ヘナの産地

ヘナの葉、初物!のチェック

2013年ヘナのレポート

即効で買ってしまった初荷…買った後に良し悪しの品定め。

即効で買ってしまったヘナの葉の初物…買った後に良し悪しの品定め。

今年はつらい……。まともなヘナの葉がはいったら、即効で買わないと手に入れることができない。よい葉は極端な品不足。そもそも絶対量が少ないので、農民が収穫したヘナの葉がオークション(競)にかかったと同時に、即効で売れてしまう。今日の朝、とにかく、よいものがあったら買いつけようと、、、、で、朝一で手にいれたのが、たったの400kg。それが上の写真。ヘナの葉が詰まった10袋の麻袋。要するに上物のヘナの葉は奪いあい状態。しかし、困ったな。一日で400kgの成果とは、話にならないし、しかも、これから品質チェックだ。。。

さすがに○○ヤ村産のヘナの葉は肉厚、濃厚な感じがするヘナの葉、、、期待したい。

ヘナの葉

今年、初めて手にする緑できれい、臭みがまったくないヘナの葉。。。ああ、嬉。まだ、たいした量はでてきていない。今年、最初のヘナの葉の部類だと思って違いない。。。何しろ、9月に収穫した70%ほどは、時期はずれの収穫途中での雨にあたったり、湿気にやられて、みんな茶色っぽく変色し、臭くなってしまったのだから。。。

なぜ、○○ヤ村産、○○村産にこだわるのか?には理由がある。この二つの村は砂地で、乾燥がひどいため、ヘナの品質がよいのだ。今年は、とにかく、品質チェックもせず、いい値で即効で買ってしまわなければならない。だから、この二つの村に絞って買い付けることにした。

ヘナの葉から枝を取り除き 

小枝類を取り除いて、

ヘナを粉にして

粉にして、

新ヘナの比較テスト 

染毛力のチェックをする。

ヘナを練る

ついでに、このところ、ヘナしていなかったものだから、ヘナすることにした。つまり、新ヘナでヘナしようという贅沢。まだ、収穫されて数日しかなっていないため、臭みはまったくない。葉の青っぽい匂いが漂っている。鮮度はよすぎるほどよい。

まは、ヘナをする 

まずは、新もので、ヘナをしてみた。。。インド、ヘナの産地は、猛暑だから、ヘナすると極楽な気分。


ヘナ産地情報

ヘナ石臼挽き
ヘナ遊