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シャタ・ドゥルタ・グルタはギーからできる天然のお肌の抗生物質

代々のアーユルヴェーダ・ドクター・カディワレ先生(写真右)は語る
「ギーを水で練ることで精製されるシャタ・ドゥルタ・グルタはお肌の万能塗り薬であり、お肌のできもの、潰瘍、ヘルペス、傷、アレルギー性湿疹など、お肌のあらゆる問題にシャタ・ドゥルタ・グルタは役に立つ。シャタ・ドゥルタ・グルタはギーからできる天然のお肌の抗生物質だ。」
シャタ・ドゥルタ・グルタはギーからできる天然のお肌の抗生物質



シャタ・ドゥルタ・グルタは、銅の皿の上で、ギーを100回、水で練って作られる

シャタ・ドゥルタ・グルタは、銅の皿の上で、ギーを100回、水で洗って作られる



写真上、銅の皿の上で、銅のポットでギーが練られている。今日は練り始めて3日たつ。あと半日ほど、このまま練り続けると、シャタ・ドゥルタ・グルタができあがる。つまり、写真は、ほとんど出来上がりに近いシャタ・ドゥルタ・グルタ。半透明なギーが白っぽいクリーム状になった。

「シャタ・ドゥルタ・グルタ」は実は、ヒンディー語ではなく、サンスクリット語で、シャタとは百回、ドゥルタとは洗う、グルタは塗り薬というような意味だと教えてもらった。ギーを水で百回洗うとできる塗り薬ということ。銅の容器で丸一日、洗い続け、それを三日間、繰り返すと、800g ほどのシャタ・ドゥルタ・グルタが出来上がるという。写真のおばさんは、毎日、朝から晩まで、黙々とギーを洗い続けている。

写真右: 最初はギーは浮いていたはず。水で洗っているうちに、クリーム状となり、クリーム状のギーの上に、水がたまっている。こうして、ギーを水で洗い続けると、シャタ・ドゥルタ・グルタができあがる。

洗うとは言うものの、実際に様子を見ていると、どちらかというと練っている、というように見える。水を差して、ギーを練る。。。ギーは油だから水とは混ざらない。混ざらないために、水がギーと分離している。銅の皿の上のギーと水を捏ねているという感じの動作を延々と繰り返している。百回というのは、たぶん、水を一回、差して、練る動作を延々とくりかえし、水をこぼし、さらに、また、新しい水を差して、また、練る。これを3日行うと、だいたい100回、水を差してギーを洗うことになる、ということなんだろうと思ったんですが、実際はどうなんだろう・・・。

牛のミルク→ギー(ミルクから精製される油)→100回練る→シャタ・ドゥルタ・グルタ



丸薬を丸める姿
アーユルヴェーダの丸薬を、昔ながらのままの方法で丸めている

カディワレ先生は、単なるアーユルヴェーダドクターではなく、伝統的なアーユルヴェーダ・ドクターのスタイルを今も堅持している。つまり、ドクター自身がアーユルヴェーダの製薬を行っているのだ。患者たちのために、製薬所にてスケールが小さいながらも丸薬から、飲み薬、塗り薬などのアーユルヴェーダ薬を作っている。

製薬所の傍らで牛を飼い、ミルクを絞り、そのミルクからギーを精製し、シャタ・ドゥルタ・グルタを作る

ドクターの製薬所の入り口付近に、なんとも愛くるしい牛がいて、こちらを見ている。お腹のふくらみには、たくさんのミルクが入っていることがわかる。ヒンドゥー教の母ともあがめられる牛から出てくるミルクは、アーユルヴェーダの製薬にも欠かすことができない原材料ともなる。

お肌に傷、できものができたら、ギーを塗ると教えられた

かつて、うちの長男が幼児性湿疹で、一家が苦しんでいるときに、アーユルヴェーダの先生方は、ギーを湿疹に塗っておくといいと教えてくれた。これは、ギーには、クーリングする作用、傷を癒す作用があるからだ。昔、プーナの王様、ジバジ王は、戦争があると、怪我を負った戦士たちのために、ギーの風呂を用意したという。ギーの風呂に入ると、傷が早く癒えるからだ。

トビヒにかかって、ひどくなりかかっていたとき、友人が白いクリームをくれた。それを塗っていたら、ひどくならずに、治ってしまった!それがシャタ・ドゥルタ・グルタだ!

3週間ほど前、うちの長男、ふうちゃんが、顔の鼻のあたりを中心に、トビヒにやられてしまった。水泡のようなものが出来て、それがプチンとはぜると、膿みが出て来て、そこから周辺に水泡が広がって、その水泡がはじけて、じくじくと膿んでしまう。顔だけでなく、手や足、体のあちこちに広がっていく。これは大変と友人に相談したら、いいクリームがあるからと、それを塗りなさいと、渡されたクリームを塗っていたら、まぁ、ひどくならず、そのうちに治ってしまった。そして、そのクリームは一体なんなんだ?ということで、そのクリームを製造している先生のところに連れて行ってもらったところ…

シャタ・ドゥルタ・グルタはギーからできる天然のお肌の抗生物質


シャタ・ドゥルタ・グルタ
究極のノンブランド、アーユルヴェーダドクターの製薬所で手作りされている シャタ・ドゥルタ・グルタにはラベルさえない。ラベルもいらないほどに、信頼されているということだと思う。これは先生のもとに診療にやってくる患者さんのために製造されている。ヘナ遊でよく出てくるアーユルヴェーダ・ハーブからも入手できる

アーユルヴェーダの先生が丁寧に挨拶して、まはを歓迎してくれて、いろいろと話を聞いているうちに、納得してしまった。あのクリームは天然の抗生物質だった!ってこと。先生曰く: 「ギーを水で練ることで精製されるシャタ・ドゥルタ・グルタはお肌の万能塗り薬であり、お肌のできもの、潰瘍、ヘルペス、傷、アレルギー性湿疹など、お肌のあらゆる問題にシャタ・ドゥルタ・グルタは役に立つ。シャタ・ドゥルタ・グルタはギーからできる天然のお肌の抗生物質だ。」

ただ、シャタ・ドゥルタ・グルタを塗っていたから、ひどくならずに治ったのか?それとも、別に塗らなくても、そのまま治ってしまうはずだったのか?は、確かではないんです。まだ、一回の使用体験にすぎませんから・・・。でも、先生はお肌に現れる問題には、このシャタ・ドゥルタ・グルタがとてもいいんだと、ヘルペスにだって、これがいいんだからと再三に強調していた。だから、たぶん、皆さんも、試してみたらいいと思うんです。

また、お肌の問題がなくても、このクリームは使えます。まはも塗ってみましたが良質な保湿クリームとして、とても重宝しています。たとえば、足の踵などに、ひび割れがあるときなど、このクリームを塗ると、とてもよくなると、友人が言っていました。先生の製薬所で、上の写真の牛のミルクから作られたギーで、上の写真のおばさんが上の銅の皿で三日間、練って作られたシャタ・ドゥルタ・グルタが、 マハラジャロード・スキンケアハーブから入手できますので、ぜひ、一度、試してみてください。



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