インディゴ

自分の頭でチェックで最終確認中!マハラニインディゴの染毛力は良好!

2016/11/16

マハラニインディゴ染毛力

マハラニインディゴはマハラニインディゴより染毛力比較では5%~程度上

マハラニインディゴ

2016年産インディゴの粉末化工程が終わり、現在、アルミパックに充填中ですが、最終仕上げでは、巨大なシフターと呼ばれる装置に投入して繊維質を取り除きながら製品の均一化を計る。

マハラニインディゴ

製品の繊維質除去と均一化の最終行程の後、30キロ袋に充填され個別パッキングに進む。

マハラニインディゴ

30キロ袋でつみあがっていく状態。

つまり、この最終仕上げの段階での品質が最終的に確定される品質。2016年マハラニインディゴは過去に最も染毛力が高かった2014年産と同等の染毛力があると、繰り返しのテストで判明した。 それが冒頭の証拠写真。染め時間や温度、さまざまなパラメータを変えても、同様の結果が繰り返すので間違いない。

マハラニインディゴ染毛力

そこで、最後は自分の頭でのチェック……できあがったばかりの2016年インディゴを使って自分の頭を使っての染毛テストを行っているのですが……

新しいだけに当然ですが、粉の色も青々しく、また匂いもやや青臭く、やや刺激が強いかも?染まりは星5つ抜群です。

まは

また、今年は、繊維質の除去行程をさらに強化して繊維質はほぼないはずなのに、2015年産と比較すると、ややぼそぼそする。よくみると、粉末化装置の調整の問題か、わずかに粉の目が粗いよう思います。その関係で、万が一、ぼそぼそするなと感じたら、ヘナの粉を少しつなぎとして落としてやるといいでしょう。さもなければ、染まりは抜群、星5つ間違いありません。写真では鬚の染毛テストもしている。現在、インドルピーが新札切り替えのため文無し。。。銀行にいけば手持ちの旧札を交換してくれるんだろうけども、長い列に並ぶのが苦手で、わずかばかりの食材で事務所にこもってます。



インディゴ/木藍
品質/製造方法/染毛力

ヘナ遊