ヘナエトセトラ

ヘナやハーブは地球のココロ・・・私をあなたのために役立てて・・・

ヘナやハーブは地球のココロ

Hさんからのお便り: このサイトに出会えて、本当に良いものを提供してくださり、心から感謝しています。言葉では、今の自分の喜びを上手く表現できませんが、ただただ、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

まは:まはにとって、ヘナやハーブは、地球そのものです。地面から、ポコリポコリと生えてくる草たち・・・私たちはそれをハーブと呼びます。草たちは、私をどうぞ、あなたのために役立ててと、メッセージを伝えています。私たちをはぐくんだ母親、地球は、私たちのために、かくもたくさんの、役にたつハーブたちを地面に生やしています。

ヘナの花 ヘナの花

『私をお食べなさい』という声がする

これは、ある女性の話・・・。彼女、どちらかというと、普通でない方、、まさに紙一重・・・彼女は、あるとき、山に入ったまま、ずっと出てきませんでした。何年たって、山を降りてきました。山に入ったとき、少しばかりのお金を持って、山に入り、山を降りてきたときには、お財布のお金は、そのまま、同じお金をもって下りてきました・・・。そう、山にはお店もないし、お金はただの紙切れですよね。いったいどうやって生き延びていたんだろう?その話を人づてに聞きました。

彼女が、山に入ったとき、夜も遅くなってきたとき、お腹が減ってきた・・・どうしようかしら?と思っていると、急にどこからか、『私をお食べなさい』と、そんな声がする・・。その声が出ているところを見ると、そこにはたけのこがあった・・・。それで、彼女はたけのこを食べてねた。

翌日、朝になって、また、お腹が減ってきた。すると、また、どこからか、『私をお食べなさい』という声がする・・すると、そこには青い草があったので、それを食べた・・・・彼女は、そうして、山に生えているものだけを食べて、何年も山で過ごしたんですね・・・

そうして、それ以来、彼女はからだが見違えるように健康になり、山を降りても、雑草・・道端に生えている雑草だけを食べつづけたんです。煮炊きしているものは、何も口にしなかった・・・・。80歳になっても、歯もすべて揃ったまま・・・・。80歳とは思えない容姿・・・・

ヘナの木 ヘナの木

まはは、ヘナもそうですが、ハーブたちは、こうして、発見されたんだと思います。先人たちは、なんで、こんなものが、こういう薬効があるのかを見つけたんだろう?と、不思議に思いませんか?何千種類のハーブたちには、それぞれ、どういう性質があり、どういうときに使うとよいという薬効が記されている・・・そんな経典がアーユルヴェーダの世界にはたくさんあります。そのもとをたどると、一人の開祖に突き当たります。そのアーユルヴェーダの開祖といわれるお方も、ハーブたちにその使い方をすべて伝授されたと、そんな話を聞いたことがあります。もし、ハーブの使い方がわからなかったら、ハーブに聞く・・・これが本当なんだろうと、思っています。

まは 15年ほどの前のまは@ヘナ畑

何もしないこと、それが一番難しい・・・

Hさん:髪が健康になるにつれ、石鹸でのボディケアにも疑問を持ち始めました。もともと、息子達のアトピーが原因で行き着いたサイトなので、ハーブシャンプーもそうですが、息子ともども使いたいと思っています。

ふうちゃん 
写真上は、ふうちゃん誕生後3ヶ月~7ヶ月めくらいまでの顔の様子。ほぼ、4ヶ月間はずっとこんな感じだった・・・。でも、できるだけ何もしないようにしていた・・・。何=薬です。アーユルヴェーダや漢方の先生ですら、ステロイドの塗り薬を処方してきたけども、、、いやいや、ほっておけば治ると思っていたら、やっぱり治っちゃった。ほらこのとおり・・>何もしないで、ほっておいたら、どうなったか、その後の顔の様子は→ ヘナシャンプーは子供、赤ちゃんに使えますか?で、ぜひ見てみてください。 ふうちゃん誕生ストーリーは・・・→ 出産という賭け・予定日超過23日のお話
かなり参考になるお話は・・・
医者を無視して子供を健康に育てる方法

息子さんは、何歳?まはにも生まれたばかりの赤ちゃんが一人います。一時、すごーーーい、幼児湿疹で、それはそれは、大変でした。ピークは超えたけども、まだ、その最中です。

そんなときの、まはの考え方は、

何もしない

その一言です。

実は、一番難しいのが

何もしない

ことです。

ほとんどの場合、とにかく何かせずにはいられなくなります。手っ取り早くは、病院にいって、軟膏をもらう(ステロイド入り)。

あるアーユルヴェーダの先生は、ふうちゃんを見たときに、こうして、子供は抵抗力、免疫力を強くしていくんだねと、これが試練なんだね、といっていました。アーユルヴェーダの名医サダナンダ先生は、

『大丈夫、そのうちよくなるから』

と、おまじないのように薬草の飲み薬をくれました。つらい、しんどい・・とくに、赤ちゃんのときに、湿疹にやられると、赤ちゃんは寝れなくなり、これがストレスを作るし、周辺にもすごーーいストレスになります。ひたすら抱いて、あやしあやし、ちょっとの間、眠らせる・・・これが延々と続きました。ひっかくもんだから、顔がミミズバレ・・白い汁をたらたらと流しながら、顔、見られたモンでなかったです。おっそろしーーーよ、ケロイド状態。ままさんは、もう悲鳴をあげていて、一時、ソフト軟膏を使いました。それもそれでいいかと思います。ままが悲鳴をあげてしまっては・・・

質問:初心者向けにお勧めのものがあれば、教えてください。

実際、何がいいのか?ははっきりとはわかりません。ただ、うちの赤ちゃん、ふうちゃんにどんなことをしているかというと、最初は、否定的な表現になってしまいますが・・

・体には石鹸は使いません
・おむつも洗濯石鹸や洗剤では洗いません。
・5ヶ月めで、髪はまだまともに生えていないので、洗髪はしていません。

石鹸などを使わないために、こんなことをしています。

お茶がらで体を洗ったりしていました
米のとぎ汁で体を洗うといいだろうと思っていました(日本では米糠がいいかもしれないです)
ギー(牛のミルクからとれる油)を塗っています(乾燥が緩和される)
たまに炎症がひどいときはニームのオイルも使います。(日本では、抗菌、殺菌、炎症を押さえるようなものがないでしょうか?)
岩塩には殺菌作用が高く、日本のあるアトピーの方が、岩塩で体を洗うと大分よいとそんなお便りもありました。
乾燥しているとき、アーモンドオイルがよいという話もありました。
その他、いろいろとあるかと思います。
洗濯は、洗剤を使わないために、インドでは、石を使って綺麗に洗えています。日本では、重曹を使って洗うとか、粗塩と酢の一夜漬けで、翌日すすぎ洗いで綺麗に洗濯できるという話です。油っぽいときだけ、リタの粉を使っています。

ふうちゃんが、アトピー!とそんな話を聞いて、日本のいろいろな方がお便りをしてくれます。生まれてより湿疹がひどく、医者にいっても原因が不明で、アトピーのような診断で・・・それが2~3歳まで続いて、何もせず諦めていたら、あるとき、さっと消えてしまいましたとか、そんなお便りもいただきます。

まはもそう思います。あまりたくさんのことをしなければ、ある段階で、自然と消えていくもの、と思っています。ただ、何もしないのは、逆にそのときは辛いこともあるんですね・・・。何かしちゃったほうが、そのときは楽ちん。早い話、ステロイド軟こう塗ってしまえば、綺麗にさっとひくのに・・・

薬を使ったら楽になる・・でも、なぜ何もしないで、薬も使わないで辛抱する?

夜鳴きで、苦労してまで、なぜがんばるの?軟膏塗ったら幼児湿疹なんてさっとひいて、ベイビーはすやすや気持ちよさそうに寝て、親もほっと一安心、よく眠れるのに・・・それは、まはは、このように理解しています。これは、あくまでかなり勝手なまは流解釈です。ほんとかどうだかは、知りません・・・ということを前提として・・・

皮膚に出てくるものは、これ、すべて腸内の毒素です。腸内の毒素は、これは、腸内の雑菌により出されます。悪い菌が繁殖すると毒素が出てくる。これが腸から体に吸収され・・・そうになると、体の安全弁がはたらいで、皮膚に放出させるんです。緊急放出チャンネルです。そうでもしないと、体内に蓄積されてしまいます。でも、なぜ、腸内に雑菌が繁殖してしまう?それは、幼児には特に多いようです。体の免疫力が弱く、菌を制御するだけのパワーがまだないんですよね。それで一時的に、適応するまで、体外に放出する手段として、これが幼児湿疹のようになります。

通常、体が強くなってきて、特に肝臓の毒素浄化力が強くなってくると、腸内の菌コントロールがうまくいくようになってきて、そうしますと、皮膚への緊急放出する必要がなくなり、自然と皮膚の炎症は収まって行く、と思います。そのとき、この緊急放出のチャンネルを閉じるようなこと、軟膏などで炎症を止めてはいけない、それは、毒物の排出口を閉じ、体内に毒素をためてしまうことになってしまいます。

軟膏塗ると、ああ、一時的によくなったと、ほっとして、軟膏塗る手を緩めると、今度は、いままでよりももっと出てくることもあります。それは、排水口を無理やり押さえて、その押さえる手をはっと緩めたときに、ためこんだ汚水が噴出するようにでてくる・・そんなたとえかもしれないです。それで、延々と、この軟膏を使いつづけますと、皮膚放出の緊急チャンネルがつかえないために、それが内部で蓄積され、内部で爆発を起こしてしまいます。それが、さまざまな内臓疾患、その他、ガンもありますよね。最近の子供たちは、ガンにすらなってしまう・・・

そうした内爆発の一例が、ガンですよね。皮膚に出てきたら、一生懸命に何かの薬でとめて、とめて・・・皮膚に放出するチャンネルを閉じてしまったら、内側で、爆発します。でも、このガンにしても、最近、新説が唱えられています。確か、北海道かどっかの研究所の、いまはなき、著名な医学博士が、がん、善玉説というのを唱えて、誰にも相手にされず、でも、彼の考え方には、まは、納得という感じでした。

がんは、人を守るための、装置だった!

人の体にできる、ガン、これには、一定の役割があるんですね。何も意味なくできない。その一定の役割が終われば、消えることもあるし、もちろん、そのまま、その人と一緒に消滅してしまうことがある。

それを理解するには、まず、狂牛病の本当の原因がどんなかを理解しておくと、わかりやすいですよ。なぜ、狂牛病が発生するかの、メカニズムをご存知ですか?これもまた、どこかのサイトの記事を読んでいて、まはなりに納得した理解の仕方です、あくまでかなり、まは勝手解釈流です・・あしからず・・・。

狂牛病は、牛を大事にしているインドではまったく発生していません。牛はいつも放し飼い・・・発生しているのは、牛の強制収容所ともいえる薬漬け、牧草農薬浸けのアメリカなどです。ここに謎を解く鍵なあるんですね。あるいは、鳥インフルエンザ・・・・これが大量に発生するのも、鳥の強制収容ですよね。これ、すべて大量生産、効率、価格破壊の、アメリカ型集約的家畜製造技術・・・なんです。要は、成長ホルモン、抗生物質、農薬漬けの製造工場・・・こんなところの牛の頭にプリオンが発生して、脳が海綿状態となり、ある日、足がフラフラして、動けなくなる・・・・このプリオンは、なぜ発生するのか?ウィルスか?細菌か?だったら、ワクチンを!なぁ~んて、わかったような話をしている人たちは、ワクチンを開発して次なる金儲けをしようとしている人たち。誰も本当の原因を言おうとしない。実にプリオンは牛を助けていた!物質だったんです。農薬をはじめ、ケミカルが大量に使用されている牛たちは、体中にケミカルが充満します。もちろん、脳にも充満してくる。すると、神経がやられてしまいますので、牛の体がウィルスとか、微生物の力をかりて、脳に到達してしまったケミカルをプリオンという物質に閉じ込めるんですね。特に視神経あたりを守ろうとしているようです。牛の英知が、何か悪いものを食べているために体に毒素が充満していると考え、悪いものを食べないように見分けることができる目を優先して守ろうとする・・・ところが、延々と食べつづけると、牛の脳を守るためにできあがったプリオンが肥大化して、ついに牛は立ち上がれなくなる・・・確かに最後の局面ではプリオンが牛を立ち上がれなくするけども、プリオン自体は牛を少しでも長らえさせるためにできた物質です。 これと、似たようなことがガンにもいえるでは?と、まはは勝手に推論しています。

これは聞いた話ですが、ある男性が医者から、余命数ヶ月とガンを宣告され、手術や放射線、投薬によるガン治療をすすめられたんですね。それでも生き残る可能性はほとんどないが・・・と。それで、彼は、はっと目がさめたんですね。わかった、可能性がほとんどない治療にすがるよりは、あっさりと死のうと・・・残された日々を有意義にすごしたいと・・・

彼は、仕事もやめ、いままでのしがらみをすべて断ち、いままでしたかったことをはじめたんですね。毎日、朝日を拝みながら、今日一日を迎えらたことを感謝しながら、残された日々を過ごしていったんです。半年がたち、一年がそのままたちました。彼は一向に死にそうにない・・・ばかりか、ますます元気になっていった・・・念のため、医者で検査をしたところ、医者がびっくり・・・ガンなどどこにもない!

こうした、目、でもって、物事を見ると、ちょっとばかり辛くても、薬を使えない・・・それは、いままで、私たちに詰め込まれた知識=偏見でものごとを見るのとはまったく違います。いままで、私たちは西洋化をひたすら突き進んできました。アメリカに追いつけ追い越せと・・・・頭が痛かったらアスピリン、皮膚にできものが出来たらステロイド、農業には農薬と化学肥料・・・・何の疑いもなく突き進んできました・・・ まはは思うんです。ここで一休み・・・ちょっと昔の人がどんなことをやっていたか、そんな昔ながらのやり方を発掘してみたらどうかな?って思うんです。昔の人の目でもって、もう一度ものごとを見直してみたらどうかなって思うんです。

そうして、自然のハーブたちと、まるで子供が遊ぶように触れ合っているうちに、あるとき、大地に生えている草たちのささやく声が聞こえるかもしれないって思うんです・・そう、昔の人たちが聞いたように・・・

『・・ 私 を あ な た の た め に 役 立 て て ・ ・ ・』



ヘナ・エトセトラ

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