白髪が少ない方、白髪が多くても赤茶染まりが好きな方向け

ヘナが臭い！！ヘナ白髪染めの際のヘナ臭撃退方法ヘナ白髪染めの際のヘナ臭撃退方法

ヘナの匂いが気になる人は、まずは、マハラニヘナを使ってください。

まは： ヘナにも、臭いヘナと臭くないヘナがあります。臭いヘナの原因はヘナの鮮度が失われ、保存状況が悪いことにより、カビが発生するために、ヘナに臭みが発生してしまいます。こうしたヘナを使用すると、大概の方は「ヘナ酔い」といってカビの臭さで気分が悪くなります。実は、ヘナにはカビが発生しやすく、カビが不快な臭みが増幅してしまうため、最近では一般的に放射線などによって処理されます。放射線で処理されたヘナはカビは一切発生せず、いつまでも臭みがでないのです。

まは： マハラニ・ヘナは放射線を使用していませんが、製造方法によって、カビの発生を抑え、臭みがほとんどありません。製造方法とは、ヘナの収穫期にヘナが新鮮なうちに、天日で念入りに乾燥させてカビのもととなるわずかな湿気を取り除き、さらに真空パックをしています。この製法のおかげで、マハラニヘナは３年の間、カビることもなく臭みがほとんどない状態を維持することができるようになったのです。

臭みの少ないヘナでも、まだ、ヘナの匂いが気になる方に、いくつかのコツを教えましょう。

ヘナにカチュールスガンディを少し混ぜるとヘナ臭がかなり改善。あるいはアロマオイルでヘナ臭を撃退。

上品な芳香性のあるカチュールスガンディ

カチュールスガンディ20%でヘナに混ぜ込むと、体感的には、ヘナ臭が激減し、途端にヘナタイムが心地よくなる。

カチュールスガンディとは

製品カチュールスガンディ

まは： 今回、実験で、マハラニ・ヘナに、20%のカチュールスガンディを混ぜ込んで、実際に、どんな感じが使用感テストを行った。白髪染めの染毛力の検証として、人毛と山羊毛で染毛力の検証を行い、同時に、自分の頭にヘナ＋カチュールをのせてヘナ臭の状態を検証してみたが………結果は、素晴らしい。ヘナタイムに、ヘナの臭みを一切感じさせない心地よさだった。それをもうすこし詳しく説明すると……ヘナの匂いはするものの、ヘナの匂いと上品なカチュールの香りが混ざって、ヘナの匂いがとても心地よい香りに進化する………そんなふうに説明したらわかってもらえるだろうか？

マハラニ・ヘナにカチュールスガンディ20％では、白髪染めにはほとんど影響を与えない

まは： 上の結果からも、カチュールはヘナの染毛力を一切衰えさせないことが判明している。実験では、20%ですが、この結果からすると、30%、カチュールを混ぜ込んでも、問題ないものと予想できる。ちなみに、山羊毛と人毛の染まり方がかなり違うのは、山羊毛のほうが発色がよく、はっきりと違いがわかる性質があり、違いをはっきりと確認したいときには、山羊毛を使用する。ただ、実際の人間の髪への染まり方は、人毛のほうがより近いだろうと思うが、これは人の髪質などによっても違ってきますので、あくまで、比較実験にしか過ぎません。

アフターヘナのヘナ臭さをしっかりカモフラージュするマハラニ・フレグランスオイルはおすすめ！

マハラニ・フレグランスオイル

まは： カチュールスガンディにしても、あるいはいろいろと試すにしても、結局、ヘナをしている最中の匂いをましにしてくれるだけで、ヘナを洗い流して、髪が乾燥すると、ふわーーとヘナの匂いが多少匂ってくる。この多少の匂いも問題がある場合は、心地よい香りでカモフラージュしてやるしか方法はない。アフターヘナのために開発されたオイルが、マハラニ・フレグランスオイルだ。これはぜひぜひお試しください。また、ヘナの匂いが気にならなくても、アロマをアロマとしてお楽しみいただけるオイルです。インドの伝統的な花の香りをお楽しみください。