ヘナ白髪染め 溶かして塗って1時間の白髪染めヘナ+インディゴ

QA/染め方と注意点

ハーバルヘアカラー357(ヘナ+インディゴ)をする際、オイルは使ってはいけない!

質問: ヘナを始めて早7年。 白髪が結構増えてきたので、ヘナだけだとオレンジが強すぎるので、茶色にしたく、このたびヘナ+インディゴ(現在、ハーバルヘアカラー3,5,7)を購入しました。
インディゴを使用する場合はオイルを使用しないほうが染まりがよいとのことですが、インディゴ入りのヘナする前のオイルマッサージもしないほうがよいのでしょうか?
ヘナの前に頭皮のオイルマッサージをすると、地肌がオレンジに染まらないので重宝しているのですが、インディゴの場合は根元が染まらなくなりそうですね。
しかしオイルマッサージをしないと地肌が黒く染まってしまいそうなのですが、いかがなものでしょうか?

ヘナ+インディゴ(ハーバルヘアカラー3,5,7)の場合は、頭皮染まりはヘナと比較すれば染まりにくくはあります。

まは: ハーバルヘアカラー(ヘナ+インディゴ)357の場合は、頭皮、地肌は意外に染まりにくいため、ヘナ100%で染める場合とは異なります。 実際は染まっているんですが、ヘナ単体と違い、オレンジでなく、薄茶、ないし薄黒い色なんで、髪の色がそもそも黒、もし色白でない場合は、目立ちにくいんです。

オイルはインディゴの染毛力を弱める。ヘナにインディゴが配合されている製品は、インディゴと同様にオイルに弱い。

まは: ただ、ハーバルヘアカラー(ヘナ+インディゴ)357は、インディゴが配合されている製品で、インディゴが、オイルとの相性がとても悪いため、事前のオイルの使用はおすすめできません。オイルは、インディゴの染毛力を弱めるからです。


インディゴ(木藍・ナンバンアイ)にオイルを加えると、染色力が増すか、落ちるか?

まは: インディゴ(木藍・ナンバンアイ)にオイルを加えると、染色力が増すか、落ちるか?で、行った実験の通り、インディゴはオイルがあると染毛力が弱ります。ヘナは多少のオイルがあろうが染まりが妨げられることはありませんが、インディゴはオイルに弱いため、当然ですが、インディゴ配合のヘナの場合も、染毛力が弱くなります。

忙しいとき、時間を手早く部分染め(根元染め)を行いたいときは、インディゴとヘナが配合されているヘナ+インディゴ(ハーバルヘアカラー3,5,7)、時間があるときには、ヘナしてインディゴで後染めする二度染めの方法を

まは: まはは、忙しいときには、ハーバルヘアカラー357で、ささっと部分染め(根元染め)を行い、たまに月に1回など、時間があるときには、オイルで頭皮マッサージの後、ヘナして、インディゴで後染めする二度染め、といった具合に、両方を、状況に応じて使い分ける方法を皆さんに提案しています。

まは: ヘナの赤味を抑えて、軽くブラウン系にすればよいという場合は、インディゴの後染めは手短に、ささっという感じ……具体的には、かなり薄めにインディゴを溶かして、ハケなどで髪全体にしみこませるように塗布し、10分~くらいで洗い流す、これだけでも、かなり赤味が抑えられ、ブラウン系になります。 同じ二度染めとはいっても、後染めの染め時間自体が短いので、あまり苦になりません。

まは: こうして、使い分けをしますと、とても気楽に、状況に合わせて、白髪染めを行えます。

まは: 40にして白髪を見、それから死ぬまで、続けていくケアになるかもしれません。気楽な気持ちで細く長く、続けていけるやり方が大事でしょう。、




溶かして塗って1時間の白髪染め ハーバルヘアカラー13579

旧製品名ヘナ+インディゴ、色味は、ライトブラウン、ブラウン、ダークブラウン、ブラック、ブルーブラック


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染め方と注意点

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