アーユルヴェーダ
白髪抜け毛予防のインドハーブ・ジャスワンド(ハイビスカス)
JASWAND学名:HIBISCUS ROSA SINENSISジャスワンド(ハイビスカス)の花は、何世代にもわたり髪のお手入れに使用されつづけてきたハーブです。サンスクリット語でジャパなどと呼ばれているこの花は、ガジャナナの神様のお気に入りの花だとも言われています。このジャスワンドの花は、「ケシャ」とも呼ばれ、ケシャとは、育毛を助け髪の色をよくするものという意味です。
古いアーユルヴェーダの経典には、「ジャパはカパとヴァータのドーシャを静める」とあります。ジャスワンドは、1〜2メートルくらいの背丈ほどに成長し、挿し木でも成長します。花びらの色には18種類あり、白、赤、オレンジなど。しかし、花びらが5枚あり、赤色のジャスワンドだけに、「ケシャ(育毛と髪の色を出す)」の効果があります。
中国では、髪や眉毛を、この花びらから作られた染料で染めています。現代では、この花びらを日陰干しし、冷却装置がついている滅菌粉末化装置で、細かに挽かれて、ジャスワンドのパウダーが作られます。
<まは訳:ドクター・ジェインのハーブブックより>