ヘナ白髪染め→インディゴ後染め

初めてでも失敗しない白髪染め!ヘナとインディゴで黒髪再生!

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白髪の剛毛太毛も、最初にヘナ白髪染めして、インディゴで後染めすれば、黒髪に簡単に再生できます。初回のみ、ヘナをして、インディゴで後染めする二度染めを行い、二回目以降は、ヘナ+インディゴ7(目安色:ブラック、製品名:ハーバルヘアカラー7)などで、一週間~10日に一回の50分~1時間半の白髪染めを続ければ、いつもさわやか黒髪を維持できます。論より、証拠、まずはお試し下さい。

初めてのヘナ白髪染めで失敗しないためには

白髪の比率が2~3割り以上で、いままでヘアダイをしていないまっさらの白髪頭の場合は、たとえばこのようなごま塩系の白髪の場合は、ヘナ白髪染め50分~、インディゴ後染め30分を行い、二回目以降より、ヘナ+インディゴで一度染め50分~を行う。

Tさんの使用前

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↓↓↓ヘナで白髪染めを50分行い、洗い流した↓↓↓Tさんのヘナ染め直後

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↓↓↓インディゴ溶かで5分ほど後、30分インディゴ染め↓↓↓Tさんのインディゴ染め直後

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特に剛毛太毛の場合の初めての白髪染めはヘナ+インディゴではなく、ヘナしてインディゴする二度染めの方法を

上の男性の髪質は、太い、剛毛、ちりちり。白髪染めしても染まりにくいタイプの髪質

白髪染め前の髪の様子

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だから、初回は、あえて遠回り………最初にヘナで白髪をしっかりと赤オレンジに染め

ヘナの白髪染め50分↓↓↓ヘナ白髪染め後の髪の染まり具合↓↓↓

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マハラニ・ヘナを50~60度のお湯で溶かし、ダマをつぶしながらよく練って、10分ほどして人肌程度に冷めたところを、髪に塗り、50分ほどで洗い流した。人肌というよりも、ホカホカヘナというほうが正解。ヘナは温度で染まります。冷えたら、どんなに長い時間ヘナしても、染まりは弱い。ところが、50分の短時間でも、ホカホカの状態を維持したら、しっかり染まります。ヘナを頭に乗せている最中も、特に冬場は遠赤外線のヒーターの前などで温まるほうが染まりがよい。

インディゴの後染め30分 ↓↓↓インディゴの後染め後、インディゴを洗い流して1時間後の髪の染まり具合↓↓↓

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インディゴは染めた後、1~2時間でかなり発色するが、一日かけてさらに発色が進む。染めた後、1日経過した翌日には、もうすこし暗めに発色する。発色が進んでいる間は髪をシャンプーない、さらに、お湯洗いでも、長時間洗わないように注意する。

インディゴ染めは、インディゴを50~60度のお湯で溶かし、5分~して冷めてきたところ(ホカホカ程度)を、髪に塗り、30分きっかりで洗い流した。インディゴの発色は洗い流してから1~2時間で50%が発色する。残りの50%は、1~2日かけて、空気に触れて酸化して発色がすすむ。この写真は、インディゴを洗い流して1時間後の写真。発色はまだまだこれから進むはずだ(もっと色味は暗くなる)。 。

具体的にどうヘナ染め、インディゴ染めをするかは、動画でご覧下さい。

注意!動画の中でヘナやインディゴを熱湯で溶かしていますが、ヘナは50~60度のお湯で溶かしてください。

熱湯はヘナやインディゴの色素を弱めることがわかりました。

注意!ヘナを塗る際、必ずゴム手袋などをしてください。

注意!動画の中では素手でヘナやインディゴを塗っていますが、手爪が染まってしまいますので、皆さんは必ずゴム手袋などをしてください。

ヘナ白髪染め→インディゴ後染め
白髪が多く、がっちり暗め(ほぼ黒髪)に染めたい人向け

ヘナ白髪染め→インディゴ後染め
実例・ヘナ白髪染め→インディゴ(木藍)後染め

ヘナ白髪染め→インディゴ後染め
実例・ヘナ白髪染め→インディゴ(木藍)後染め

ヘナ遊