ヘナの染まり方染め方

ヘナカラーの染まり方

白髪の塊編~ヘナ白髪染めで、固まってある白髪が赤茶メッシュになっておしゃれに見える

ヘナ白髪染めで赤茶に染まって大満足!ヘナしていると心地よい!

↑天然色素量2%以上のマハラニヘナ100%使用後。染まりもよく色持ちもよい

ヘナ白髪染めでのヘナカラーの染まり方(白髪の染まり方)

↑粗悪品ヘナ使用時・色素量が少ないため、染まりも弱いだけでなく色持ちが悪い

ヘナの白髪染めの場合、白髪の比率が低い場合で、しかも部分的に白髪が固まっている場合、白髪がヘナで、赤茶に染まり、メッシュが入り、おしゃれに見える場合があります(上の写真)。これはずばり好みです。

動画解説「ヘナカラー」とは

ヘナで白髪を赤オレンジでなくブラウン系に仕上げる方法

白髪の出始め、ヘナカラーの染まり方

白髪の出始めはヘナ100%がおすすめ!染めた赤オレンジが目立つが1週間で色がぐっと落ち着いている!

塗って眠い眠い、場合によって爆睡するかもしれない生きているヘナ!

白髪の出始めにおすすめのヘナ

白髪が少ない場合、まだらの場合は、ヘナを繰り返していくと、ほとんどわからなくなります。また、白髪の塊がある場合は、ヘナ100%のマハラニヘナ石臼挽きで綺麗にヘナカラーがメッシュではいるため、逆にヘナ100%がおすすめです。マハラニヘナ石臼挽きは染めた後、色がぐっと落ち着いていきます。

ヘナの染毛力は、ヘナに含有される天然色素=ローソニア色素です。この色素が2%以上が良質なよく染まるヘナです。2%以上の色素があると明記されているヘナが断然おすすめです。

ヘナ映えする白髪の生え方がある!ヘナカラーが綺麗に入るヘナ映えする白髪の生え方!

総白髪で、ヘナで頭が赤オレンジにすべて染まってしまうと、さすがにインディゴなどでダークブラウン系に後染めしたくなります

ところが、白髪の量が適度な量の場合……少なすぎず、多すぎず、、、この適量の生え方、さらに一部、部分的に白髪の塊があるような生え方の場合、ずばり、おすすめはヘナ100%です。ヘナ映えする白髪の生え方……つまりヘナで染めるとヘナカラーが綺麗に見える白髪の生え方があるのです。私は白髪が多いからダークブラウンよと最初から決めるのでなく、まずは最初はとにかくヘナ100%をしてみる。すると、ヘナカラーが綺麗にはって、まんざらでもない意外な発見があるのです。 暗めにするかどうかはその後に決めても遅くありません。ただ、最初から暗めにしてしまうと、明るく戻すことができにくいので要注意。

ヘナ白髪染めで赤オレンジでなく、ブラウン~ダークブラウン~ほぼ黒に染めたい場合

白髪染め

ヘナとインディゴの両方を巧みに使うことで、ブラウン~ダークブラウン、ほぼ黒に綺麗に染め上げていくことができます。最初は少し手間がかかりますが、こまめに続けることで、簡単に綺麗に染めることができるようになります。

日本編:ヘナの染め方/塗り方

ヘナの染め方は難しくありません。綺麗に染めようと思うと難しく感じてしまうのですが、要するに「慣れ」です。考えすぎず慣れることですね。ヘナ塗りを体操気分でやれば一層楽しいヘナタイム。楽しいヘナの塗り方を動画でご覧ください。

インド編:ヘナの染め方/塗り方

彼女はヘナのベテラン。毎週のようにヘナをしているという彼女の髪はツヤツヤで、友人たちに「どんなシャンプーを使っているの?」と聞かれるという。「シャンプーはしていなくて、毎週ヘナだけしている」と答えると驚かれるという。インドでは昔からそもそもシャンプーという発想がなかった。インド女性は髪にオイルを塗りヘナをして、美しく髪を伸ばしてきたのです。ところが、最近のインド女性はヘナやヘアオイルを使う習慣がなく、西洋と同じく毎日のシャンプー剤とトリートメント剤を使用しヘアケアに悩んでいます。彼女の塗り方は普通とは逆。下から上へと塗っていく塗り方に注目してみてください。

ヘナ塗りを体操気分でやれば一層楽しいヘナタイム。楽しいヘナの塗り方を動画でご覧ください。

溶かして塗って1時間の白髪染めヘナ+インディゴ5で白髪染めでダークブラウン!

上の写真、左はヘナ白髪染めで白髪が赤茶系に染まっていて、根元から白髪が5センチほど伸びてきた状態。そこに、ハーバルヘアカラー5(ヘナ+インディゴ)を一回したところが、写真左。さらにハーバルヘアカラー5を繰り返すと、ブラウン系から、ダークブラウン系に染まっていくが、ハーバルヘアカラー5でも繰り返していくとじょじょに暗くなりすぎることがある。その場合は、時折、ヘナ100%でヘナするか、ハーバルヘアカラー3(ブラウン)をする。

ヘナ白髪め、ヘナでニンジン頭、赤オレンジも、インディゴで黒髪へ!

白髪が多い場合、例えば、上の写真の例のようにほとんど白髪(70%以上)の場合は、ヘナで白髪が赤茶に染まっておしゃれとは、正直、言いづらいです。ニンジン頭という感じで、ショッキングです。そのため、白髪が多い場合はインディゴを必ず併用する必要があります。ただし、知り合いのイタリア人のおばさんは、総白髪をニンジン頭にして、でも、それはそれでとてもおしゃれに見えていたのです。これもすべて人によるでしょう。。。

黒髪再生!ヘナの後、インディゴ(木藍)で後染めすると、ほとんど黒髪

まさか、上の写真の女性の髪は、8割以上が白髪とは、誰が予想しえようか??ヘナとインディゴを上手に使うことで、ほとんど黒髪へ!左はフラッシュで撮影したときにやや栗色に写っている状態。ヘナの後、総白髪の頭がニンジン頭になってもインディゴで濃厚に後染めするとほとんど黒髪再生!となります。

総白髪をいかに美しく黒髪に仕上げるか、の決め手はインディゴの質、これにつきます。もちろん、まず最初に、ヘナでしっかりと白髪を上の写真のようにニンジン頭に染めます。これがニンジン色に綺麗に染まっていればいるほど、インディゴの後染めで黒さが増します。ヘナの後、白髪がニンジン色に染まった後、インディゴで後染めしますが、インディゴの質が悪いと、つまり染毛力が弱いと黒髪にはなりません。黒髪にされたい方、鮮度の高いインディゴを使いたい方は、マハラニ・インディゴが一押しです。まはは、このインディゴのおかげで、多くの白髪を黒髪に、簡単に変身させています。また、白髪を黒髪にしたくない場合は、染毛力の高いマハラニ特選インディゴを少量使うだけで、ブラウン、ダークブラウンの髪に染めることができます。質の悪いインディゴはいくらたくさん使ってもブラウン系にしか染まりません。

ハーバルヘアカラー7ブラック(ヘナ+インディゴ)を数回繰り返すと、白髪がよりダークに、ほとんど黒に近く染まってくる

上の写真は、総白髪のVさんをハーバルヘアカラー7ブラック(ヘナ+インディゴ)で1回~3回まで白髪染めしたときの、総白髪の色目の変化の様子です。3回目でほとんど黒髪。

白髪50%~のまだら白髪の場合、ヘナで赤茶まだらに染まり人によってはおしゃれに見える

もし、白髪が半分くらいの割で、まだらに出ている髪を、ヘナで染めたとすると、染まりやすい、染まりにくいなどの髪質にもよりますが、一回目のヘナ白髪染めでは、一本一本をよく調べると、黒髪はほとんど染まっていない、あるいは少しだけ、赤味が入っているように見えたりし、白髪は髪質で濃淡の差はありますが、赤オレンジ色に見える場合が多いでしょう。

ただ、全体として、ぱっと見、黒髪と赤オレンジに染まった白髪が混ざって見えると、赤茶系に染まっているような印象を与えることが多いです。つまり、白髪まじりの髪の場合は、白髪が赤オレンジに染まることで、目立ちにくくなり、全体の印象として、赤茶系のような仕上がりになり、人によってはおしゃれに見える場合もあります。


ヘナカラーの染まり方
ヘナカラーの染まり方/染め方

白髪がヘナで赤茶に染まり、メッシュが入りおしゃれに見えます。ヘナの染まり方と染め方を解説。

ヘナカラーの染まり方
黒髪のヘナカラーの染まり方

ヘナカラーは黒髪はほどんど染まらない…ただし黒髪でもはっきりと染まったと見える場合もる。黒髪の染まり方と染め方を解説。

ヘナカラーの染まり方
傷んだ髪へのヘナカラーの染まり方

ヘナには赤オレンジ色の色素が含有されているため茶髪にヘナしたら赤っぽく発色。茶髪の度合いによって、かなり赤っぽく発色する場合も。

ヘナカラーの染まり方
傷んだ髪へのヘナカラーの染まり方

茶髪プリン状態→ヘナとインディゴで脱プリン

ヘナ遊