ヘナの染まり方染め方

ヘナ白髪染めが上手く染まらない！染め方のコツ教えてほしい

ヘナだけでは白髪は赤オレンジにしか染まらない

「ヘナで白髪がオレンジ色にしか染まらない」というようなお便りをたまにいただきます。基本的なことですが、ヘナ100%だけでは白髪は黒には染まりません。ヘナには赤オレンジ系の色素が含まれていますので、それで白髪を染めると、最初は白髪が赤オレンジ色に染まり、回数を重ねていくと、色が深まり赤茶に染まってきて、味方によっては、これはこれで似合っておしゃれ！という方も少なくありません。

ヘナとインディゴで白髪を暗めに染める

人や人の好みではこれでは困りますとか、仕事をしていますので、白髪が赤っぽく染まっては困りますという場合もあります。あるいは、白髪が赤っぽく染まるのは私には似合わないので、できたら、茶髪系に染めたい、あるいは、ダークブラウン系にしたいという場合は、ヘナだけでなく、インディゴも一緒に使います。

ヘナで白髪染め２時間→インディゴ後染め１時間でほぼ黒髪

・・・インド人のＳさんはまはのヘナ愛用者（写真上）。５年近く、まはのヘナやインディゴで白髪を染めている・・・最近の、インディゴで、見事に綺麗に自然に髪が染まるんで、もう、２０代にもどった気分だよと大喜びしてくれた。

↓インディゴ後染め時間で、ブラウン、ダークブラウン、ほぼ黒へ調節

このインディゴ後染め時間と色の関係は、以下のマハラニインディゴによるもの。マハラニインディゴは抜群の染毛力で藍色が強く、短時間でもよく染まりますのでおすすめです。

ヘナ100%で白髪を赤茶に染めるのも悪くわりません。

ヘナ２回か３回する合間に、上記のようなインディゴを使って、ヘナの赤味を飛ばしておく、一旦、暗めにダークに仕上がりを落としておく、つまりヘナを続けていて、赤味が気になった時だけ、インディゴで後染めする、これがおすすめです。

ヘナをおすすめするには訳がある！やっぱりヘナは仕上がりがいい！使えば使うほどに髪質がよくなっていい

最初は、やっぱりダークブラウンだわとか、ブラウンね、とか、みなさん、いろいろな希望をもつのですが、最終的に、ヘナをメインに続け、たまに、インディゴで後染めする、、、まぁ、月に１回とか二か月に１回とか、、、可能なら、多少赤味が目立ちすぎるようになるまではできる限りヘナになっていきます。インディゴは髪をごわごわさせるので、やや不快です。ところが、ヘナだと仕上がりがよく、髪質が使えば使うほど、驚くほどよくなっていくのです。そして、どうせヘナするなら、マハラニヘナ石臼挽きがおすすめ！作っている自分がいうのもなんですが、石臼挽きを製品化しているのは世界でマハラニヘナだけ。採算度返しでやり続けています。なぜか？使用感が最もよいのです。使えば使うほど、違いがわかってます。やっぱりヘナは石臼挽きだななと、、その一言がでるようになると、あなたもヘナ愛好家です。違いがわかる……低温で挽きているので生きているんですよ、ヘナが。もちろん、ガンマ線照射による殺菌をしないので、手間をかけて真空パックしている。こんなすばらしい製品は他にありません。ぜひ使ってください。

ヘナの染め方
ヘナ白髪染めのやり方

この基本さえ知っておけばダークブラウンも真っ黒も自在！自分のヘナのやり方がわかる！　1)ヘナ白髪染め 2)ハーバルヘアカラーで一回で白髪染めをする 3)ヘナインディゴ白髪染め

ヘナの染め方
ヘナ白髪染めが上手く染まらない！

質問：白髪が目立ち、ヘナで白髪染めを自宅でやってみましたが……白髪がオレンジ色に染まり、見るからにいやらしい感じで困っています。