アーユルヴェーダ
アーユルヴェーダなハーブ・シリーズ: 気管支炎、喘息、咳止めハーブ:アドゥルサ(Adhatoda vasica)
ジェスタマッドと一緒に利用します。煎じ薬の作り方はいたって簡単。お湯を温めて、ハーブを入れ、ぐつぐつと煎じるだけなんです。ただ、アーユルヴェーダでは甘味として、砂糖も混ぜます。氷砂糖などがいいでしょう。ただし、蜂蜜は使わないでください。また、熱いお茶などに蜂蜜を落とすのは勧められません。蜂蜜が熱で変質してしまうそうです。アーユルヴェーダでは、蜂蜜も大切な薬のひとつですが、使い方があるようです。まははちょっとタンが絡むときに、先生に、朝、起きたら、蜂蜜を小さじ1程度、摂取するようにと言われたこともあります。(ちょっと予断ですが、もし蜂蜜を利用するなら、純粋な国産の蜂蜜をおすすめします。安価な中国産などは避けたほうがよいでしょう。本物の蜂蜜、これに薬としての効果があるはずです。
アドゥルサは、サンスクリットでは、Vasaka Vasika Shinhasya Vajidanta Vrisha Aatarushaka Panchamushi Matruka などと呼ばれ、ヒンディーでは、Adusa Adus Yasaka Santavasa と呼ばれていいます。背丈が1〜3メートル。葉は8〜10センチで濃緑の細長い形をしています。花は白く、まるでライオンの口のように開花します。
アドゥルサの葉には、ヴァンシン(まは※ヴァンシンには気管支拡張作用あるそうです)が含有されており、薬用に利用される。アドゥルサは咳を押さえ、咳を止める。アドゥルサは気管支炎の薬であるため、喘息、気管支炎、喉の炎症などに用いられる。タンに血が混じっている場合は、出血を止めます。喉頭(こうとう)炎.の治療にも利用される。
また、アドゥルサには、痛みを緩和する作用があり、炎症を押さえ、寄生虫を取り除く作用があるため、肌にも使用される。幼児は入浴の際、アドゥルサの葉を使用することで、シラミなどを防ぐ。
<まは訳:ドクター・ジェインのハーブブックより>
まは・コメント:先日、8ヶ月の友人の赤ちゃんが、咳が止まらなくって困っているときに、アーユルヴェーダのプラバダイ先生が、アドゥルサとジェスタマッドの煎じ薬に、砂糖などの甘みを加え、一時間に一回程度、小匙半分〜程度を口に含ませたらよいでしょうと、アドバイスをいただきました。ただ、離乳をしていない赤ちゃんだったので、その場合は、ジェスタマッドだけで煎じ薬を作ったらよいとの話でしたが、一般に幼児の場合は、アドゥルサとジェスタマッドを等分程度に煎じて、その煎じ薬を小まめに口に含ませるとよいのだそうです。実際に、ジェスタマッドを与えた赤ちゃん・・・その日の夜は咳もなく、ぐっすりと寝たんですね。論より証拠って感じでしょうか・・。ジェスタマッドも参考にしてください。
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