ヘナの染まり方染め方

ヘナした後に頭を保護する…ラップ、キャップ、帽子、保温

ヘナした後に頭を保護する

ラップした上に汚れてもいい布を巻くヘナ・ラスター風

ヘナした後にラップするヘナ→ラップの上に汚れてもいい布を巻くラスター帽子でヘナしてても歩き回るなんて…こともできる

ヘナの乾燥とヘナ垂れ防止

ラップする

シャワーキャップでもいいですが、ラップを使って、ヘナを塗ったところをカバーしておきます。ヘナの乾燥を防ぎます。また、緩めのペーストを髪につけた場合は、ラップではなく、ボロ布などを直接塗ったほうがいいかもしれません。これは、また、特に冬場などに保温の意味もあります。冷えると色が入りにくくなります。時として、遠赤キャップなどを被るとよく染まるという人もいます。逆に夏場は、ラップで頭が汗をかき、1時間を過ぎたころから汗が流れて、ヘナ垂れが多くなるときがあります。ティッシュで拭き取りながら、場合によっては、1時間でラップをはずし、布だけを巻いて、余分な水分を吸わせたほうがいいこともあります。また、ラップではなく、ショッピングバッグを利用される皆さんも多いようです。

汚れてもいい布・タオルを巻く

ヘナがよく垂れてきますが、汚れてもよい布・タオルなどを頭に巻いておくことで、ヘナ垂れを防ぐことができます。白いもののほうがいいでしょう。ヘナがどこから染み出しているかよくわかります。また、首に汚れてもよいタオルなどを巻いておいて、垂れてきたら拭き取りながら、1時間~3時間、髪にヘナを置いたままにします。

帽子やスカーフなどする

タオルの上に、こんな帽子(写真一番下)を被っていたら、ちょっとおしゃれ。



ヘナの染め方
ヘナの注意点/好転反応/知っておくべきこと徹底解説

ヘナは天然の植物、ハーブのため、植物の特性があります。ヘナの成分がヘナしている間、体中に吸収されます。そのため、ヘナ使用中、体に反応があります。だるい、眠い、頭痛は典型的な反応です。

ヘナ遊