マハラニ・ヘナ

安全なヘナとは?/危ないヘナとは?

写真説・ヘナがあなたに届くまで

ヘナの収穫から粉末化、パッキング工程、箱詰めまで………。 ヘナがあたなに届くまでのお話をちゃんと語れるからこそ、皆さんに自信をもってオススメできるのです。ぜひ、マハラニヘナをお試しくださいね!

さぁヘナの収穫だ!

ここはヘナの産地、インド・ラジャスタンはソジャット。。。毎年、雨期明け、9月~10月頃には、収穫のピークを迎える。そう、ヘナは農作物なのです。農作物だから、まずは収穫から始まります。

ただいま収穫したヘナの葉を乾燥中!


収穫されたばかりのヘナはまだ生葉……これを畑においたままにしたり、畑の傍らで丸一日乾燥させる。

ヘナの葉を枝からこうやって落とす


収穫したばかりのヘナは、ヘナの葉が枝にくっついたまま。。。乾燥してくると、たたけばヘナの葉が落ちてくる。そこで、こんな道具でヘナをたたいて、ヘナの葉を落とす。


ヘナの葉が綺麗に落ちました


ヘナの葉が黒いシートの上に溜まった状態。よく見ると、左端に、ヘナの枝の山が出来ている。これだけのヘナの枝を取り除いた後が、シートの上のヘナの葉なのです。

収穫したては最高の香り!癒される~

上の写真の右上に、ヘナの枝の山…。枝からヘナの葉を叩き落し、これだけの枝を取り除くと、下にヘナの葉の山ができる。収穫したてのヘナの葉の香りを嗅いでみたら……あぁぁ…これぞ自然の癒しの香り。癒されます。この収穫したてのヘナの香り、この癒される感覚を届けたくて、今年はヘナを石臼挽きし、そのまますぐに真空パックしてもらいました。まはは、ヘナの低温石臼挽き+真空パックで、ヘナの本当のすばらしさをお伝えしようと、努力しています。

ヘナの葉を麻袋に詰める


ヘナの葉を麻袋に詰めて、工場まで運びます。


だいたい、40キロ前後の麻袋、ヘナの葉がずっしり詰まっているため、結構、重たい。


こうして麻袋の口を閉めて、移動させます。

産地では牛車が現役!ヘナの季節に大活躍


牛車でヘナの葉の詰まった袋が工場に入荷


ヘナの葉の選別…砂、枝、種などを除去


ヘナの葉の詰まっている麻袋を回転するドラムに落とす。ドラムは回転し、砂塵が下に落ち、その後、風が吹いて、ヘナの葉は遠くに飛ばされる。重たい枝、種、石などは手前に落ちる。 これは4年前の工程写真だが、現在は、さらにこれを進化させ同様の作業を2工程行い、徹底的に小枝、石、種を除去してもらっている。


手前に見えるのが、ヘナの枝の山、、、、かなりの量が仕分けられる。

粉末化の前段階、まずヘナの葉を粉砕する


先ほど、小枝、種、砂分などを取り除いたヘナの葉の山……これって、500kg~ほど………がさばるんです、ヘナの葉は……。 これをベルトコンベヤーにのせて、右端の箱のようなものに入れます。これはクラッシャーといい、ヘナの葉を粉砕する装置です。


ヘナの葉を粉砕した後、再び麻袋に詰める


まはは、通常、この段階で、ヘナを重金属検査に出し、さらに、再度、染まりのチェックをする。この段階は、袋単位で入荷したロットが、万遍なく攪拌された状態のため、ロット単位で均一性があるためです。

粉砕したヘナの葉を粉末化前に天日干し


ヘナの産地の抜けるような青い空。これを利用して粉砕されたヘナの葉を天日干しする。 ヘナの葉はヘナの畑で乾燥されているが、念には念を入れての天日干しだ。 枝を取り除かれたヘナの葉は、積み重ねると隙間だらけのため、ちょっとした風ですぐにふわふわと舞ってしまう。ところが、粉砕すると隙間がなくなり風に舞い上がりにくくなる。粉末化の前に、再度、天日干しし、わずかの水分も飛ばす。この段階で水分をしっかりと飛ばすことで品質の長期保持が可能となる。


これがヘナの葉を粉砕したもの


ヘナを挽くために石臼の調整

ヘナの葉を粉砕したものを天日乾燥している間に、石臼の調整が行われている。目立てといって、石臼の内面に目立てをする作業もある。目立てをするためには、石臼の蓋を開けなくてはならない。おおよそ1トンの上の石臼をもちあげるのは4人がかりだ。

準備完了、さぁ石臼挽きスタート


まはは石臼挽きファンです。石臼挽きの何がいいのか、それを一言でいうと、「低温で挽かれている」ということの一言に尽きるかもしれません。現在の機械挽きは、ヘナが高温にさらされています。機械挽きとは、ハンマーと呼ばれる回転する羽の中を通過する際にヘナが粉末になるのですが、回転するハンマーは300度近くの高温になるため、ヘナは瞬間的に焼けるのです。特にアーユルヴェーダでは、ハーブはハーブの特性を守るために100度以上に熱してはいけないことになっていますし、そういった観点からすると、ヘナのヘナとしての特性は低温石臼挽きでのみ、守ることができると考えています。

ヘナ石臼挽き職人のカラース君


ヘナの石臼挽きをはじめてから3年たったが、カラース君は当初から石臼挽き専属として技術を習得してくれ、いまではすばらしい挽きあがりになっている。かつて1980年当初、ヘナ石臼挽きをやっていた職人さんを探し出し、そのコツを伝授してもらったらカラース君が立派に石臼職人になったというわけ。石臼挽き三年にして最高の出来。

石臼挽きされたヘナを電動フルイにかける


石臼挽きされたヘナを電動フルイにかけ、10分くらい経過すると、繊維質がフルイの上に溜まる。


石臼挽きでは、繊維質の除去が大変に困難。そこで、手間をかけることにした……つまり60メッシュの電動フルイに二度かけることで、かなりの繊維質を取り除く。


フルイに二度かけるのは実は手間と時間がかかる。石臼挽きとは、挽くのも手間だが、フルイにかけるのも手間なのです。

ちょっとショックな話は、これ、30分ほど経過すると、下の写真ほど、これだけの繊維質が取り除かれる。


計ってみたら、20キロほどの石臼挽きヘナをとるために、5キロほども繊維質として取り除かれてしまう。実際には、繊維質にヘナの葉の細かなチップが絡んだものの総計が5キロ……。。。20%ほども取り除かれてしまうのです……。。。石臼挽きとは実に贅沢なヘナなんですね。手間暇、材料(ヘナの葉)がかなりかかる製法なんです。

ちなみに、1トンの石臼挽きヘナをとるために、どれだけのヘナの葉の原材料がいるか計算してみたところ、2トンでした。2トンのヘナの葉を最初の工程、枝、種、砂分取り除きの工程で、1.5トンになり、さらに、細かく砕く段階で、おおよそ1.3トンになります。それを石臼挽きし、さらに、20%ほどのロスで、おおよそ1トンの石臼挽きができる………。

挽きあがりの品質チェック!すごい粘り!


2011年のヘナ石臼挽きは、まじ、ねばる!これには驚いた。。。粘性アップ20%という感じでしょう。

ヘナを挽き終わったら、すぐに真空パック!


工場の反対側には、パッキングルームがある。ヘナを石臼挽きし、フルイにかけたら、そのまますぐにパッキングルームにもっていって真空パックだぁ!ヘナは粉末化した段階から酸化が始まる。酸化していけば品質が劣化する。だから、石臼挽き→電動フルイの工程が終わったら、そのまんますぐに真空パックしてしまうのです。


ヘナは光にも弱いためアルミパックに封入


ヘナを劣化させるのは、酸素と光なんです。真空にすることで酸化を絶ち、さらに肉厚アルミパックで光を完全に遮断することで、ヘナの品質の長期維持が可能になる。何よりも、収穫したての鮮度が長持ちする。


さぁ、挽き立てのヘナが真空パックされ、アルミパックに封印され、箱詰されていく。


どうです?ヘナの旅は、まだまだ続きます。このまま、空輸便、コンテナ便の二手に分かれて、空路、海路の両方から、こうして、アートビーングへ出荷されていくのです。






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