ヘナ白髪染め→インディゴ後染め

ドイツ人もびっくり!?…ヘナとインディゴ(木藍)の白髪染めでここまでおしゃれになった!

ドイツ人もびっくり!?…ヘナとインディゴ(木藍)の白髪染めでここまでおしゃれになった! ヘナ白髪染め、インディゴ後染め

写真左はヘナ前の状態で、毛染めせず放置で白髪が数センチ伸びている。→→→ヘナで白髪が赤茶に染まりメッシュに。→→→インディゴの後染めで見事に黒髪へ。
ただし、ヘナにインディゴをあらかじめ混ぜたハーバルヘアカラー7などの製品では、初回からは、実例のようには暗めに仕上がりませんのでご注意ください。ヘナにインディゴを混ぜたハーバルヘアカラー7の場合は回数を重ねることで暗めにダークブラウン、あるいはブラック系に仕上がってきます。ハーバルヘアカラー7についての詳しくはサルでもできる!たった1時間のハーバルヘアカラー7白髪染め!はおしゃれなダークブラウンをご覧ください。
※インディゴに対して、たまに植物アレルギー反応が出るため、使えない方がいらっしゃいます。

ヘナで白髪を染め、その後に、インディゴ(木藍)で重ねて染める白髪染め

写真は、まはの友人、ドイツ人のSさん。彼女は60代で、8割白髪・・・。インドのゴアの海岸を散歩していたら、久しぶりにばったりと出会った。まはがヘナをやっているらしいという噂を聞いていたのか、彼女は、「白髪をヘナで染められないか?」と切り出してきた。というのは、年齢が年齢で、ほとんど白髪で毛染めをしてきたけども、最近、毛染めを使い続けるのが、イヤになってきたという。髪が以前の半分以下に減ってしまったし・・どうもヘアダイをやっていると、髪が抜けるような気がする、ということと、髪がひどく痛み、かつてのよい手触りの髪では、まったくない・・・それにこれから先もずっと毛染めをする・・・・これってあまり健康的でない気がして、ヘナがよければ、ヘナにしたいと・・・・、まぁ、当然といえば、当然な話。

もともとの髪はダークブラウン、だから、ダークブラウンに染めたい

もともとの髪はダークブラウン、現在、総白髪

彼女は、もともとの髪色はダークブラウン。それで、白髪が出てきてからは、ブラウン系に染めるヘアダイで月に1回~程度、毛染めしている。ただ、今回は、かなり放置しているのだという。海のリゾートで、なんとなく毛染めに気が進まないため、根本から数センチ、白髪が伸びっぱなしになっている状態。希望はダークブラウンだけども、黒髪になってもいいという。

白髪の染まり具合の調節は、インディゴの後染めの加減次第

「実験第2弾!マハラニ・ヘナとマハラニ・インディゴ(木藍)でどこまで白髪が暗めに染まる?」 の実験で、皆さんにも、目に見える形で、はっきりと違いがわかったけども、インディゴの使い方の匙加減で、ダークブラウンか、ライトブラウンか、あるいは、黒髪か・・これを調節できる。まず、ヘナで白髪を染めると、白髪は、赤茶っぽく、染まってくる。もし、薄くオレンジ色にしか染まらない場合は、再度繰り替えずか、使い方があまりよくないか、ヘナを別のもの、たとえば、まはのおすすめの特選ヘナなどにかえたほうがいい。

ヘナインディゴ白髪染めの基本はヘナ・・・ヘナで白髪が綺麗に赤茶っぽく、あるいは濃い赤オレンジなどに染まること。

Sさんの白髪は、ヘナで綺麗に赤茶に染まった

まず、白髪が綺麗に赤茶っぽく、あるいは濃い赤オレンジなどに染めることがヘナ白髪染めの第一ステップ。左の写真のとおり、Sさんの白髪、特に、おでこ、耳の上あたりにはっきりと見えていた白髪が、一回のヘナで綺麗に赤茶に染まっている。 ヘナがしっかりと白髪にのればのるほど、その後に、インディゴの重ね染めを行った際に、色の微妙な調整がやりやすい。極端な話、できるだけ暗めにしたい、、、自然な黒髪に近い色にした場合は、ヘナが白髪にできうる限りしっかりと赤茶にのること、これが重要なのです。

少し暗めにしたい場合は、インディゴをさっと塗って、さっと洗い流す・・・・

インディゴの後染めでちょっと暗めにするはずが・・・・ほとんど黒髪になってしまった

少し暗めにしたい場合は、インディゴをさっと塗って、さっと洗い流す、ということで、ヘナ白髪染めの後、インディゴを塗布、30分程度で洗い流したところ、おおーーー、Sさんの髪は、見事な栗色!黒髪になってしまったのだ・・・Sさんのもともとの髪はダークブラウンだけども、黒髪でも、まったく問題なく、「嬉しいーーーーー」と。ぱっと見、なんだか、溌剌若返り・・・気持ちもにこやかに若返ったような感じ。ドイツ人のSさんは、ヘナとインディゴの仕上がりに感動して、これからずっとヘナとインディゴをやっていきたい!と、マハ先生!と、大喜びしてくれました。まはも海を歩けば、友人にあたる・・そして、また一人と、ヘナやハーブのよさをお伝えできたわけなんです。なんでも、彼女は、ドイツのミュンヘンでブティックを経営していて、日本の、とある有名なファッションデザイナーと一緒に服飾デザインをしているそうだ(インドのゴアに工場があるんだそうだ)。彼女から、ぜひ、ミュンヘンに来ないかと、ヘナとインディゴなケアを教えたらどうかと・・・そんなお誘いをいただいた。



ヘナ白髪染め→インディゴ後染め
白髪が多く、がっちり暗め(ほぼ黒髪)に染めたい人向け

ヘナ白髪染め→インディゴ後染め
実例・ヘナ白髪染め→インディゴ(木藍)後染め

ヘナ白髪染め→インディゴ後染め
実例・ヘナ白髪染め→インディゴ(木藍)後染め

ヘナ遊