白髪が少ない方、白髪が多くても赤茶染まりが好きな方向け
ヘナの匂いと赤味を抑えるヘナカチュール・マンドゥールプラス誕生
まはは、ヘナの匂い、正確には、ローソニア色素の匂いは嫌いではありません。ここのところを間違いないように説明しておくと、ヘナの匂いとは、粉のときに匂ってくる匂いではなく、ヘナの粉を水に溶かし、しばらくしてから漂ってくる匂い…つまり、これがヘナの色素、ローソニア色素の匂いなのです。このローソニア色素の匂いは一種特有で、初めての人にっては、うっと、鼻をつまみたくなる?ような匂いかもしれないです。慣れたら、なんともないし、いい香りとして感じるようになってきますが、最初、どうしても慣れない、あるいは、ずっと慣れない人がいる。そんなときに、香りのハーブやオイルを使って、いろいろと匂い消しを工夫するのですが、ヘナにカチュールを配合したヘナカチュールはおすすめの配合の一つです。ヘナとカチュールの香りは一つのベストマッチで、ぜひお試しいただきたいと思っています。
まは: 実験では、ヘナ100%と、同じヘナ(2009年マハラニ特選ヘナ・オルビ村産使用)にカチュールとマンドゥール(鉄粉)を混ぜ、それぞれ、熱湯で溶かし、30分ほどして常温に戻ったところに、1時間染毛テストを行った結果。Bのヘナカチュール+マンドゥールプラスのほうが明らかに渋めに、赤味が抑えられている。
まは: 実は、マンドゥールは鉄の微粉末で、鉄には鉄の匂いがある。マンドゥールを混ぜすぎると鉄臭くなってしまうために、匙加減がとても難しい。マンドゥールはそこそこに控えめに配合した。注意してほしいのは、これは、熱湯で溶かしてすぐに塗るのと、ほぼ同じことを実験した状態。普通、ヘナは鉄鍋で練って寝かすが、これは、髪に塗っている間に、また、同時にヘナを鉄鍋で寝かすようなことを、一緒にやってしまおうという方法ですが、鉄の匂いが匂い過ぎるのを避けるために、鉄粉をかなり抑え目に配合しています。もし鉄粉を一定量配合すると、こんな感じに仕上がります。
まは: 上の写真では、ヤギ毛を使用していますので、染まり方として、人毛と比較して発色が強くでます。ただ、ヘナカチュールでは、鉄の匂いが匂いすぎるのを避けるために、軽く赤味を控えめに、渋めに染まるような配合にしました。
ヘナ100%のマハラニ・ヘナ
ヘナの収穫期にヘナの産地にてヘナの葉を買いつけ、鮮度がよい状態でそのまま粉末化、真空パックした製品です。混ぜ物の一切ない安心なヘナです。
ヘナだけで白髪染め
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