもしれないですが、西洋のヘアケア製品を使って、東洋のヘアケアをやることはできないんです。西洋のヘアケア製品、市販のシャンプー剤を使っていて、髪はあらいすぎてはいけないのか、じゃ、1週間に一回にしようとしても、絶対失敗します。毎日髪を洗うことができないじゃないですか!どうやって、そんなことができるんですか!」と憤慨されるでしょう。そもそも西洋のヘアケア製品は、毎日使うように設計されているんですから。。。毎日、汚れを落とす、毎日除菌ですから。。。
縮毛を直す天然の縮毛矯正ハーブ ヘナ
まは: それに対し、東洋のヘアケア、ここでは、インドのヘアケア方法としますが、インドのヘアケアでは、ヘナやハーブだけを使います。市販のシャンプーを一切使わず、ヘナやハーブだけでケアしていくと、不思議なんですが、すぐにとはいかないんですが、ある程度経過すると、あらら、不思議、髪を毎日洗う必要がまったくない!あれ、1週間、髪を洗わなかったんだけども、すごく頭皮は爽快で気持ちがいい!えーーーと、こんなことです。それだけでなく、数ヶ月すると、根元から、頭皮から、綺麗な髪が生えてきてる、縮毛だったはずが、毛根から、直毛のように、綺麗な髪が生えてきてます!と、こんなお話は少なくありません。これが、あたなにも本当なのか、ぜひ、実験してみてほしいと思います。
まは: まはは、ヘナを 天然の縮毛矯正ハーブと呼んでいます。ヘナは、使い始めると、驚くほど頭皮が爽快になってきます。使っていけば使っていくほど、あんまり使わなくなってきます。そして、気がつくと、あれ?髪がまっすぐになってる!!生えてくる髪から、美しい髪・・・時間はかかるけども、やがて、とても嬉しい結果が出てくる伝統のヘアケア・・・・
頭皮のオイルマッサージとヘナ、美しい髪のためのヘアケアです。
まは: たとえば、インドでお母さんが、まだ、10歳程度の娘さんにヘナしたり、あるいは、オイルで頭皮マッサージを念入りにしたりする・・・これは、まはは、昔、インド人長屋に住んでいて、当然ですけども、お隣さんはインド人ファミリーで、朝から、夜遅くまで、戸口が空いたままなんです。まはが家を出るときに、戸口が空いているので、挨拶しながら、通っていくんですけども、そのとき、部屋の中の様子が見えたりする・・・・すると、そこのお母さんがあるときには、娘さんの髪にヘナを塗っている・・・その隣や近所の年頃の娘さんの髪にもヘナをしていたりする。かと思うと、オイルで、娘さんの頭を実に念入りに念入りにマッサージしている・・・ こうやって子供のうちからケアしておくと、よい髪が、美しい髪が生えるからと、白髪になりにくいからと、何十年も先のために、母親が10歳の娘さんのヘアケアをしている・・・インドのヘアケアとは、そんな長い目のヘアケアなんですね。
ヘナでくせ毛が改善する?縮毛矯正髪にもヘナ!
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縮毛矯正するヘナの効果とそのデメリット
縮れ毛がヘナを繰り返していくことで緩和される。これは多くの方が体験しているし、白髪のないインド女性がヘナを愛用してきた理由の一つでもある。