ヘナ遊で手作りヘアケア!ハーブシャンプー白髪染め

ヘナに紅茶やコーヒー、レモン(ライム)でヘナの染色力がアップするのか?

ヘナに紅茶やコーヒー、レモン(ライム)で染色力がアップするのか?
A1特選ヘナをコーヒーで溶かしたペーストB1特選ヘナを紅茶の煮出し液で溶かしたペーストC1特選ヘナをライム(=レモン)の搾り汁で溶かしたペースト
A2コーヒー液B2紅茶の煮出し液C2特選ヘナを水で溶かしたペースト
2007.10収穫・特選ヘナを使用しました。特選ヘナの体積の2倍の水量で溶かしました。特選ヘナ計量スプーンに2杯、水分は計量スプーンに4杯、といった感じです。実験では、溶かして、すぐに、一斉に、人毛白髪束を入れ、1時間で洗い流しました。

インドでは、昔からヘナは紅茶で溶かすとされている。ヘナを紅茶の煮出し液で溶かし、それを鉄鍋などで8時間程度、馴染ませるのが伝統的なやり方だ。人によってはヘナをコーヒーで溶かすという。それで今日は、ヘナとコーヒー、紅茶、ライム(インドではレモンがないため、ライムを使用)、水で、人毛白髪束がどう染まるかを実験してみた。

結果:ライム(=レモン)汁で溶かしたものはヘナが染まりにくい!コーヒー、紅茶、水も大差なかった。。。。

結果:ライム(=レモン)汁で溶かしたものはヘナ色素が展開しにくい!コーヒー、紅茶、水も大差なかった
A1特選ヘナをコーヒーで溶かしたペーストB1特選ヘナを紅茶の煮出し液で溶かしたペーストC1特選ヘナをライム(=レモン)の搾り汁で溶かしたペースト
A2コーヒー液B2紅茶の煮出し液C2特選ヘナを水で溶かしたペースト

コーヒー溶きのヘナのA1、紅茶溶きのヘナのB1,水溶きのヘナC2は、大差はなかった。大差はなかったものの、よーーく観察すると、紅茶溶きのヘナのB1が一番濃く発色しているようだ。続いて、コーヒー溶きのヘナのA1。水溶きのヘナC2は微妙に少しだけ薄いような気もするが、実際は誤差の範囲のような気がする。まぁ、大差なし。ただ、これは何度かの実験が必要かと思う。ちなみに、コーヒーに人毛白髪束を一時間つけただけのA2は、ほとんど染まっていない。紅茶に人毛白髪束を一時間つけただけのB2は、なんとなく茶渋が少しだけ染み付いているように汚れている。それだけの違いがB1の濃さなのかも?

ヘナをライム(レモン)で溶かすと、酸の力でローソニア色素が展開しないのか、あるいは破壊されるかなどしたためか?、で。ライム溶かし(下写真右)のヘナペーストはいつまでも緑のまま。水溶かし(下写真左)はヘナのローソニア色素(赤オレンジ系)が展開して、ペーストが茶色っぽくなっている

とにかく、驚きの一言。ライム、あるいはレモンの絞り汁だけで、ヘナを溶かすと、あるいはヘナを溶かす際に、ライムなどの酸を多く混ぜることで、ヘナ特有の色素が激減する。ライム、レモン、あるいは、酸などによって、ヘナの色素が破壊されたのか、色素の展開ができなくなってしまたのかについては、さらに実験が必要になると思う。つまり、水溶かしなどで一晩寝かせ、ヘナの色素を完全に展開させきった後に、ライム、レモンなどを混ぜ込んだ場合の実験をして、人毛白髪束の染まり具合を検証してみたいと思います。

ヘナで髪をあまり染めたくない場合は、レモン汁でヘナを溶かせばよいかもしれない

結果:ライム(=レモン)汁で溶かしたものはヘナ色素が展開しにくい!コーヒー、紅茶、水も大差なかった

ヘナの水溶きのC2と、ヘナのライム(レモン)溶きのC1を比較した場合、 C2を10点とすると、C1は、2点程度にしか染まっていない。これを逆に利用すれば面白い。ヘナで髪を染めたくない人は、ライムやレモン、酸でヘナを溶かせばいいかもしれない。ヘナで髪を比較的染めずに、さらに、ヘナのトリートメント作用だけを、この方法で引き出せるかもしれない。これについては、さらに実験してみようと思います。





ヘナ
マハラニヘナ"
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