これがほんものの無添加天然１００％のハーブシャンプー「シカカイ」

ヘアダイ金髪で抜け毛、傷み髪、プリン頭にはヘナとシカカイとオイルマッサージ

金髪のときの写真がないのが残念。黒髪が出始めて、プリンになり、また、髪がかなり傷んでいた。写真上はヘナで金髪を染めあと。よい感じの赤茶になった。

美容室で金髪にしてくださいと、ヘアダイしてもらったら、髪が一騎に抜けてしまった・・・

写真、横は、まはの親友マジュさんの頭。マハがヘナしてあげた後。実は、彼が久しぶりに彼がインドを訪れたとき、マハの前に金髪で現れた。まは、唖然。どうしたの？ときくと…

マジュさん：ああ、辛い話だよ。日本に久しぶりに帰ったら、誰も彼も、みな茶パツにしたり、金髪にしたりしてヘアダイしている。それでね、マジュも、一度、それがどいういうものかを体験してみたくなったんだ。それで、美容室で金髪にしてくださいと、ヘアダイしてもらった・・・・でもね、液を塗られて、すぐに『やばい』と思ったんだ。やけに頭皮に薬剤がしみた。痛いくらい。これは大丈夫かなと思ったが、どうせ、一度は体験してみるつもりだったので、最後までガマンしてみることにした。頭は見事に金髪になったんだけどね。それからだよ。ちょっと辛い話。髪がこれこの通り、大分減ってしまったんだ。もう僕も５０だから、そんなに若くない。頭皮だって、若い人に比べたら丈夫じゃないんだろうね・・・ヘアダイしてから、やけに髪が抜けるなぁと思っていて、しばらくしたら、髪の量が最低でも３分の１は減っていた・・・・かなり減ったと思うでしょ・・・自分ではっきりと自覚症状があるから、あんまりいい気持ちじゃないよ。しかもね、ヘアダイしたあとから、めっきりと髪が傷んでしまって、絡む絡む・・・・いままで、石鹸で洗えていたが、いまでは、石鹸も使えない・・・・・どうしたらいいかな？

確かに、彼の頭を見ると、頭の天辺のところがかなり薄くなりかかっている。数年前は、頭の毛がふさふさだった彼の姿を思い出すと、あらら、抜けたねぇって感じ。ただ、彼が言うには、ヘアダイしてから、一騎にたくさん抜けたのだと言う。ヘアダイ恐ろしや。マジュさんと二人で、ヘアダイのすごさを語り合ったりもした。

マジュさん

恐るべしヘアダイ、一回でたくさん・・・茶髪にしたり金髪にしたり、理解できない

マジュさん： マジュに言わせれば、ヘアダイ体験は一回でもうたくさんだよ。金髪はいらない。それよりもそのままの髪でいい。せめて絡まない髪であってほしい。よく、現代の若者や日本の人がみんなしてヘアダイをやりつづけているのか？一回の体験しかないけど、その理由がよく理解できないところ。仮に見た目は外人みたいになれるけど、髪はぼろぼろなんじゃないかと、自分の体験からして思うところ・・・・。マジュからすれば、『恐るべしヘアダイ』だった。いやね、実は、ヘアダイ体験は、髪が抜ける、髪が傷むだけではなかったんだ。ヘアダイををしているときに、頭皮が痛かったんだけど、あれで、しばらく気分が悪くなった。ひょっとしたら、体の中に何か悪い薬剤がしみこんだような気がしてね。大丈夫だといいけどと思っていたら、ヘアダイして２ヶ月ほどたってから、肝臓の上の皮膚のところに、ひどいできものが出てきたんだ。それがいったん出始めると、痛い痛い・・・・おかげで１ヶ月ほど、この傷みと一緒に、生活していた。

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肝臓のうえの皮膚にできたできものは、ヘアダイの毒じゃないかと思った・・・

マジュさん：できもの、帯状疱疹のようなものは、実に痛かった。その痛みが辛くて、夜も寝れないことが多かったよ。それでまはに借りた自然食の本を参考にして、里芋パスタ※　で毒の吸出しの方法があったから、そのパスターをつけると、気持ちがいい。それを貼り付けたままにしておいたら、大分、よくなって、痛みが大分と楽になっていった。まはが教えてくれたが、体の中に毒、つまり、体によくないものが入ると、それを体は吐き出そうとする。それがあまりによくないもので、通常の方法で外に排泄できにくいときは、人間の体は皮膚から直接、その毒素を出そうとするらしいのだ。マジュの体験からすると、まさに同感だった。マジュはいままで、玄米を食べ、ケミカルな調味料も使わず、食べるものも気をつけてきた。だから、ある意味、変なものが体に入ると、即反応を起こすのだと思う。ヘアダイしてから、体の調子がほんとにおかしくなった。たまに肝臓のあたりが気分が悪かったのだけど、あるとき、肝臓の上にできものがたくさんできて、それは痛かったんだけど、そのままにしておいたら、１ヶ月で消えて行った。以来、体の調子が以前のように戻って、ほっとしたんだ。だけどね、髪は戻っていない。。。。大分抜けちゃった、、、、あはは

※里芋パスタとは・・・日本伝統のやり方なんですけども、里芋には吸い出す、患部の熱を取る、といった作用があるようです。科学的には説明できません。昔からやられていることです。里芋を丸一個、摩り下ろし、そこに生姜ひとかけを摩り下ろしたものを混ぜ込み、小麦粉大匙１程度をつなぎにして、練り、ガーゼなどの上に塗り、これを患部に貼り付けます。詳細は、ネットで検索するか、自然食の基本、東條百合子先生の「家庭でできる、自然療法」という本を参照ください。自然なものでケアをしたいという皆さんには座右の書となるでしょう。マジュさんは肝臓の真上に激痛を伴う帯状疱疹ができました。マジュさんも、まはも、これは肝臓の毒に違いないと思ったわけなんです。毎日のように摂取される薬物（食品やヘアケアやスキンケア製品、お化粧品などからも？）は、肝臓に蓄積しているのでは？と科学的な裏づけはありませんが、まはは勝手に考えています。肝臓が一時的に蓄積して緩衝器のような役割をしてくれているのかな？とも考えられますが、肝臓が許容量を超えていますと、外部からちょっとの薬物が入っても過剰な反応になるのでは？とも考えたりもしたことがあります。まぁ、いずれにしても、肝腎要の肝臓は元気であってほしいです。

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初めてのヘナでは、色は満足したけど、仕上がりはよいとは思えなかった・・・

マジュさん：まはがマジュの頭を見て、すぐにヘナしてくれると言うので、早速やってもらった。金髪が世間でいうプリン状態になっていたけど、ヘナで綺麗に赤茶に染まった。マジュはほっとしたよ。あの金髪の悪夢からやっと解放されたような気分。嬉し嬉し。ただ、一回めのヘナでは、これがトリートメントによいのかは、はっきりとはわからなかったが、回数を重ねていくにつれ、ああ、マジュの髪はかなり傷んみすぎていたために、だから、一回では、いくらへナでもよい感じにしあげることはできなかったんだと思ったよ。ただ、一回めのヘナのあと、まはに『色は気にいったけど、トリートメント効果が・・・』」というと、マハはシカカイの実と、セサミオイルをよこしてきた。シカカイの実のトリートメントと、オイルマッサージをせよと言うのだ・・・。マジュ、結構、面倒くさがりなんだけど、抜け毛が気になるし、いっちょ言われる通りにやってみようと、マジュのヘアケアが本格的に始まったってこと。

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シカカイのよさがわかるまで、一ヶ月もかかった・・・

マジュさん：シカカイのトリートメント、実は、初回では、これが何で、マハがいうようによいのか、理解できなかった。ただ、毎回、まはから、シカカイがいかに髪にいいのかを聞かされるたびに、気を取り直して、またやる気になり、そうして、シカカイの実をつぶしたりだの煮出したりだの、面倒だとは思いながら、それから採れるエキスで髪を洗っていたんだ。これって、面倒よね。まはがマジュの髪は相当傷んでいるから、１５分はシカカイをつけたままにしておくようにというので、風呂場で、１５分瞑想タイムになったよ。でも、それから、１ヶ月して、マジュはまはの言っていたことが本当だったと納得できた。ううん、１ヶ月もかかったよ・・・納得できるまでに。腑に落ちた、ほんと。それまでの試行錯誤がマハとのやりとりのなかで、いろいろとあったが、ここでははぶく。いまでは、マジュも髪にはシカカイ！だ。

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髪の傷んでいる人は、ハーブのよさを体感できるまでに時間がかかる、ちょっと辛抱すること。マハのような人に励ましてもらうことが必要だと思うよ。

マジュさん：正直、マジュは、まはにいろいろと言ってもらわなかったら、たぶん、シカカイもやっていないだろうし、ヘナもやっていない。正直、ハーブは時間がかかるんだと思う。とくに、髪が傷んでいる場合、ハーブはゆっくりと緩やかに作用してくるので、即効的な効果を期待されていると、がっかりするかもしれない。それに、個別に髪の状況が違うから、それにあわせて少しづつやり方を変えていく必要があるんだ。まはが毎回、マジュの様子を聞きながら、こうしてみて、ああしてみて、とアドバイスしてくれなかったら、まず続かなかっただろうね・・・・

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セサミオイルマッサージも決め手のひとつだった

最初のヘナのあと、シカカイのトリートメントをやったんだけど、あまり効果が体感できなかった。髪の絡みは少しはましになったような感じなんだけどと、マハに言うと、マハはセサミオイルでマッサージしろという。セサイオイルを湯煎してそれで地肌をマッサージするとヘアダイで傷んだ地肌の活性化になるし、絡むのは、髪から脂分が抜けているからだとマハはいう。面倒くさがりのマジュとしては、最初、まだもっとやれというのかと思いつつ、言われるままに、湯煎セサミオイルのマッサージをやったところ・・・これが意外によかった。髪と地肌がものすごくセサミオイルを吸ったんだ。脂を欲しがっていたかのようにね。ほとんど吸収しちゃった。そのままで寝て、朝起きたら、髪があんまり絡んでいない。これはいいかもと思ったんだね。頭も、セサミオイルの薬効のせいか、いつもより気分がいい。セサミオイルと、シカカイの実のトリートメント、さらにヘナしながら、１ヶ月もたったら、髪、ほら、このとおり、サラサラ、その仕上がりに、いまではとっても満足している。マハ、ありがとね！ただ、途中、卵パックしろと言われんだけど、やっぱりできなかった。生卵、苦手・・・・うううん、でも、今度、一度、トライしてみよう！ものはためしかもしれない・・・

マジュさんにいろいろと言ってもらいまいした。マハも、実は、ここで、こうして、ハーブなどで遊んでいますけど、最初から、ばっちり！ってなわけには参りませんでした。ああ、これ！って、腑に落ちるまで、試行錯誤の時期が相当あったんです。やっぱり、合成のシャンプー類にもどったり、やっぱりハーブだと思い直したり・・・そんな試行錯誤の繰り返しのなかで、これだ！これこれ！と腑に落ちた。それはマハ流のハーブの使い方でした。でも、それと同じ方法がみなさんにもあうとは限りません。理由は簡単。人には個性があるように、髪の個性もあるし、また、髪の状況もときどきによって違います。ヘアダイしていて、傷んでいることもあれば、季節によっては、かなり乾燥していることもある。だから、マハは、ヘナやハーブのことで相談にのったり、お話ししたりしていますが、そこでやっていることは、簡単なこと。きっとあなたにもあうような、そんなヘナやハーブの使い方が見つかるよ！マハも、マジュさんも、ほかの大勢のみんなも見つけることができたから・・・マハ流、マジュ流、みんな流、それぞれ、やり方や使っているハーブは違うけど、みんなそれぞれに満足できているよ！って、そんなお話をさせてもらってます。