ヘナ白髪染め 溶かして塗って1時間の白髪染めめ

溶かして塗って1時間の白髪染め ヘナ+インディゴ=ハーバルヘアカラー 13579

ヘナ+インディゴ34567(ブラウン~ダークブラウン~ブラック)の白髪の染まり色実験


写真は物語る・・・ ヘナとインディゴ3(目安色:ブラウン・製品名:ハーバルヘアカラー3)、 ヘナとインディゴ4(目安色:ビターブラウン・製品化されていない。)、 ヘナとインディゴ5(目安色:ダークブラウン・製品名:ハーバルヘアカラー5)、 ヘナとインディゴ6(目安色:ダークダークブラウン・製品化されていない。)、 ヘナとインディゴ7(目安色:ブラック・製品名:ハーバルヘアカラー7)……3から7まで、お色が綺麗に並びました。注意点は、一本の白髪束の左右で色の濃淡が違うこと。まず、一本の白髪束をヘナ+インディゴに「一時間」浸け、洗い流し、乾燥させ、翌日、その半分だけを、前日と同じ比率のヘナ+インディゴ液に再度「一時間」浸ける、といったことをしましたので、当然ですが、同じ方法で二回染めした白髪束の半分が濃く染まっています。

白髪束の染毛実験の結果は、あくまで理論値・・・実際の染まりとは少し違う場合があります。

白髪束、綺麗に染まってますよねーーーしかも、溶かして塗って一時間!で、そんな夢のようなことが可能!でも、これはあくまで、人毛の白髪とはいえ、頭についていない白髪束の染毛例・・実際に、人間の頭に生えている白髪を染めたものではないので、いわば、理論値のようなものでしょう。実際に、本モノの頭に生えている白髪で白髪染めしてみると、いろいろと違い、食い違いも出てきます。人の髪は、髪質も違えば、髪の状態も違う、油分も違います・・・特に、これから始められる皆さんが知っておいたほうがいいことは、一回めの仕上がりは、通常、あまり芳しくないかもしれないということです。2回目、3回目くらいから、仕上がりが色目的に向上してくることが多く、一旦、目安色に染まれば、後は部分染め/根元染め/リタッチを続けるだけです。

溶かして塗って1時間、洗い流したら……あらら!よく染まっていない!……発色には数時間~一日かかります!

最初の染まりが思ったほどよくないかもしれないないですが、一点、染まりあがり=洗い流した直後はさらに思わしくないかもしれません。理由は、インディゴの発色には時間差があり、染めた直後には、思ったようには染まっていなくても、翌日になると、インディゴが発色してきて、意外と落ち着いた、よい色目になっていることもあります。こんな注意点を知っておいてもらって、さぁ、まずは気長に、細く長く続けるつもりで、ヘナ+インディゴの一回染め!にチャレンジしてみてくださいネ!




溶かして塗って1時間の白髪染め ハーバルヘアカラー13579

旧製品名ヘナ+インディゴ、色味は、ライトブラウン、ブラウン、ダークブラウン、ブラック、ブルーブラック


染まり方の特徴

染まり方の特徴

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